おはようございます。
神奈川県 相模原市北丹沢の麓の店・高城商店です。
▲アシナガ蜂の巣
とても小さく感じますが、150匹以上います。
白い蓋の中の蜂には、殺虫剤は 届かないので
まだ生きています。
アシナガバチは害虫や毛虫を捕まえる益虫でも
あり、比較的おとなしい蜂で、巣に近ずいて
威嚇しない限り刺されません。
ブルーベリーの畑に二か所巣があり、
あり社長は 知らずに実をもいでいたら
背中を3か所刺され、追いかけられたそうです。
アシナガバチの毒は、かなり強く、スズメバチと同様に
アナフィラキシーショックを発生させることがあります。
私は 昨年夏刺された時には 初めて意識障害が起こり、
病院で点滴を打ちました。
かれこれ8度目くらいになりますでしょうか。
服装もとて大切ですね。夏でも外仕事は長袖で
白っぽいっ服装のが 蜂に刺されません。
黒い色は攻撃してくるので、頭にも帽子をかぶり、
黒髪を隠します。布手袋でなく、ゴム手袋のが
安全ですね。
初めての場所は長い棒などで突いてから
すると良いと近所のベテラン農作業の主婦から
教えていただきました。
翌日は88歳の母は、草むしりをしていて
両手をそれぞれ刺されました。
見てないので 何の蜂かわからなかったそうですが
手袋の上からだったので、比較的症状が浅かったです。
▲裏を見ると 蜂の巣の様子がよくわかります。
▼蜂に刺されたらすぐそのか所の毒をしぼりだします。
刺された箇所が水で流し易い場所なら、しぼりながら
流水を使うとよいですね。
そして薬局やアオトドア用品のコーナーに
このような吸引器のキットがありますので、用意して使っています。
水で流し、冷やし 安静にし、薬を塗るといいようです。
我が家では、仕上げはスズメバチの焼酎漬けを
刺されたか所に塗りました。
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