そうそう、うっかりしてました・・・ ソチアリンピック のスノボー男子スロープスタイルで スタート地点の選手の隣で 編み物をしている コーチの姿が 話題になっているとか・・・・フィンランドのコーチで 編んでいたのは マフラーだそうで、スポーツと 編み物が コラボレーションしているみたいで イイじゃないですかねェ・・フィンランドでは 夢でも幻でも 異常行動でもなく ごく普通に 男性も編み物をしているとか・・・ タテイングレースをしてる男を毛嫌いして 裏で潰そうと言いがかりみたいな悪口言いふらして、嫌がらせしてる人に 観て欲しい映像ですねェ~・・・
同時進行で いろいろ作ってるんで あまり進みませんけど、昨日から作り始めた作品・・・ 画像にアップしたんですけど、見え難いかもしれませんねェ~ ・・・ まだまだ 全貌は ナイショ・・・ でも こんなイメージ・・・ 「 光を纏う 」・・ 纏う って読めます? ( 失礼 ) ・・・ 纏う=まとう= 身に付ける って事ですよォ~ ・・・ 私が好きなミュージカルで シャルル・ぺローの童話を基にして作られた 「 ロバと王女 」 という物語があんですけど、 フランスのミュージカルで カトリーヌ、ドヌーヴが 美しいお妃と、王女を演じ、「 シェルブールの雨傘 」のように 絹の様なフランス語で語るように歌う 豪華絢爛で 神秘的な物語・・ リラの妖精から貰った魔法の杖と、月のドレス、太陽のドレスを持って、美しい王女が 醜いロバの皮を纏って、いやしい下女として身を隠し、人々の蔑み耐えるなかで ある日こっそりと 太陽のドレスを着た姿を 王子が観て 心魅かれ、 ふと食べたパイの中から出て来た 指輪を手掛かりに 村中の娘を探し、最後に 一番いやしく蔑まれていた 汚たないロバの皮を着た娘に指輪を差し出すと ピッタリと合い・・・ とまあ シンデレラと似た感じがしないでもありませんけど・・・まあ 美女というのは カトリーヌ・ドヌーブ か ヴィヴィアン・り― ( 風と共に去りぬ の スカーレットを演じた女優さん ) だと思っていた 思春期の ( ・・つい最近の事ですねェ~ ) 私にとっては、 太陽に光を集めて作ったドレス、 月の光を集めて作ったドレス は 正に 美女にふさわしいものでした・・・本当に美しい人というのは 姿かたちでは無く、心の美しい人である事が解ったのは、もう少し後でしたが、心美しい美人が さりげなく 光を纏うように 身に付ける タティングレース ・・・ なんて イメージなんですけど・・・ まァ! な~んて ロマンチスト なんでしょ! ( だあ~れも言わないでしょうから 自分で言っちゃいますけど・・ ) そんな作品が 一つくらい・・・ 一つや二つ・・・二つやみっつ ・・・・ 沢山 あっても 宜しいんじゃございませんか・・・ネエ・・・