おはようございます。
相模原市・緑区の高城商店です。
久々のあおぞら文庫通信です。
あおぞら文庫に寄贈書が今迄にたくさん届けられました。
お一人お一人にきちんとお礼も出来ずにいて
申し訳ございません。
まだ整理出来切っていないのですが、少し
模様替えしてみました。
声変わりしてきた、体格のいい中学生達がいると
小学生の女の子達が入りずらかったりしていたので
テーブルを2つにわけました。
学校の図書館と違い、何しろこれだけのスペースですから
その場の空気に左右されてしまいがちになりますよね。
なにとぞ ご容赦下さい。
ここにあるテーブルやイスは、全て中古ですが、
寄贈品ばかりです。
イスやテーブルは、緑区青山にあるピザレストランの
ドリームファームさんからいただいたものが、ほとんどです。
その椅子に 85歳の母が残り布でフリル付きの
イスカバーを作ってくれました。
皆さんから思いを寄せていただき、いつも感謝で
いっぱいです。
自宅の敷地内につくってある(私設図書館)ので、
本を買う予算なんて 応募しても出ないんですよね。
わたしは たまに買って置いていますが、でもでもですね~
ほんとに 本が増えてくるんです。
千葉や東京から この文庫が雑誌に掲載されていたからとか、
新聞に掲載されていたからとか ・・・そんなお電話をいただき
確認しながら発送してくださるんです。
お陰さまで私が一生かかっても 読めそうもないくらい本が
集まってきました。カバーが日にあせたりして 外すことも
あるので、本の交換はたまにしています。
でも、人気のある本はボロになっても残しておきます。
例えば、はらぺこあおむしもその一冊です。
前緑区高部区長さんのお陰で、はらぺこあおむしの訳者
もりひさし先生との距離が、あおぞら文庫にとってちょこっと
近くなった感じがしました。
▼これらの新刊の寄贈書は一部に千葉県流山教会の
会員さんのもあります。また、前緑区高部区長さんの温かい
ご協力には、心より感謝申し上げます。
この図書館は飲食OKなんです。
下がコンクリートなんで 冬はストーブがあってもとても寒くて
たまりません。
寒さしのぎにベニヤを敷いといたのですが、暖かくなったので
この板を外そうとしたら 先日ひっかかって転んで
膝が割れたかとと思うくらい 打ちつけられました。
あ~年だな~と実感しました。
春になり ようやく暖かくなり、学生ばかりでなく いつものように
おばさま達のお茶のみが始まりました。
このサロンタイムが情報交換の場ともなり
野菜料理の新ネタなどを、85才の母が仕入れてくるのです。
春 心ウキウキのあおぞら文庫兼サロンです!(●^o^●)
皆さまも是非 ご自由に利用して下さい。
水曜日が定休日です。