北海道札幌·小樽観光タクシー・ジャンボタクシー個人高橋TAXI 飯·旅·想い出ブログ

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旧南茅部町·函館市川汲町 ひでちゃん鮨です。

2021-11-06 14:04:59 | 函館市
皆さんこんにちはー
北海道札幌小樽観光個人タクシー高橋で〜す。
🚕🚖
旧南茅部町·函館市川汲町に有る、ひでちゃん鮨へ行って来ました。
お寿司屋さんですが、定食が充実しています。
コストパホーマンスも最高!!でーす。
私はファミリー寿司¥700を注文しました。



それでは頂きまーす。
ガゴメ昆布や戸井産の本マグロ等も有るそうです。

はーい おじさんは、ファミリー寿司🍣で〜す。ლ(´ڡ`ლ)
ひでちゃん鮨最高\(-o-)/(^^)/~~~

川汲峠
※新川汲トンネル2008年7月に全長2056mの新トンネルが完成しております。
旧川汲トンネル(1150m)の左手山間に、古くからの踏み分け道が残っています。
箱館戦争のとき、土方歳三率いる徳川軍脱走軍の別動隊400名が、五稜郭をめざして進んだ山道です。
明治元年10月20日(今の暦では11月下旬)、森町の「鷲の木」に上陸した徳川脱走軍は、2手に分かれ、大鳥圭介を隊長とした本隊は、峠下·大野を通ってまっすぐ函館にむかい、一方の土方隊は、噴火湾ぞいに川汲まで南下し、官軍の待ちうける川汲峠に攻めのぼりました。
10月24日のことです。
先頭は、星恂太郎をはじめとする、仙台藩の額兵隊でした。
この額兵隊は、大太鼓·小太鼓·フルートやクラリネットなどの軍楽隊を待ち、真っ赤な服を着ていたので「仙台の赤服」と呼ばれ、脱走軍の中でもチョッと変わった存在だったようです。
官軍は、川汲峠の頂上から地の利を得て盛んに発泡してきます。
脱走軍は、降りしきる雪の中、逃げることも身を隠すこともできず、氷ついた岩壁に身を伏せて、ただ焦り歯をくいしばるばかりでした。
このとき、星恂太郎の命を受け、別の道を進んだ一隊が、敵の背後から一斉射撃を行いました。
これには、官軍も大慌てで、散り散りになって逃げまどい、さすがの激戦も終わりを告げたのです。(このときの戦闘で、脱走軍の死傷はなく、官軍は、死者7名、負傷者10名あまり、谷に転落して行方不明の者数知れずと、記録されています。)
こうして10月26日には徳川脱走軍は五稜郭へ入城し、翌明治2年5月18日まで続く、箱館戦争の幕が切って落とされました。