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永遠の0。

2014-02-17 23:57:21 | 感想
久しぶりに実写映画を映画館に見に行きました。

最近はアニメ映画か、昔見た映画を家で見るしかしてなかったので、
映画館で実写映画は昨年のオブリビオン以来七ヶ月振りでした。

最近特に見たくなる映画がなくて、わざわざ映画館に足を運ぶ事もなくなっていたのですが、
永遠の0が、映画好きの講習仲間がもう一度みたいと思うと言っていた程だったの興味を持ち見に行きました。

それで確かに良い作品でした。
特に岡田准一の演技がすごく良かったです。

この映画の良さの半分以上は岡田准一の演技だと思いました、
永遠の0で岡田准一が、人間失格で生田斗真が、それぞれ僕の中でジャニーズアイドルの枠を外れました。

内容としては、作品のテーマが僕が思っていることと完全に合致している所に共感を覚えました。

と言うのは、戦争を経験した世代が亡くなっていく事で風化していくもの、
それを風化させないために語り継いでいかなくてはいけないもの。

僕は、知覧特攻平和会館や沖縄の戦跡を見て思った事が
そのまま表現されていて驚きました。

特攻をお涙頂戴にしていない所も良かったです、
もっと感動推しでくると思っていたら誇張するような演出はなかったです、

僕が泣いたのは、一シーンだけで、それがヤクザのおじいちゃんが三浦春馬を抱きかかえるシーンです。

宮部が守りたかったものが形としてそこに残っている事の喜びという感じでとても感動しました。
最後のシーンがBGMも台詞もない宮部のアップの表情の変化だけで終わるというのも良かったです。

後は、ハリウッド程ではないですが3Dが結構見れるレベルになってました、
最近日本の3Dを使う映画を見てなかったので驚きました、流石白組。

久しぶりに良い映画が見れてまた映画に興味が沸いたので早速DVDを色々借りてきました。

専門学生の時は、物語の勉強のために毎週映画館に行って、DVDも月に何本も借りて見てましたが、
久しぶりその時の気分に戻りました。

介護職員初任者研修 十四日目。

2014-02-17 23:43:02 | 介護士
今日は介護保険制度について習いました。

年齢・障害・遺族の三種類があって、
年齢は75歳から受けれますが、65歳から75歳未満の一定の障害のある人も受けれる。
遺族は18歳未満の子どもがいる場合にのみ受けれる。

他には、査定の流れやどの手続は市町村で、都道府県でという話でした。

後は、自己覚知。

自己覚知とはそのままの意味ですが、自分を見つめなおし再確認するものです。

前回は、”私は~”の文は20個作り、その傾向から何に関心があるかという心理テストみたいなことをしました。

今回は、長所・短所・褒められた事を5つずつ書いて、その後短所を長所に置き換えることをして、
その中から介護の分野で活かせそうな事を三つ選ぶというのをしました。

最後にそれを見てどう思ったかを僕が最初に聞かれて、
面接で自分の売り込むポイントが明確に出来たという感じの事を言ったのですが、
その後他も人も聞かれていったのですが、その大体が、
短所は直ぐかけたけど長所が難しかったとか、短所を長所に置き換えるのが良いようには書けるけど自分ではないとか、
悲観的な意見ばかりでした。

僕は寧ろ、長所はすぐかけて短所が結構悩んだので、長所に1つに楽観的と書いたのですが、
それが如実に出たなぁと思いました。

明日は休みですが、まとめプリントが残っているのでしようと思います。