男沼 2/26
以前からウキ釣りには興味があったので、K-ZAN 高木社長のネオ伝統釣技をまねてみた。
二段オモリ式で、ウキとガン玉オモリの浮力バランスを予め把握しておく必要がある。
まず、釣座を確保したら、その位置からの棚を決めるのが重要な設定で、それにより通しておいたゴム管にウキを取付け、上下調整して準備が完了となる。
シーズンも後半に入り、どのステージも渋い情報のみで男沼も同じであった。電動で‘ツ抜け’の後はいよいよウキ釣りである。手バネの経験が殆んどないので仕掛けの取り込み、送り込みの糸さばきのコツがつかめずトラブルが続き、ウキ釣り初日は5匹で、渋かったのかアタリを拾えなかったのか、課題を残した。
次の日は腕と肩が痛かったが、微妙なアタリが明確に出るのでワカサギ釣りの楽しみが、ひとつ増えたような気がしている。
浮き釣りは私も気になっています。
K-ZANの浮き釣りか本山氏の零釣法どちらかをシーズン後半で使ってみたいなぁ~と思ってます。K-ZANのお店ショールーム浮き釣り体験あるそうです。
社長がいろいろ教えてくれるとか、どこかの掲示板に書いてました。
男沼は氷が平気なら3/8にでも攻めてみようかと思っています。
宮城はもうだめなんで また福島遠征の時期になってしまいました。
秋元も気になります。お互い 残りの少ないシーズン怪我なく楽しみましょう
ウキ釣りは、オモリがSS以下だけにアタリが素直に出るので、コツをつかめば面白い釣りになると思いますよ、渋くなったら試してみたらいかがですか。
男沼の氷はまだ大丈夫ですが、かなり渋くなりました。
駐車場までの登りが、雪が緩みザクザクで注意した方がいいですよ。