パーツ

怪しいパーツが届きました
例のオークションのやつです

激安です
不安はありますが

適正価格がわかりません
オークションでも通販でも店頭でも
どれが適正で費用対効果が良いのか
わかりません
KMCチェーンとガスケット以外は生産国の
表記がみあたりません
大手のショップなので大丈夫とは思いますが

でも同梱で振り込み1回でよかった
オーダーフォームってややこしいですね
一つでも記入漏れや同梱の意志表示が無いと
すべてばらばら振り込みでばらばら発送

でも今回の出品者はメールで確認の連絡が
来たのでかなり良心的かもです
自動発信メールのみの業者もいますからね
私の様な古い人間には辛いです

個人出品で取引連絡でやりとりしながらの
方が私には合ってるみたいです

ボアアップその後1

ちょっと公道走ってみました
キャブのセッティングは出ていませんが
とりあえず走ります
加速、トルク共にアップしてます
オイル漏れは治ってませんが
これで様子をみようかと思います
まだ実用には程遠い状態ですが梅雨までには
なんとかしたいです

素人考えですがヘッド周りのオイル
ラインになにか異変がおきてそうな
それと異音？騒音？がもう少し収まれば
うれしいのですが
もちろん自力で解決するしかありません
この辺ネットで検索するのですが
検索するだけで疲れちゃいました
教科書でもあればいいのですが

次回記録として詳しく書きます

<iframe width="640" height="360" src="http://www.liveleak.com/ll_embed?f=b6c1b329ccaa" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
これぐらいじゃないと認めてもらえないかも
市内の有名人になりたい

どこかへ行っちゃいたい

セッティング

勢いでなんとか組み上げたがここから
地獄のセッティング開始です
問題点は
1.クラッチが切れない　
調整の方法を間違っておりました
本日完了し切れるようになりました

2.異音かも
異音かどうかもわからないが大丈夫？騒音か？
カンカンコンコン何か当たってる？
よくわからん

3.煙
排気近辺から煙が出ていて燃えてるのは
オイルっぽい？ オイル漏れか確認できず
最悪ヘッド内部で何かが起きてるかも

4.キャブ
何も考えずに付けたためMJとSJの番手わからず
しかしアイドリングは安定チョイ試乗では
走る様になりましたが公道ではないためどうかな
エアクリーナーボックス内部にスポンジが
入ってないのでこれもなんとかしないと

5.ウインカーが点滅しない
吹かすとするけどバッテリーは充電済み
なので本来は点滅するはずだが

6.メーター内ニュートラルとウインカー
ランプおそらく球切れ

7.タイヤはもうだめかも

8.ブレーキのタッチが悪すぎ

9.ダブルシートのヒンジ欠品これはアブない

10.ヒューズ未装着　とってもやばいかも

現在は上記のような感じで不動から実働へ
また吹け上がる様になりました
3と4がとっても大事な事だとは分かっておりますが
コツコツと様子見かなと
連休明けにはナンバー取って走行に
支障があるような箇所を直して公道デビューです

あれれ ハイカムか

ボアアップ時ばらした部品を眺めていると
気になることがありまして

ノーマルハイカムですがカム山が高いのです
そこで以前購入したストリートカムと
比べて見るとなんとノーマルの方が高い
さらに純正ヘッドのスプリングはダブル
となっています　えええええええええええええ！
もしかしたらハイカムかも

パーツリストで確認してるとなんとなく
分かってきたのは1985～6年？までは結構いい作り
だったみたいです　その後コストやらなんやらで
改良されて12V最終型エンジンになったみたいです
つまり12Vで1980年代初頭のエンジンは作りが
丈夫というか凝ってるみたいです
あまり詳しくはわかりませんが

カブ2号のヘッドばらしてカム取り出して
比べてみるのでまたレポートします

ボアアップ

昨日ボアアップをやってみた

色々と部品を並べてみた
88ボアアップキット台湾製
オイルポンプ
強化クラッチ　キャブ等だ

午前中は強化クラッチの取り付けで午後は
ボアアップキット取り付けです

そしてエンジン始動！

っとここまで順調にくるはずがありません
じっくりと解説です
いろいろな取り付けはクランクケースを
分解するところは無いのでキタコ虎の巻を読みながら
なんとかなりますが私のような素人が一番困ったのが
各ボルト類の取り外しの時の力の入れ具合です
ゆっくりと何度も試しながらやるしかありません
クラッチカバーが外れずプラスティックハンマーで
叩いたのですが弱かったのか外れません
またシリンダーやヘッドを抜くときも
加減がわからず時間がかかってしまいました
このへんは数こなして覚えるしかありませんね
ショックドライバーは必需品です
クラッチの分解は意外と簡単でしたが構造を
理解していないので組付は相棒に虎の巻を
読んでもらいながらの作業です
工具はある程度は用意してありましたが
トルクレンチは絶対必要です

やばかったのは
1.オイル漏れ
びっくりです　オイル漏れです　原因はまさかの
製品不良でヘッドのカバーのオイルラインの
穴が空いていません　純正カバーで対処です

2.キャブが付かない
ビックバルブヘッドですがマニホールドが付く
部分が高くキャブを付けるとフレームに当たります
仕方なくキャブの上部のワイヤー付け根を
曲げてみます　ここからが試練でその曲げた
ワイヤー金具にワイヤーが入りません
試行錯誤で30分でなんとか挿入

3.バッテリーのヒューズボックス紛失
ちょっと怖いが直結です

4.煙
エンジンはかかりました
しかし煙がでてます
収まりません
激安ガスケットのせいか圧縮抜けかも
再度組み直しの予感が

キーを捻りエンジンストップ
今日はここまで

5.異音
異音というより騒音が増えたみたい
当たり前です　ボアアップですから
当然振動もふえます　ここで素人の怖さが・・・

異音なのか騒音なのか、振動なのか不良なのか
区別が判断ができないのです
ここいらは今後レポートします
なんか不安だらけのボアアップ初日です