=== 2009年8月【4日目】火曜日 ===
Voss, Norway [ノルウェー・ボス]
●朝食:Mainpage - Fleischer's Hotell でのバイキング。
生野菜以外に、初めて炒めた野菜が朝食に並んでいる。そして味も美味しい。
パンも野菜も果物も美味しいし、レストランの眺めもよい。
今まで宿泊したホテル中でここの朝食が一番品数も多く、味もピカイチ。
■Voss散策。1277年に建てられたゴシック建築のヴォス協会(Voss Kirke)
ホテルの前にある湖がとても美しい。イギリスの湖水地方のよう。
カゴメがのんびりとたたずんでいる。
湖の後ろ側には芝生が広がっている。ここでのんびりするのもようそう
Voss, Norway [ノルウェー・ボス]
●朝食:Mainpage - Fleischer's Hotell でのバイキング。
生野菜以外に、初めて炒めた野菜が朝食に並んでいる。そして味も美味しい。
パンも野菜も果物も美味しいし、レストランの眺めもよい。
今まで宿泊したホテル中でここの朝食が一番品数も多く、味もピカイチ。
■Voss散策。1277年に建てられたゴシック建築のヴォス協会(Voss Kirke)
ホテルの前にある湖がとても美しい。イギリスの湖水地方のよう。
カゴメがのんびりとたたずんでいる。
湖の後ろ側には芝生が広がっている。ここでのんびりするのもようそう
★★★ハダンゲルフィヨルド★★★ 穏やかな山稜が連なる。もっとも女性的な美しさをもつフィヨルド。 山の傾斜には果樹園が続いている。 (情報サイト: www.hardabgerfjord.com ) |
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■Voss⇒Ulvik⇒Eidfyordへ移動 D:1005 Voss⇒Ulvik (71NOK) ハダゲンフィヨルド沿いにあるウルヴィクUlvikを目指し、駅前からバスに乗る。Ulvikまでの道のりもとても美しい風景を堪能です。 A:1100 Ulvik到着。バス停の目の前にカフェがあり、その向かい側が港でした。 フェリーが来るまでそのカフェでトイレ休憩。 D:1115 Ulvik 発⇒D:11:45 アイフィヨルドEidfjord着(105NOK)。 同じフェリーが戻ってくるまで、荷物はそのままフェリー内に残し、Eidfjordで一旦降りる。 そのままフェリーは、出発していく。 港の目の前には、Quality Hotel &Resort Voringfoss (www.eidfjord-hardnger.no ) が建っている。 船内のキヨスクにいた女性にツアー(195NOR)に申し込んでおいたツアーバスが目の前に停まっているので、乗り込む。 フェリーの到着約15分前に戻ってくるツアーは、まずネイチャーセンター(Hardangervidda Naturecenter )とその向かいのHardagerviddahallenレストランとカフェ www.hardangervidda.noでパノラマ映画鑑賞と展示物の見学と昼食で1時間休憩。 なんてのどかな草屋根。 ノルウェイの草屋根は白樺などの樹皮の上に土をのせて芝を植えたもので、夏は草が水分を水蒸気として放散し、水分が気化するときに周辺の熱を奪ってくれるため屋内を涼しくし、冬は厳しい寒さを緩和する断熱材となるエコな屋根。 Hardagerviddahallenの屋根の上に生えている草をヤギが食べている。 13時に再びバスに乗り込み、スパイラル状に堀り抜かれたトンネルを登り、山壁を出たりはいったりしながら、落差182m落差のヴェーリング滝(Voringasfossen) を見にFossli Hotel前の駐車場へ到着。 ホテル内部のロビーや装飾品も素敵です。ここに一泊するのも良いかもしれない。 45分ほどの休憩時間で展望台から滝を見たり、カフェで一休みしたりする。 滝は虹がかかって見える場所もある。この展望台の逆側からの虹が一番きれいにみれる場所があるが、そこはバス通過してしまう。 やはり、下を覗くと少し怖い。 バスにもどり、再びアイフィヨルドの港にフェリー出発15分前に到着する。すでフェリーは到着していた。そのまま乗り込む。 D:1430 Eidfyord ⇒A:1615 Lofthus (155NOK) 風景は、穏やかな山稜に果樹園が多くなる。 ロフトルース Lofthus に到着。 真夏日和で、そのまま海に飛び込みたいくらい暑い。港を出て左側に進むとインフォメンショーンがあり、そこでHotel Ullensvangへの道順を訊いて向かう。 歩いて5分ほどで雑貨屋とハンバーガーやピザが食べられる店をとおりすぎた所に本日の宿があった。5階建ての白い建物で見た目はそれほど広くなさそう。 入り口を入ると目の前に明るい雰囲気で快適そうなロビーがあり、暖炉には火がたかれていた。チェックインを済ませ、客室は山側の部屋であったが、テラスがありそこでもくつろげるようになっている。テレビには、ようこそのメッセージが私たちの名前入りで入っていたのには、びっくり。 宿泊者は無料で利用できるプールとサウナで一休みして、夕食は、ホテルのビュッフェにいった。 ●夕食:Hotel Ullensvangのレストランでバイキング ホテル滞在中は、そのゲスト専用のテーブルを用意してくれる。 私たちの席は、入り口から少し上に上がったフロアの海側に近い席。そのテーブルには、私たちの名前が記載されているカードが置かれている。そしてワインボトルまで置いてある。さすが高級レストラン、ハウスワイン飲むよねという営業もしっかり。 食事中は、ハーブの生演奏ライブで優雅に過ごせます。 まずは、冷たい料理。魚の種類の札には日本語まで書いてある。 キャビア三種類、えび、サーモン、色々なニシンの酢漬け、鱒、ザリガニなど種類豊富。 2皿目は、魚料理。グリルされた鮭、マス、燻製のサバなどと生野菜 3皿目は、お肉料理。 目の前で焼いてくるステーキやローストされたビーフ、ポーク、チキンにまじりトナカイの肉もあった。そのソースも多彩。 リンゴンベリーソースは、フレッシュでとてもおいしい。 ビーフストガノフとライスがなかなか美味しい。 温菜の野菜とポテトも美味しい。 調味料置き場をふと見ると醤油まで置いてある・・・。 デザートも色々あるがもうお腹一杯。のんびりとお茶を飲みながら一休み。 食後の運動にホテルを散策。螺旋階段を下がって庭へ。 ビーチもある。今日泳げばよかったと後悔。 サンルーフも暖かく、眺めがいい。調度品も素敵 暖炉を見ながらゆっくりとすごる場所もある。アイフィヨルドでみた映画のDVD鑑賞もできるし、図書には日本語の本まである。 10時近くになって日が沈んできた。PUBでは生演奏でみんなノリノリで踊っている。 ■宿:Hotel Ullensvang @ Lofthus スカンジナビアの最も有名なホテルの1つで、歴史のあるホテル。有名な作曲家Edvard Grieg (1843-1907) がこのホテルでの滞在中にいくつかの有名な作品のインスピレーションを受けたとお気に入りの場所やグリーグが滞在した小屋もホテル内にあります。 私たちの部屋は山側の部屋。テラスもあり、椅子とテーブルが置いてある。 ホテルの備品もグレードアップしている。 お金と時間があれば、絶対にここのホテルに連泊でもう少しのんびりしたかった。 明日は、ベルゲンへ戻る日である。 それまでホテル内でゆったりか、散策か迷う(> <) カートの修理し忘れたが、もう眠くて限界。これにて就寝。 |