今シーズン、岩部ダムのワカサギが殆んど釣れなかったため、岩部愛好者が3月に釣り大会を開催して、会費の一部を放流用の卵の購入に当てるというホットな集団の企画である。
長野の諏訪湖から100万粒の卵入荷のメールを見たので放流の手伝いに行くことにした。
放流活卵は、30枚のパーツに分割された梱包で、A4サイズのネットに卵が付着したもので、それを専用の養殖ふ化箱に丁寧に移し入れて、箱をイカダ状に組んで沈める方法である。
ボートで日当たり、風当たりを考慮して、人目に付きにくい場所に係留させて、天候にもよるが2週間程でふ化するということである。
2時間で作業が終了、ふ化した雅魚が成魚になるのが何%なのかは誰も分からない、しかし話は来シーズンの釣り大会まで発展するのは、「男のロマン」というものか?、この放卵の成功を祈りたいものである。
当地でもそろそろ桜が咲き初めて来ています。
渓流釣行記も、その内と思いますが、師匠の指導で弟子の技量アップも
宜しく。
暫定税率復活する前に岩魚合宿の計画有りませんか。
渓流釣り、海釣り本格始動の時期がやってきましたね。
去年のデーターを見ると、スタートは4/18のようです。
実は、新庄近辺のイワナのステージを検索していたところです。
弟子は、実の上がらない百姓にカラ気合が入っているようだけど、
相談してメール入れます。