焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

日ごとの感想を、書き記す
フォトアルバムも見て下さい。

梅雨明け宣言

2010-07-19 16:48:15 | 日記
全国各地で大きな被害を出した雨も、何とか収まり梅雨が明けました。
近くではそんなに大きな被害はなかったですが、九州や中国地方ではかなりの被害が聞かれます。逆に瀬戸内地方ではこの雨がないと水不足で困るとか。バランスよく行かないものですね。
今回、土砂崩れで命を落とした方もかなりの数。ご冥福をお祈りします。

じめじめして、そこら中にカビが生えそうな日が続いていましたが、嘘のように晴れ渡っています。こうなると、今度は熱中症等が心配です。
足裏に触れる畳までがジトッと湿っているようでイヤな天候でした。
吊っておいたスーツやバイクのヘルメットにもカビが生えていました。

 昨日お出かけの時に湖西道路から、運転中に撮った写真(危ない、危ない)です。
夏日になった様子が分かるでしょうか?
対岸の景色までくっきり見えていい眺めです。



 いつもも、比良のスポーツ大学前の下り坂。平地に見えるけど、下っています。
大パノラマには写ってませんが、通られたことがない人は一度来てみてください。琵琶湖が一望です。夕焼けの夕方などは最高です。
 そこまで言うなら、しっかり止まってきちんとした写真を見せろって?おっしゃる通りですね。
 次に機会にまたトライします。





 こちらは、高島市に入って白鬚神社の水中鳥居より少し南近辺。
ここも、空が高くなって晴れ渡った景色で、対岸の様子までもがよく見て取れます。
 俄然海水客が増えてきています。ジェットスキーを引っ張った4輪駆動車がたくさん走っています。
 そう言えば、昨日はハマーの行列を見ました。ハマークラブかなんかかしら?
ハマーというのはばかでかいアメリカの4輪駆動車です。自衛隊でも使っています。
お金持ちさんでしょうね。(ご存じない方はネットで検索してください)


 時間的に6時頃なので、ギラギラ感は少ないですが紛れもない梅雨明けの空でした。
暑くなるぞ。

海外赴任

2010-07-10 07:47:51 | 日記
 息子が仕事でアメリカへ赴任しています。8月いっぱいまでの短期だそうですが、東京にいるときよりも頻繁にメールでやりとりをしています。
 娘のことや妻のこと、高齢のおばあちゃんの様子、また仕事の悩みや夫婦のけんか等思いつくままに連絡しています。
 ある意味、こういった機会でないとこんな話は出来ないでしょう。日本にいるときは仕事もそうですが、飲みに行ったりする時間が必要なのであまりメール交換などはしません。特に必要なときくらいです。
 たぶん今は、むこうで時間をもてあましているのでしょう。頻繁に、律儀に返事が返ってきます。すでに30を超えているのですから大人の話も出来て、楽しい部分もありますが・・。
 それだけ、自分が年食ったと言うことでしょうね。
 とりあえずはいい機会ととらえて、出来る限りやりとりしようと思います。

 世の中、仲の悪い親子もいることを思えば、こうやってメールのやりとりに付き合ってくれる長男や車買うとき金貸してくれる次男、必死に自分の仕事を目指している長女の存在はありがたいし嬉しいものです。幸せですね。

トライアスロン大会

2010-07-03 07:39:22 | 日記
梅雨空になりました。各地で大雨。
そんな中、今年もトライアスロン大会が行われました。
家の前の道がバイクコースになっているので、ここ数年近所の子ども達と応援しています。
彼女らの可愛い声援は選手の耳に届くようで、手を振ったり「ありがとう」と言いながら通過して行かれます。
ちょうど1.5キロくらいの緩い登りが続く、最後の地点に家があるので一番えらいところかな、と思います。
20年前には私もこの大会に初回から4回くらいまで出場していたのですが・・。
最近息子が放っておかれた自転車(バイク)を出してきて整備してもらい、トレーニングに使っています。フレーム(車体)自体はけっこういいものなので、使ってくれて嬉しく思っています。



ちょうどうちの前を3回通って行くことになるので、けっこう楽しいです。勝負にかけている人、のんびり完走を目指す人、いろいろ。自転車の装備も思い思いですが、それぞれ、けっこうお金がかかっているように見えます。
自転車も5~6万のものから、上は30万を超えるものもあるようです。
そんなお金出して、何でこれほどえらいことをしなアカンの?とよく聞かれましたが、完走したときの充実感や満足感がいいんですね、これが・・。自虐趣味もあるかもしれないな。
今年は女性が少なかったように思いました。
でも雨降らなくて良かったです。

ベンチを持ち込んで声援を送るサポーター(?)彼女らも慣れてきて、うまく声かけをしています。最後まで頑張って声かけをしていました。うちの前には10人弱の応援団が集合していましたね。けっこう定着しています。

      

この方がトップ選手だと思います。
写真ではとまって見えます。ランの写真は躍動感がまだありますが、バイクの写真はカーブとか、競り合い状態でないと、ストップモーションではないですが静止に見えてしまうので難しいです。
 これでもけっこうなスピードです。その証拠に、フレームが追いつきませんでした。デジカメはタイムラグがあるので速いものを横から取るのは技術がいりますね。
もっといいカメラが欲しいです。



毎年応援しながら、もう一度参加してみたいな、と思いますが果たして体がついてくるかしら? でも見ているとけっこうなお年の方もお見受けします。
 問題はそこまでのトレーニングが出来るのか、と言うことでしょう。
一度途切れたものを復活するのはなかなか気合いが必要ですから・・。
 また、考えておきます。息子がバイクを修理してくれたことだし・・。