焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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11月も終わり?

2010-11-28 09:20:13 | 日記
仕事帰りに東の空を見たら、低いところに不吉な月が・・。
思わず車を高台に移動させシャッターを・・。
 でも望遠もなく、腕もないのでこの通り



 自分の目で見ているときは、もっと大きな月のはずなのに、画面で見るとこの程度。
人間の目は意識が集中しているものを大きくイメージして、ピンポイントで拡大しているようですね。
単なるレンズではなくて、意識を持ったレンズなのでしょう。
勝てません。画像を見てがっくりです。


                          

 それなら逆に遊んでしまえ、ということで、わざと手ぶれのアートに迫ってみました。
いかがかな?

    

そんなことをしているうちに秋も深まり過ぎて、冬支度の季節です。
今日ものんびり良いお天気で・・。
これから、親戚の法要に出かけます。

 今回は、生きていることだけ証明しておきたいと思います。

雨でも佳い日、もある?

2010-11-23 17:53:14 | 日記
久しぶりの雨、晩秋の雨。
この日しか取れなかった久しぶりのゴルフ。
冷たい雨に打たれながらも、スコアはさんざんながらも
仲間とコースにたてることが嬉しい。
残るのは疲れだけ、と分かっていても、なぜかいそいそと出かけてしまう。
コースの途中で「あと何年ここにこれるかな?」と、フッと考える。
いやいや、今を楽しまねば・・。



 送っていただいた牡蠣。もう一度お絵かきツールに挑戦してみたくなりました。
味わいのある表情をしています。



 貝殻の内側の光沢が、またすばらしい。これを見て貝殻のボタンにしようと考えた君! えらい!!



              

 少しまた秋を感じてみました。

野いちごが群生しています。子どもの頃、おやつもなくて秋は最高のシーズンでした。

小さな野いちごは一つずつでは邪魔くさく、両手のひらに一杯取って、一気食いをしたものでした。

ひどく甘くもなく、すっぱっくもなく健康的なおいしさだったような気がします。

銀杏並木はちょっと凄みにかけました。もう10年したら、オッと振り返るようないい並木に成長するかな?



では夕焼け2題。


   
   

 違う日に取ったものですが、秋の夕暮れ。子ども達が家路につく頃の一枚です。

牡蠣がきた

2010-11-21 11:47:14 | 日記
 いいお天気が続きます。先日、平種柿をお送りしましたら、海の牡蠣をお返しに頂きました。
今夜は牡蠣鍋と行きましょう。

 なかなか新鮮なものが口に入らないので、楽しみです。

全く別のワンショット。




古いカメラで裏の畑の柿の木を狙いました。残った柿の実を食べているところです。こちらは枝から直接なので、かなり新鮮 ! といえるでしょう。
 鳥脅しのテープが枝に絡まっていますが、全く意に介していない様子。そら、そんなもの気にしてたらえさにありつけんものなぁ。

           

 雀も冬支度で、かなりふっくらしています。昔はこれを空気銃で撃ち落として、焼き鳥にしていましたね。毛をむしると、けっこうやせているものです。裸にしてみて、がっかりした思い出があります。雀からしたら失礼な話ですが・・。



 めっきり晩秋の景色になりました。11月も下旬だなぁ。

小旅行と景色いろいろ

2010-11-19 18:38:09 | 日記

さぁ、今日は写真だらけです。


予定通り、神戸行きの日、朝早く起床してみたらすばらしい朝焼け。つい一枚。



これは、バスの中からの琵琶湖の景色。少し曇っていますが湖西バイパスの比良山の山裾、少し高台からの一枚です。次の写真も同じですが、日の光が雲間から差し込んで、いい感じに見えています。




つきました、神戸。ポートタワーが見えます。骨組みは海洋博物館の屋根部分。少し風が冷たかったです。風邪気味の私には辛い一日でした。


これは帰りのバスから・・。高島で有名な湖中の鳥居。白髭神社の鳥居です。バスの窓越しなので少しくらいですが、いい感じに取れています。(ちゃんと撮りいやと神様が・・)


ここからは日が変わります。19日。とても良い天気でした。小春日和とでも申しますか・・。
仕事の移動途中での一枚。守山の湖周道路の紅葉です。湖面も大変静かで渡り鳥がのんびりと浮かんでいました。なにせ、車を運転しながらの撮影ですから、タイミングが合うのかどうかも分かりません。ジャストタイミング?



同じ方法で、比叡山を撮してみました。よーく見てもらうと、全山紅葉が・・。何となくいい色合いで・・。


これは何かというと、先ほど紹介した鳥の群れ。のんびり浮かんで休息中です。こんな身分になりたいような・・。下にも拡大写真があります。


これもいい感じ。比叡の山を望んで、湖中に設置された「魞」。太陽がまぶしく輝いていました。キラキラしています。





ここから、また趣が変わります。帰りに「佐川美術館」へ立ち寄りました。先日、東京で少し話題になっていたので外観だけでもお見せしようと思います。確かに水に浮いている、ように見える?


        



            



       



                   



            


一日終わって、フッと空を見ると、ポッカリと月が浮かんでいました。昨日、今日と風邪気味の体でちょっぴり無理をしていましたが、仕事でがんばりが感じられて気持ちの方は体調ほど悪くは感じない二日間でした。でも、このがんばりは明日からきっと2倍、3倍になって帰ってくるでしょう。イヤだー!!自分がアホやったかも~。

風邪を引きました

2010-11-17 11:49:41 | 日記
 今日は風邪で体調を崩して、休んでいます。丈夫そうに見えていますが、秋から冬にかけて、時々体調を崩します。防衛体力が落ちているのでしょうか?けっこうひ弱なタイプだと自分では思っています(?)
 そんな中でベッドから抜け出して、こんなことをしていますが・・。いいのかな?

 先日、研修で「栗東トレーニングセンター」というところへ行きました。西日本圏の競馬馬を調教するところです(ご存じの方も多いでしょうか)東にも同じような場所があって、何となく競り合っておられる様子でした。当然でしょうね。
 
残念ながら、馬の調教は午前中だということで、一頭も見られませんでしたが、かわりにジョッキーとおぼしき人がトラックを走っておられました。(一周回ると結構あると思いますが・・)


        

 これはスタートゲートの練習機だそうです。左(4)から少しずつ狭くなっているのがおわかりでしょうか。右端(1)が正規の幅だとか・・。いくら早く走れる馬でも、このゲートから出馬できないと出走資格がもらえないそうです。馬にとっては正真正銘「狭き門」!!

 

 こんなにふかふかの砂の上を走るそうで、馬も大変だなぁ、と思いました。これ以外に芝の走路や木のチップを敷き詰めた走路、チップに油を混ぜて水はけが良くなるようにした走路などもあるそうです。確かにトラックを見ると、それぞれ走路の色が少しずつ異なっています。栗東の自慢は(写真はないですが)チップを敷き詰めた長い登り(一㎞弱)の走路があることだそうです。なにせ、お金がかかっていますから人間様のトレーニング以上に工夫されお金も時間もかけています。

     

 最後は交通標識。一番優先されるのは、誰あろう「お馬様」でした。「そこのけ、そこのけ、お馬が通る」だとさ。
さすが天下のJRA。 
 向こうに見えるのが厩舎です。これが一杯並んでいました。なんか全部、貯金箱に見えたのは僕だけでしょうか?


 話は変わって



 前回は絵だけでしたが、今日は写真です。少しずつ現実に近づいているのかな?秋の味覚を視覚だけでも感じてください。(あれ、誰かさんの影響を受け始めたかな?)

 また話しも絵も変わって

   

 朝早く起きた昨日、日の出前の様子です。腕も機械も今ひとつなので、目で見たようなすばらしさがどうも伝わりきらない気がしますが、自宅から見た東の空。山並みは琵琶湖の向こう側、手前の暗い部分が琵琶湖の西側です。最近は朝焼けがきれいな時期です。



 左側の少し高い山が伊吹山。だんだん白んでくる東の空です。 




 冬になるとこんな感じになります(これは以前取った写真。ほぼ同じアングルです)

       

 これは、家と小屋の隙間から見た日の出。周りは田んぼばかりです。道が一本下っているのがおわかりでしょうか?
12月までに、もう少し右側の方へ太陽がよって顔を出します。

 こんなことだと、もっと機能のいいカメラが欲しくなりますね。「チャウチャウ、アームの問題!」と声が聞こえそう。「ようこ父」さんの夕日集みたいな一枚を取ってみたいです。

 皆さんもお風邪を召されぬように、健康第一です。  明日は風邪を治して、神戸へ行かねば・・。
ではまた。