焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

日ごとの感想を、書き記す
フォトアルバムも見て下さい。

ガス発生

2014-01-30 23:30:57 | 日記
今日は今庄スキー場(福井)まで足を伸ばしました。
あいにくの雨で、子ども達には可哀想な一日になりました。
それでも、歩いて斜面を登り、滑り降りることを楽しんでいました。(子どもはすごい)

おじさんは斜面に立ちっぱなしで、帰ってからもちょっと足が時々痙攣しています。


今日はすごく暖かい日になって、帰り道所々でガスが発生し幻想的な感じになっていました。








マキノ北小学校も雲の上に漂っているような・・。








これは旧のマキノスキー場ですね。
山の上も雲がかかって、切り取ったようになっています。

そして






マキノ名物、メタセコイア並木。
雪が溶け、茶色い葉っぱが目立ちます。
たぶん新芽の準備も着々と開始されているはずです。

一度ご覧になりに来て下さい。
こうしてどんどん春が近づいているように感じます。
(でも、もう一回くらい雪は来るでしょうね)

空中散歩

2014-01-27 23:18:21 | 日記
今日はスキー教室、第3弾。
高島小学校。
最高の天気、ベストコンディションでした。
こんなお天気はお金を出しても、なかなかあたりません。
かなり焼けました。ゴーグルのあとが・・。

それでは箱館山から琵琶湖を臨む、空中散歩を楽しんで下さい。


琵琶湖真ん中あたりを眺めています。手前が高島市の新旭・安曇川あたり。
琵琶湖の向こう側が近江八幡あたりでしょうか。


高島市をもう少しアップにして、安曇川の河口部。
奥には湖東と鈴鹿の峰々がうっすら・・。


伊吹山と竹生島。
左の飛び出しが葛籠尾崎あたりでしょう。北湖を一望。


撮影位置を少し北に移動して変えました。
湖と平野部がわかりにくいですが、岐阜方面の山も見えています。


子ども達も入れて・・。
今日は暑いくらいのスキーでしたね。


先ほどの琵琶湖の中心部あたりを臨んでいます。


スキー場を軸にして撮ってみました。
お客さんが少なくなりましたね。
リフト待ちがほとんどありません。
我々は良いけど、営業としてはどうなんでしょうか?


なんか、同じような写真ばかりで申し訳ありません。
空中散歩、というほどではないですが喜んで頂けましたか?

明日はまた国境スキー場に戻ります。
エネルギーが残っていたらお出あいしましょう。

冬景色諸々

2014-01-26 00:32:42 | 日記
スキー教室が続きます。
それに伴って、出先での景色をゲットしましたので、お届けします。

まずは友達からシェアしたこの一枚。

地元民も、思わず見とれて癒される、夕暮れのワンシーン。
仕事帰りに車を止めて、リフレッシュしたそうです。


寒い朝の我が家。山裾の集落こそが故郷。(田舎やのう~)


こっちが上の写真の反対側(東側・琵琶湖側)雲間の朝日が神々しい。




伊吹山と竹生島を一望。(上が携帯、下がコンパクトデジカメ)
どっちがお好き?




昨日の山の風景。ガスが立ち上る林が水墨画のように見えていました。
こんな絵を描いてみたいなぁ(と密かに願う今日この頃)。

さて、23日は新旭南小学校、6年生のスキー教室。
とてもいいお天気に恵まれました。




昨年も彼らのお世話をしました。知っている顔があって懐かしかったです。
実は彼らは4年生の時、箱館山スキー場での教室が天候により中止になりました。
昨年5年生の時も、スキー場まで行きましたがあいにくの強風で、ゴンドラが動かず足止め。
二年続きの不幸を可哀想に思った校長先生が、他のスキー場をあたって、レンタルスキーの都合がつく
マキノ高原スキー場を確保(といっても、ここはすでにリフトも閉鎖して雪遊び程度の施設しかない)。
おまけのかなりの雨。
自分的には最低のスキー教室でした。
でも、彼らはけっこう楽しそうに滑っていたのが印象的でした。

そして、今年。場所を国境スキー場に変更して三度目の正直、見事な快晴。



この青空、どうですか!
焼けますわ。






技術的にはまだまだですが、三年分を思いっきり滑ったのではないでしょうか。
下手な指導ですが、彼らの思いで作りをサポートできて何よりでした。

今日は雨模様ですが、明日からまた冬型とか・・。
来週は高小・マキノ西小・五個荘小と続きます。
我ながら、ようやるわ・・と思います。

では元気だったら、またお知らせします。

雪だらけ・・。

2014-01-22 23:24:02 | 日記
いよいよ冬真っ盛り。
半年前、あれほど暑かったのに地軸の傾きというものはすごいですねぇ。
晩秋に、雪の多さを心配しましたが思ったほどではないようです(今のところ)。
しかし、時期が時期だけにある程度は積もっています。

FBにも掲載しましたがブログにも紹介したいと思います。



数日前の朝靄のかかった我が集落です。
朝日もあたって、いい感じの色合いになっています。
(携帯で撮っているのでシャープさにはかけますが・・)



裏の畑の紫陽花の枯れ木。
トイレの窓からなので、これもちょいピン・ボケ!
その気になって、構えたあらもう少し良い画像をお送りできるのですが、お寝坊さんにはこれが精一杯。

さて、前回は歩きのお話でしたが、今日は滑る話。
元の職業柄、また土地柄で、冬のスキーは必修科目でした。
実は大学に進むまで(つまり体育の教師になろうと決心するまで)あまりスキーには関心がありませんでした。
なんであんな寒いところへ行くのだろう、程度の感覚。
進路を決めたとたん、師匠(と思う人)から、「そらスキーやっとかんと・・」とアドバイスされて・・。
始めました。
我流で頑張って滑りました。
師匠の指導は「ついてこい!」一本。
県スキー連盟の学校にも入って、なんとかその頃の1級を取得。
(今はカビが生えたような1級です)
骨格ががに股気味なのか、どうしてもスキーを揃える(パラレル)と膝下が開いてしまい、
スキー学校の先生にもなんども指摘されました。
今は気にせず滑っていますが、昔は綺麗に滑ることが要求されていたような時代でしたから・・。
未だにちっちゃなコンプレックスを持っている自分がいます。

上の子どもが小学5年頃から、冬休みに数泊の家族スキーを始めてかれこれ20年を超えることになります。
以前にも紹介しましたが、子ども達ははるかに前を滑っています。

しかし、退職してから近くの小学校のスキー教室をお手伝いしたら
年が経つ毎にオファーの電話が増え、今年は3週間のうち9回出動となりました。
膝が持つかしら?

今日早速第1弾。
朽木スキー場で中学生と一緒に・・。



少し晴れ間もありましたが、あとは降ったり、降ったりの天気。
もう膝がピキピキ音を立てている始末。
あまりの疲れに、終了した帰り道「てんくう温泉」へ寄りました。
早い時間から、温泉にゆったり浸かって、サウナに入って水風呂でアイシングして・・。
ふやけて帰って来ました。
うーん、満足!!





これはその時の画像。
温泉の前に大きなグラウンドあり。
冬場は雪遊びの場として活躍。
なんと、今日はこの家族3人だけ!
独り占め状態。
東京ドームだったら、いくらかかると思う?

お父さんはかまくらに入った子どもをカメラで撮影。
「おーい!」と叫んでも誰もいません。喚声ひとつ起こらない。
これって、嬉しいのか悲しいのか寂しいのか・・。ちょっと複雑。
大人になった時、今日の思い出がどんな風に子ども達に残るのか、知りたい気がしませんか?
でも、「ものより思いで」、ですからね。
お父さん、家族サービスお疲れさん。
私はスキー教室お疲れさん。

ではまた次回。

寒くても歩く。

2014-01-17 23:39:46 | 日記
運動不足の解消に頑張って歩くように心がけています。
昔は(もう少し元気で、膝等も故障がでていなかった頃)頑張ってジョギングをしました。
膝が悪くなってからは、軽いジョッグでも無理になってしまいました。
ウォーキングでも、あまり距離を歩いて時間が経つと、右膝や足首・股関節に異常を感じます。

 最近はもっぱら歩き専門。もう3・4年になるでしょうか。
でも、なぜか普通のお散歩歩きは自分が許せないのか、かっこつけてノルディックウォーキング。
1キロ9分を目指しています。
なんか頑張ってないとあかん気がする、性分ですかねぇ。

 私一応体育の先生をしておりました。(恥ずかしながら・・)
自分でも、良くなれたなぁと思っています。
子どもの頃の運動会ではいつも6人中5番でした。
決して(と言うより皆目)足が速くなかった。
我々の子どもの頃は、足が速いか遅いかでほぼ体育の成績が決まっていたように思います。
自分でもまるっきり自信はありませんでした。
運動会が嫌で嫌で、足の速い奴が羨ましくて・・。

二十歳を超え、三十路を越えたあたりから、周りの人が動かなくなって比較的速い部類になりました。
といっても早く見えるだけ・・。

 なんでこんなに遅いのかと思ったら、死んだうちの親父も子ども(私たち)の運動会で
親子レースに出たとき、気ばかり焦って足が空回りして、反っくり返っていたという事後談を
これまた昨年亡くなった母に聞いたことがあります。・・遺伝か(涙)。

でも嬉しいことに子ども達はそこそこ速いのです。
この原因は、奥さんが足速いから。(やっぱり遺伝か)

そんなことで、今更ながら、足の遅さを気にして生きている自分がいます。笑うしかない!

 話は戻って、最近は町内をいろいろとコースを変えて距離や時間を計っています。
歩きのデータを計測して記録してくれるソフトがあるので、それを活用しながら・・。
ただ、スマホ(iPhone)が長時間電源が持たないため、予備電源をつなぎなら使っています。
 歩きながら写真も撮れるし、電話もできるし、音楽も聴けるし・・。
好きな音を聞き流しながら、テンポ良く歩けると、ストレス解消になる気がします。

何も考えずにこんな道をテクテク。
長生きしそうでしょ。


雪を残した山々が田んぼの水面に反射して・・。


遠くの山には雪雲がかかり、今にもこちらへ向かってきそうな気配。

そんな田舎暮らしを楽しんでいます。
死ぬまで歩くぞ!!