今日は ちょっと 折り鶴 を 折ってみました・・・ 画像のアップしたものですけど・・・ こういう 折り鶴 は ご存じだったでしょうか・・・ 正方形の紙で織る一般的な 折り鶴は 正式には 「 伝承鶴 」 と言って、画像の真ん中が ちょっと 似てますけど、これは 「 器鶴 」 という折り鶴、右上のは 「 箱鶴 」、一番下は 「 凧形鶴 」 なんですよね・・・これ以外にも、 「 ふくれ鶴 」 とか 「 菱形鶴 」 「 三角鶴 」 「 やじり形鶴 」 「 棒鶴 」 「 袖鶴 」 「 袖亀鶴 」 「 斜折鶴 」 鶴の変形で 「 ふくら雀 」 なんてのもありますよね・・・ こうした いろいろな 種類の折り方を 組み合わせて、一枚の紙で 4羽 から 多いものでは 40羽 の 鶴を折って、 「 連鶴 」 を作るんですよね・・・ 「 つなぎ折り鶴 」 って呼ばれるもので 江戸時代から伝わる 折り鶴 ですよね・・・ ちょっと お正月飾りに 何か 連鶴 を折ってみようかな と 手持ちの色紙で 画像にアップしたような物を 折ってみましたけど、 折り紙用の紙ではありませんので、あまり綺麗には 折れませんでしたねェ・・・ まあ 指練習といたしましょうか・・・ 今日は 静岡で 1日コースがあって、タティングレースの ご指導させて頂いておりましたけど、・・・ 実は 私の左手の 親指の爪が 車イスから 車に移動させる時に 金具に引っかけてしまって、無残に亀裂が・・・ どうしようもないので 爪を短く切ってしまいましたので、すごく不便なんです・・・ タティングレースを結ぶ時 親指の爪を使いますので、親指に 適度の爪が無いと、まるで、髪の毛を切られて力を失った サムソン の気分 ・・・ ( サムソン ってうのは、旧約聖書に出て来る物語 「 サムソン と デリラ 」 の 主人公です・・・ ) おまけに 右手の親指の爪の付け根辺りの皮膚が ささくれだってしまって、シャトルを動かしていると 糸が引っ掛かってしょうが無い状態なので、ちょっと休憩・・ と言う事で 折り紙をしましょうか・・となった訳です・・( 休憩になってませんねえ・・・)