IPアドレス
-TCP/IP通信する際の通信機器の論理的な位置を示す32ビット(4バイト)のアドレス。
現在の規格はIPv4(version 4)
-DDN(Dot Decimal Notation)表記法
8ビットずつドット(dot)で4つに区分、10進数表示
(例) 11010010.11100011.00100111.00000001 → 210.227.39.1
しかし、有限なアドレス空間(232=4,228,250,625=43億)
全人類には行き渡らない→枯渇問題
そこで、新しい企画として高いビットのIPアドレスを使用しなければならない。
・IPv6(version 6):次世代IP、128ビット
-ビット数を増やす事によりグローバルなIPアドレスの不足を解決できるようにした。
・ネットワーク部(前半)+ホスト部(後半)
・グローバルIPアドレス: 全世界と通信可能。JPNICが一意性を管理
・プライベートIPアドレス:イントラネットで自由に使用できる
・その他:実験用IPアドレス(クラスD、クラスE)、セルフループ
IPアドレスのクラス構造
先頭のビットでネットワーク部とホスト部の区切りを判別できる。
各8ビットずつ区分されている。
格クラスのIPアドレスの範囲
ブロードキャストアドレス: 0.0.0.0 と 255.255.255.255
マルチキャストアドレス: 224.0.0.0 ~ 239.255.255.255 (参考まで)
ホスト部が≪すべて0≫: ネットワーク・アドレス
ホスト部が≪すべて1≫: ネットワーク内のブロードキャスト(一斉放送)
ループバック: 127.0.0.0 (参考)
-TCP/IP通信する際の通信機器の論理的な位置を示す32ビット(4バイト)のアドレス。
現在の規格はIPv4(version 4)
-DDN(Dot Decimal Notation)表記法
8ビットずつドット(dot)で4つに区分、10進数表示
(例) 11010010.11100011.00100111.00000001 → 210.227.39.1
しかし、有限なアドレス空間(232=4,228,250,625=43億)
全人類には行き渡らない→枯渇問題
そこで、新しい企画として高いビットのIPアドレスを使用しなければならない。
・IPv6(version 6):次世代IP、128ビット
-ビット数を増やす事によりグローバルなIPアドレスの不足を解決できるようにした。
・ネットワーク部(前半)+ホスト部(後半)
・グローバルIPアドレス: 全世界と通信可能。JPNICが一意性を管理
・プライベートIPアドレス:イントラネットで自由に使用できる
・その他:実験用IPアドレス(クラスD、クラスE)、セルフループ
IPアドレスのクラス構造
先頭のビットでネットワーク部とホスト部の区切りを判別できる。
各8ビットずつ区分されている。
格クラスのIPアドレスの範囲
ブロードキャストアドレス: 0.0.0.0 と 255.255.255.255
マルチキャストアドレス: 224.0.0.0 ~ 239.255.255.255 (参考まで)
ホスト部が≪すべて0≫: ネットワーク・アドレス
ホスト部が≪すべて1≫: ネットワーク内のブロードキャスト(一斉放送)
ループバック: 127.0.0.0 (参考)