おはようございます。
神奈川県 相模原市北丹沢の麓の店・高城商店です。
キウリは一度目は終わり、2回目の苗から
収穫が始まっています。
雨が降ったのでみょうがもよく出来ています。
こんな料理はいかがでしょうか。
▲ きうり、みょうがを短冊に切り、
和風・中華風など、お好みのドレッシングを
かけると、意外とさっぱり食べられます。
たまに 市場にも出荷しています。
みょうがは半分に切って 油炒めにしたり
そうそう 天ぷらは一番人気です!
ナスと一緒に炒めて砂糖・味噌で味付けしても
おいしいですね。
また、甘酢漬けにする方もいます。
POPを書く時 キウリと書くかキューリと書くか
意見が分かれました。
そこで小学館国語辞典編集部の記事を参考に
させていただきました。
キュウリは「胡瓜」と書かれることもあるが、語源は「き(黄)うり(瓜)」
あるいは「き(木)うり(瓜)」からだと言われている。
だとすると「きうり」が本来の言い方だと考えられるが、実際、
平安時代中期の漢和辞書『和名類聚抄(わみょうるいじゅうしょう)』には
「キウリ」の読みが見える。また、時代が下ってキリシタン宣教師が
日本語取得のために編纂した『日葡辞書(にっぽじしょ)』(1603~04)にも
「Qiuri (キウリ)」と書かれている。このことから、近世に入っても「キューリ」
ではなく、「キ・ウ・リ」と発音されていたと考えられている。
「きゅうり」という発音が定着したのは第二次世界大戦直後に発行された
国定教科書からで、ここで標準語音を「キューリ」としたことによって「きゅうり」
という表記に統一されていくのである。ただし「キューリ」と発音するのか
「キウリ」と発音するのかどちらが正しいかは、実は音韻学的には
必ずしも決着をみていない
以上参考にさせていただきました。
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