ヨーロッパに恋して

ヨーロッパが大好き。でもなかなか旅行に行けず。
気ままに旅行や食べ物の放浪記やレシピを掲載

海岸でBBQ

2010-09-19 | 日記
友人宅近くの海辺でBBQ開催です。

その下準備を開始。


◆トルコ風のハンバーグ・キョフテ Kofte

クミンの特徴的な香味で少し辛味と苦味があるクミンと、ピリッと辛味の効いた赤唐辛子を挽肉で和えたもの。現地でも細かったり太かったり、網焼きだったり鉄板で焼いていたり色々あります。
クスクスをトルコではブルグル・Bulgur(細かい挽き割り小麦)というそうです。それを戻さずにそのまま使います。

【材料】
合い挽き肉(あればラムの挽き肉) 500g
クスクス 1/3カップ (無ければパン粉 1/2カップ+水 大さじ5)
玉ねぎすりおろし 中1個分 (肉固めにするなら1/2個みじん切りにする)
*クミンパウダー 大さじ1 1/2
*ガラムマサラ 小さじ1/2 (OP)
*粉赤唐辛子 小さじ1/4 (OP)
にんにくみじん切り 1/2片
パセリみじん切り 大さじ1 (乾燥なら大さじ1/2)
ミント みじん切り 大さじ1 (乾燥なら大さじ1/2)
塩 小さじ1/2~小さじ1
ブラックペッパー 少々
片栗粉 大さじ3
マヨネーズ 大さじ3  (肉固めにするなら入れない)

【作り方】
①材料をすべて合わせ、粘りがでるまでよく混ぜる
②ラップを広げて①の1/6量を乗せ、直径2-3cmほど棒状に伸ばすしたら、ラップで包み、一方の端をひねる。ソーセージにしたい長さの部分でラップを捻るか糸で縛る。(出来るだけ中身ぎゅうっと詰める)
冷蔵庫で一晩寝かせ味をなじませ、クスクスを柔らかくします。
クスクスを使わない場合は、寝かすのは30分でOK。

男子ご飯の#120『チキンタコライス&小林家直伝!メキシカンソーセージ』編では、ソーセージ位の大きさにアルミフォイルで包んでましたね。どちらでもいいと思いますが、蒸すならラップを使った方がジューシーな感じが・・。

くるくるっとひねっていく


③湯気の上がった蒸し器にいれて蒸し器の上に菜箸を置き、その上からフタを乗せて強火で8-10分蒸す。

④現地でラップを取り外して、蒸してあるので焼き目を付けるだけで食べられます。
 蒸さずにそのまま網で肉を焼いてもOK。



◆豚スペアリブ のママレードマリネ
【材料】
スペアリブ(豚)、約10本分
しょうが 1かけ
ニンニク 1カケ
レモン汁 大さじ1
マーマレード 1カップ(200ml)
醤油 大さじ2
ウスターソース 大さじ2~
マスタード 小さじ1~2
赤ワイン 50cc
蜂蜜(ハチミツ) 大さじ1~2
チリパウダー 小さじ1~

真空パックの袋に肉以外の材料を入れて混ぜ、肉を入れてよく揉んで、空気を吸い出して、真空状態にして2時間以上着けておく。

後は焼くだけ。

◆キノコのホイルバター焼き


◆ロールサンド
BBQ出来上がるまでのつまみ用なので、具が多めにしてみました。

①サンドイッチ用パンにマスタード、マヨネーズを薄く塗って置く

②皮をピーラーで剥いたキュウリを縦をパンの長さ切り、縦1/4にして塩をして、しばらく置く。水が出てきたら軽く手で絞る

③ハムをキュウリを芯にして巻き、①のサンドイッチでくるくる巻く、

◆サラダ
RAW FOOD(ローフード) 加工されないで生の食材で作った生の料理加工のよって失われがちな酵素やビタミンを効率できるという。

クリーミーで 濃厚な卵も生クリームもチーズも使っていないソース掛け
a 長いも 70g
a アボガド 30g
a 豆乳 100cc
a 塩 小さじ1/2
a 醤油 少々
胡椒 適量

これだと持ち歩き中に色変わりそうなので、生のズッキーニのジェノベーゼのパスタ風を時にしてみまみました。

ズッキーニは、細長くスライスして塩を少々まぶしてしばらく置いて、水気が出たら拭きとったものを準備。

ジェノベーゼソースと和える。

トマトにしたかったけど、今すっごくトマト高い・・・・・。
今はやりの食べるラー油に合えて真っ赤に着けたマッシュルームをトッピングして完成。

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