焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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梅雨の合間に

2013-05-30 23:01:58 | 日記
時間を作って、梅雨の合間の琵琶湖へ・・。

こんな看板、立ってました。


ひとりぽっちでウィンドサーフィンの練習?
ちょっと寒そう、寂しそう。
(ちょっと望遠しすぎて粗いなぁ、失礼!)


いつもの萩の浜。
我々はあそこに見えるつきだした部分の道一本で外界と繋がっています。
大地震の時、あの山が崩れたら孤立状態になる可能性がかなり高い。


べた凪?
こんなんでウインドサーフィン、走るのかな?


白砂清松で有名な白浜方面。
松ばっかりじゃないですね。(こっちから行く事も大事です。)

場所を変えて、新旭へ北上。

駐艇場。ヨットが数台。
魚釣りのお兄さん。バス、釣れます?


なんという花?
なでしこ科の「まんてま」だそうです。(子どもとお母さんのための植物図鑑:新旭町作)


この木なんの木、でっかい木。
夏には日陰が最高だろう。



これは分かりません。
植物図鑑にも載ってない。


伊吹山も雲に巻かれて、いつもより高く見えるのは気のせい?
どこが水か雲か空なのか、分からない。


どこのお金持ちのヨットでしょう。
ヨットはいらんから、違うものをちよっと欲しい!


これも分かりません。
桜じゃないよな。時期も遅いし、地ベタに生えてるし・・。
湖周道路の車道と歩道の間に植えられている奴ですねぇ。


これはもう浜昼顔でしょう。
群生してました。



名はしらねども、しかと生きる姿に共鳴!


どんな嵐が来ても、紐付きなので流されることはない!
ロープの上に根を下ろして・・。

鯉釣り竿。







やりましたね、大物です。
鯉釣りには最適な天候?
沢山の竿が立っていますね。
写ってませんが、手前には小さな待避小屋も造っています。
こうなると、もう基地状態ですね。
狭いので入るとキチキチ!


空の色をしっかり湖面に反映しています。
左側、北方面が重そう。


奥びわ湖。
竹生島。
絵になる、でもいい写真が出来ない。
でも上出来でしょう。(自己満足)




水の綺麗さ、砂の細かさ、波の優しさ。
さざ波の音を聞いているだけで、ゆったり出来ます。
ベンチを持ってきて下さい。
後は無料で時間がつぶせます。


最後は月見草(?)
カラフルな色で迎えてくれました。
残念ながら雨で花びらが開いてませんでした。
天気のよい日には最高でしょう。

と、まぁ梅雨の琵琶湖でした。
皆さん、楽しんで頂けましたか?

そうそう忘れていました。
最後はこれです。


初夏の風景

2013-05-27 00:42:28 | 日記
いいお天気が続きました。
ここ数日のお気に入りをご覧下さい。


国道161号線の側道あたりから、三上山(野洲市)を臨む。
絶好のドライブ日和でした。
中央のとんがっているのが「近江富士」の三上山。
この山を7巻半したオオムカデを弓でやっつけた、俵の藤太伝説でも有名。
カーブミラーに映るのが国道に昇格した「湖西バイパス」。
綺麗な景色が見られる道です。
一度お越し下さい。


近所のお宮さんを囲む鎮守の森。
田植え前の水面を姿見にしています。


霞がかかったような伊吹さんを臨む。
朝靄が低く垂れ込めて遠方にかすんだように浮かびます。
電線が、あきません。詮無い話で・・。



 
そして、満月を水に映す。
何が実で、何が虚か、
田んぼの月を見ていると分からなくなってくる。
世の中、虚像でもこんなに美しいものもある。


朝食中!!
蛙もオケラも総ビビリ!!
下手したら、餌になる。
静かに、静かに・・。

今日はこんなもんで堪忍しといたろ!
お休みなさい。

初夏の夕暮れ

2013-05-21 23:23:10 | 日記
雨の後の晴天の夕暮れ。
雲が広がって空をよりいっそう大きく見せています。
時間は6時過ぎ。場所は我が故郷高島市。















単純に空の広さを感じて頂ければ・・・。
地球ってすごいわぁ。
明日もいいお天気になりますように・・。

昔読んだ本に「雨の降る日は天気が悪いなんて、誰が決めた?」
という下りがありました。
 確かに、その通りですね。
晴ばかりがいいお天気という見方は、偏っているというのを
今思い出しました。

雨上がりの朝に

2013-05-20 13:35:05 | 日記
亡くなった忌野清志郎さんの歌に「雨上がりの夜空に」というのがありました。
おまえに乗れない、とか発車(発射)できないとか、意味深な内容でしたが
今回は雨上がりの朝です。

昨日の雨が上がって、ちょっと蒸し暑くなりそうな気配もあります。
朝は、大気中の埃やゴミが浄化され、いつもより数段綺麗な景色でした。

朝6時過ぎの集落近辺。

昼前にはヤボ用で出かけたあと、琵琶湖畔へ・・。


滋賀県地図で琵琶湖の左上あたり、安曇川河口の舟木あたりです。


空と水の狭間に・・。


仲良く回遊。
のんびりした雰囲気がすばらしい、羨ましい。


対岸も雨上がりですっきり。


離別?
まさかの方向違い。
「私、あなたについて行けないわ」てな感じ?
「虫の好かんやっちゃ!」

「なんで、わしや?」「毛が生えてたらアカンか?」
「刺すのはあくまで防衛や、構わんといたら大丈夫。専守防衛がモットーです」


「第一釣り人、発見!」
けっこう釣れてましたよ。

こうして、また一日が過ぎていきます。
時の流れに身を任せ・・・。

今日は清志郎に始まり、テレサ・テンで終わります。
ではまた次回。

五月晴れ Ⅱ

2013-05-17 23:34:19 | 日記
今日もいい天気。
こんな日は仕事より、ゴルフに行きたい(願望)。

山道をバイクで走っていると、藪の中も花盛り。



藤の花が真っ盛り。
山が紫の固まりで埋められているよう。
前から、こんなに藤の木が多かったかな?と、ちょっぴり疑問。
近江聖と呼ばれた中江藤樹のトレードマークが藤。
母校高島高等学校も校章は藤がモチーフ。
隣の安曇川高等学校もしかり。
藤は中江藤樹の商標みたいなものです。
だから、山に多いというわけでもないですが・・。




額紫陽花も咲きそろっていました。
うちの紫陽花はまだ小さいですが・・。
立派なものです。




だいこんの花でしょうかね。
時期を逃した大根から一杯花が咲いていました。
なかなか可憐ちゃんです。


手前は今津浜。その向こうは海津の桜並木。そして琵琶湖の北湖から葛籠尾崎あたり。

暖かい日差しの中で竹生島が浮かんでいます。
その向こうは、伊吹山。
のんびりしたものだよなぁ。

そして今日の夕暮れ三体






おとなしーく暮れていきます。
明日もいいお天気かな?
ちょっと下り坂かな?

たまには雨が降ってくれると、畑の水やり休憩できる。