マトンニハリへの道

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常識

2008-12-30 16:31:36 | 日々の出来事
常識の通用しない一年でした。
常識って何だろうと考えてみました。
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交通ルールがあるから守るのです。
それが常識です。

</object>
前を見ながら運転するのが常識です。
荷物が邪魔で前が見えなかったら
運転しちゃいけないのです。

</object>
素人が見てもアンバランスな事がわかる
ような事はやっちゃいけません。
過去に成功したのでしょうがいつも
成功するとは限りません。
プロには意外と常識が通用しません。

</object>
駐車違反の邪魔な車は警察に連絡しましょう。
自分たちでなんとかしようなんて思っちゃ
いけません。そのために警察があるのです。
常識でしょう。

</object>
誘惑してはいけません。私たちは
立派な大人です。前をみて真面目に
働くのです。それが社会人の常識どえす。

</object>
こんなCM流しちゃだめでしょ。常識です。

世の中常識の無い人ばかりです。

来年の目標

2008-12-29 17:32:02 | 日々の出来事
来年の目標は
1.バギー復活
2.スーパーカブ1.2.3号の完成
3.GB250クラブマンカフェレーサー完成
4.スーパーカブ4号通勤快速仕様の完成
5.ダイエット目標85kg
6.健康
7.商売繁盛
8.工場の塗装と新看板取付
9.彼女

以上でございます。
商売は後回しで趣味に走ります。
私は自由人です。ゴキブリです。誰からも
拘束されません。やりたいように
やらせていただきます。
離婚はしません。

え~と。
その~。
当社のお客様が見てるかも知れないので
来年はお客様第一主義で!

ああああああああああああああああああ。

来年も頑張るぞう、見守っててね由樹様



えっ!

2008-12-29 17:11:07 | 日々の出来事
えっ!とするような内容の記事を読みました。
前文です。有名な方らしいです。

景気が悪いときにスタートアップを始める理由
Paul Graham / 青木靖 訳
2008年10月

経済状況があまりにひどくて、専門家の中には70年代半ばの
ように悪い状況にあるのではないかと恐れている人も
いるようだ。
そう、MicrosoftやAppleが創業された頃のように。
これらの例が示すのは、景気後退というのはスタートアップ
を始めるのにそう悪い時期ではないかもしれない
ということだ。
格別いい時期であると主張する気もないが。
真実はむしろつまらないものだ。
経済状況はいずれにせよ大して問題ではないのだ。
我々が非常にたくさんのスタートアップを立ち上げる中で
学んだことは、成功か失敗かを決めるのは創業者の質
だということだった。
確かに経済の影響も受けるが、
成功するかを占う指標としては、
創業者に比べたら誤差の範囲だ。
それはつまり、創業者が誰なのかということが
重要なのであって、いつやるかは問題ではないとい
うことだ。
創業者がしかるべき人間であるなら、経済が悪いときでも成功
するだろう。そして創業者がしかるべき人間でない場合には、
どんなに景気が良くとも救いにはならない。誰かが「今はスタ
ートアップを始める時期じゃないな、景気がこんなに悪いもの」
と思うとしたら、それはバブルの時期に「スタートアップを始
めさえすれば金持ちになれるぞ」と思っていた人と同様に間違いを
犯していることになる。
だからチャンスを高めたいと思うなら、経済状況よりも誰を
共同創業者に誘うかの方をずっと真剣に考えるべきなのだ。
そして自分の会社の存続を脅かすものを心配するなら、ニュース
を見るのではなく、鏡を見ることだ。
しかしどんな創業者のチームにしても、思い切ってやるのは景気
が良くなるまで待った方が良いのではないだろうか?
レストランを始めようというのであれば、まあそうかもしれない。
しかしテクノロジーにおいては違う。
テクノロジーというのはだいたいにおいて株式市場とは関係
なく進んでいく。だからどんなアイデアを持っているにせよ、
景気が悪い中で素早く動く方が、待つよりも報いが大きいのだ。
Microsoftの最初の製品はAltairのためのBasicインタプリタだった。
これは1975年にまさに必要とされていたものだった。
もしゲイツとアレンが何年か待つことにしていたとしたら、
遅すぎたということになっただろう。
もちろんあなたが今持っているアイデアが最後のアイデアというわけではない。
いつだって新しいアイデアはあるものだ。
しかし取り組みたいと思っている具体的なアイデアがあるならば、
今取り組むことだ。
これは経済を無視してかまわないということではない。
顧客にしても投資家にしても、苦しく感じている。
顧客が苦しく感じているのは必ずしも悪いことではない。
それを生かすことだってできるからだ。金を節約するものを作ればいい。
スタートアップはものを安く作れることが多く、その意味で
不況の時期には大企業よりいい立場にあると言える。
投資家の方はもっと問題がある。スタートアップは一般にあ
る程度の資金を外部から調達する必要があり、
投資家は景気の悪いときにはあまり投資したがらない。
そうあるべきではないのだが。
悪いときに買っていいときに売るべきことはみんな知っている。
しかし直感に反する投資が行われるのは、株式市場において
いい時というのはみんなが買いだと思っている時だからだ。
正しく行動するには大勢とは反対の動きをする必要があり、
したがって少数の投資家だけがそうできるのだ。
お粗末なスタートアップに投資しようとして互いに蹴躓いて
いた1999年の投資家たちのように、2009年の投資家たちは
いいスタートアップにさえなかなか投資しようとしないことだろう。
創業者はそういうのに合わせる必要がある。しかし別に新しい
ことをしろというわけではない。スタートアップはいつだって
気まぐれな投資家に合わせる必要があるのだ。どんな景気の時であれ、
創業者に投資家は気まぐれかと聞いてみるといい。
きっと顔をしかめることだろう。去年は我々のスタートアップ
はバイラルだと言う必要があった。来年は不況に強いと説明する
必要があることだろう。(これはどちらもいいことだ。
投資家が間違っているのは彼らの用いる基準なのではなく、一つのこと
ばかりに目を向けて他を排除してしまうことなのだ。)
幸いなのは、スタートアップを不況に強くする方法は、
どの道やるべきことだということだ。
つまり可能な限り金をかけずに運営するのだ。
私が創業者たちにずっと言い続けていることだが、成功への最も確実な道は、
企業の世界におけるゴキブリになるということだ。スタートアップの死
の直接の原因は常に資金切れだ。
会社の運営費が安ければ安いほど、死ににくくなる。幸いなことに、
スタートアップを運営するコストは非常に安くなっており、
そして不況によってさらに安上がりになるだろう。
核の冬が本当に訪れているのだとしたら、ゴキブリになる方が普
通の仕事を続けるよりも安全かもしれない。
人々が製品を買えなくなって顧客は減るかもしれないが、
顧客が一度にいなくなることはない。
市場は「口減らし」したりはしないからだ。
仕事を辞めて起こしたスタートアップが失敗し、
別な仕事を見つけられなかったとしら? あなたがセールスやマーケティングの
仕事をしているなら、これは問題かもしれない。そういった領域
では不況時に新しい仕事を見つけるのには何ヶ月もかかるかもしれない。
しかしハッカーはもっと「現金化しやすい」ものだ。いいハッカー
はどんなときでも何かの職は見つけられる。
夢の仕事ではないかもしれないが、飢えることにはならない。
不況のもう一つの利点は、競争が少ないということだ。
テクノロジーの列車は一定間隔で駅を出発する。
他のみんなが隅で縮こまっているなら、車両をまるまる占有
できるかもしれない。
創業者というのは投資家でもある。創業者として働くことによって
株を買っているのだ。ラリーとサーゲイがあんなにも金持ちなのは、
彼らが何百億ドルに相当する仕事をしたからではない。
彼らがGoogleへの最初の投資家だったからだ。そして一般的な投資家同様、
悪い時にこそ買うべきなのだ。投資家は市況の悪い時に、
それが最も買うべき時であるにもかかわらずスタートアップに投資
したがらないというのを何パラグラフか前に読んだ時、
あなたは「マヌケな投資家たち」と思いながらうなずいていたんじゃない?
しかし創業者だってそれよりマシなわけではない。
景気が悪い時には多くのハッカーが大学院に行く。そして今回もまたそういう
ことが起こるだろう。実際、前のパラグラフで書いたことが
当たるためには、読者の多くがそれを信じないこと、少なくともその
通りに行動しないことが必要なのだ。
そういうわけで、不況はスタートアップを始めるにはいい時期
かもしれないということだ。
競争の少なさのような利点が、投資家が乗り気にならないといった
難点に勝るのかどうか言うのは難しい。
しかしそれはいずれにせよ大した問題ではない。問題なのは人だからだ。
そして何かのテクノロジーとそれに取り組もうと
いう人がいるのだとしたら、行動すべき時は常に「今」なのだ。

改行がうまく出来てませんが来年の社訓にします。

年の瀬

2008-12-29 17:05:11 | 日々の出来事
残りあとわずかでございます。
今年も色々ありました。
辛いこと嫌な事有りましたが
嬉しい事ももちろんありました。

最近では息子が私に逆らう
様になり喧嘩も売ってきます。
妻が嫌がるので手をだしませんが
めっちゃうれしいです。
親父なんかぶっとばしてやると
思ってくれてる方が将来安心できます。
自分の意見を持っていて言えるのは
良いことです。弊害もあるけど
言えないよりは。



深谷葱

2008-12-25 20:28:00 | 看板(ステッカー)
深谷葱。


ステッカーを作って欲しいとご来社。
最初なんだか分からず原稿をもらって
データを作成中に気が付きました。
「ふかやねぎ」と書いてあるのですね。
まさかローマ字読みとは思いませんでした。
気が付きそうですが色々なステッカー
作ってるので頭が回りません。
ラッパーのチームだそうです。
楽しそうです。羨ましい。
英語でチーム名より地元特産物で
チーム名なんて最高にセンスがいいどえす。

わざわざ埼玉の白岡からご来社。
仕事中当社の看板見て来てくれました。
有難うございます。