新しいスタジオや初監督作品等があるので、
今期もひと通りの作品に目を通すためＰＶ等の事前情報は無しです。
去年あたりからこの見方にし始めましたが、掘り出し物があるようなないような、
まぁでも初監督と新しいスタジオは見ておきたいのでもう少しのこの方法で行きます。
三十作品程見た中で気になった作品の感想です。
・東京喰種
アニメ化する前から漫画の方も話題になっていて、ヤングジャンプが推している作品です。
漫画は数年前に１巻を読んだことがありますが、僕はあまり惹かれませんでした。
アニメの方は、スタジオぴえろ、TVアニメ初監督、舞台脚本家とやる気ない気がした布陣で、
バトル要素が強そうですが、一話のバトルは動きそうで動かないという印象でした、
それは三話になっても変わらずグロければ面白いと思っているのではとチープに見えてしまう。
多分、構成演出が悪く魅せ方が下手なのだと思います。
・グラスリップ
最初はＰＡワークスっぽいどこかのスタジオと思いました、
というのは背景が綺麗なのですが、ＰＡ程綺麗じゃないというか似せてる感じだったのですが、
ＰＡワークスだったの意外でした。
ＰＡワークスのオリジナルは大体恋愛を混ぜてきます、
また一話で大体どんな感じかわかります。
これはＰＡワークスの構成・演出がしっかりしているからだと思いますが、
今作は僕的に惹かれませんでした。
カメラワーク・カット割り・演出が見づらいです、
キャラの性格や設定も受け付けない感じで一話見れませんでした。
前作の凪のあすからは凄く面白かったので、
僕の場合、ＰＡのオリジナルは一作づつ面白いとそうじゃないを繰り返していそう。
ここからは見る作品、
・幕末Rock
いきなり冒頭数秒静止画で、キャラデザ、ノリ、ＯＰと前半酷い印象だったのですが、
歌うシーンで全てを持ってかれました。
楽器どこから出てきた、何故脱ぐ、意外にこれはギャグ枠でした。
およそ手抜きと思われる演出がギャグに昇華している、気がします。
・Free！-Eternal Summer-
流石の水の描写、水泳の作画、もうそれだけで１クール見れます。
できれば二期は脚本をもっとしっかりして頂きたい所、二期はどうかな。
・Persona 4 The Golden
ゲームの追加版を最初から再アニメ化という異例のアニメで、
鳴神が明らかに二周目で笑えます。
学ラン最初から前開いてるし
行動に迷いがないし会話がスムーズすぎです。
どうやら二周どころか５周ぐらいしているステータスらしく
それならあのスムーズさでもしょうがないです。
内容は完全にゴールデンの話のみで、
キャラクターが気づいたら増えてます。
一期を見ているからこそ補間出来ますが、初見お断りな内容です、
内容時代もギャグが多く岸誠二監督の得意分野なので楽しく見れてます。
・月刊少女野崎君
動画工房制作作品で初めてヒットしました。
動画工房はキャラクターの表情や動きが細かくて最初は見るのですが、
原作の内容がなさすぎて途中で飽きてしまいがちでした。
今作は普通に笑えます、特に漫画妄想ネタが面白いです、
ヒロインのツッコミも勢いがあるしキャラクターの個性も強いし、
登場キャラクターが漫画のキャラの元ネタというのは結構面白いネタです。
動画工房お得意のキャラクターの表情も豊かだし毎回笑ってみてます。
この三作品と時々スペースダンディが笑えます、
ギャグ枠が四作品もあるというのは珍しいことで今期は非常に笑えるクールです。
・東京ＥＳＰ
いやもうこれ、喰霊零見てたら絶対見るわ。
作者が一緒ということで一話前半はサービス満点でした、
事前調査してなかったので、まさかの四課のアニメかと思って凄く驚きました。
実際は違っていてスタッフも脚本以外は違ってスタジオも違いますが、
クライマックスを最初に持ってくる演出や登場キャラのサービスなど、
喰霊零を踏襲する気がありありとしていて、
世界観もいい感じで、主人公もしっかりしていて好感が持てるので期待してます。
・ALDNOAH.ZERO
あおきえい初オリジナル作品、TROYCA初作品。
それに加え澤野弘之音楽、志村貴子のキャラデザに、一応虚淵の脚本、
これは見るしか無い。
最初はどうしても虚淵脚本がちらつき人が死ぬと萎えますが、
設定や演出、作画、音楽全てが高水準でどうしてもオーラがあります。
まぁでも虚淵は設定アイデアを出して三話まで脚本を書いただけらしいので、
まだマシです。
余談ですが喰霊零スタッフが結構関わってたりします。
・残響のテロル
渡辺信一郎監督オリジナル作品、中澤一登キャラデザ総作監、菅野よう子音楽、
もうこれ僕的に役満レベル見るしか無いです。
特にどれが良いとかでなく全てのスタッフが最高です。
内容もオシャレかつ世界観が面白そうで、凄く引き込まれます。
ALDNOAH.ZERO・東京ＥＳＰ・残響のテロルはストーリー性が強そうなので貯めて見ます。
・黒執事 Book of Circus
あくまでも執事３期です。
これまでは流れが分かる程度にしか見てなかったですが、
サーカス編は原作でも人気があるらしく確かに毎回展開があって面白いです。
キャラクターも皆クールで暗い感じかと思っていたら、
結構ギャグ的なノリも多く見やすいです。
後は二期のスペースダンディと他は２クール物で１３作品視聴です。
今期もひと通りの作品に目を通すためＰＶ等の事前情報は無しです。
去年あたりからこの見方にし始めましたが、掘り出し物があるようなないような、
まぁでも初監督と新しいスタジオは見ておきたいのでもう少しのこの方法で行きます。
三十作品程見た中で気になった作品の感想です。
・東京喰種
アニメ化する前から漫画の方も話題になっていて、ヤングジャンプが推している作品です。
漫画は数年前に１巻を読んだことがありますが、僕はあまり惹かれませんでした。
アニメの方は、スタジオぴえろ、TVアニメ初監督、舞台脚本家とやる気ない気がした布陣で、
バトル要素が強そうですが、一話のバトルは動きそうで動かないという印象でした、
それは三話になっても変わらずグロければ面白いと思っているのではとチープに見えてしまう。
多分、構成演出が悪く魅せ方が下手なのだと思います。
・グラスリップ
最初はＰＡワークスっぽいどこかのスタジオと思いました、
というのは背景が綺麗なのですが、ＰＡ程綺麗じゃないというか似せてる感じだったのですが、
ＰＡワークスだったの意外でした。
ＰＡワークスのオリジナルは大体恋愛を混ぜてきます、
また一話で大体どんな感じかわかります。
これはＰＡワークスの構成・演出がしっかりしているからだと思いますが、
今作は僕的に惹かれませんでした。
カメラワーク・カット割り・演出が見づらいです、
キャラの性格や設定も受け付けない感じで一話見れませんでした。
前作の凪のあすからは凄く面白かったので、
僕の場合、ＰＡのオリジナルは一作づつ面白いとそうじゃないを繰り返していそう。
ここからは見る作品、
・幕末Rock
いきなり冒頭数秒静止画で、キャラデザ、ノリ、ＯＰと前半酷い印象だったのですが、
歌うシーンで全てを持ってかれました。
楽器どこから出てきた、何故脱ぐ、意外にこれはギャグ枠でした。
およそ手抜きと思われる演出がギャグに昇華している、気がします。
・Free！-Eternal Summer-
流石の水の描写、水泳の作画、もうそれだけで１クール見れます。
できれば二期は脚本をもっとしっかりして頂きたい所、二期はどうかな。
・Persona 4 The Golden
ゲームの追加版を最初から再アニメ化という異例のアニメで、
鳴神が明らかに二周目で笑えます。
学ラン最初から前開いてるし
行動に迷いがないし会話がスムーズすぎです。
どうやら二周どころか５周ぐらいしているステータスらしく
それならあのスムーズさでもしょうがないです。
内容は完全にゴールデンの話のみで、
キャラクターが気づいたら増えてます。
一期を見ているからこそ補間出来ますが、初見お断りな内容です、
内容時代もギャグが多く岸誠二監督の得意分野なので楽しく見れてます。
・月刊少女野崎君
動画工房制作作品で初めてヒットしました。
動画工房はキャラクターの表情や動きが細かくて最初は見るのですが、
原作の内容がなさすぎて途中で飽きてしまいがちでした。
今作は普通に笑えます、特に漫画妄想ネタが面白いです、
ヒロインのツッコミも勢いがあるしキャラクターの個性も強いし、
登場キャラクターが漫画のキャラの元ネタというのは結構面白いネタです。
動画工房お得意のキャラクターの表情も豊かだし毎回笑ってみてます。
この三作品と時々スペースダンディが笑えます、
ギャグ枠が四作品もあるというのは珍しいことで今期は非常に笑えるクールです。
・東京ＥＳＰ
いやもうこれ、喰霊零見てたら絶対見るわ。
作者が一緒ということで一話前半はサービス満点でした、
事前調査してなかったので、まさかの四課のアニメかと思って凄く驚きました。
実際は違っていてスタッフも脚本以外は違ってスタジオも違いますが、
クライマックスを最初に持ってくる演出や登場キャラのサービスなど、
喰霊零を踏襲する気がありありとしていて、
世界観もいい感じで、主人公もしっかりしていて好感が持てるので期待してます。
・ALDNOAH.ZERO
あおきえい初オリジナル作品、TROYCA初作品。
それに加え澤野弘之音楽、志村貴子のキャラデザに、一応虚淵の脚本、
これは見るしか無い。
最初はどうしても虚淵脚本がちらつき人が死ぬと萎えますが、
設定や演出、作画、音楽全てが高水準でどうしてもオーラがあります。
まぁでも虚淵は設定アイデアを出して三話まで脚本を書いただけらしいので、
まだマシです。
余談ですが喰霊零スタッフが結構関わってたりします。
・残響のテロル
渡辺信一郎監督オリジナル作品、中澤一登キャラデザ総作監、菅野よう子音楽、
もうこれ僕的に役満レベル見るしか無いです。
特にどれが良いとかでなく全てのスタッフが最高です。
内容もオシャレかつ世界観が面白そうで、凄く引き込まれます。
ALDNOAH.ZERO・東京ＥＳＰ・残響のテロルはストーリー性が強そうなので貯めて見ます。
・黒執事 Book of Circus
あくまでも執事３期です。
これまでは流れが分かる程度にしか見てなかったですが、
サーカス編は原作でも人気があるらしく確かに毎回展開があって面白いです。
キャラクターも皆クールで暗い感じかと思っていたら、
結構ギャグ的なノリも多く見やすいです。
後は二期のスペースダンディと他は２クール物で１３作品視聴です。