3月になって「ああもうすぐ暖かい春の日差しが・・」と期待に胸を膨らませていたのに、ああそれなのに・・。
山々の景色も「もうすぐや、まっちょれ」みたいな気がしませんか?
この雲が晴れたら、あの向こうから春が駆けてきそうな、そんな3月1日だったのに。
田んぼの朝も、こんなに輝いて、希望の光を投げかけているのに・・。(3月2日)
3日のおひな様の日はこの通り。 ♪ スイッチ入れましょストーブに みんなではきましょももひきを ♪
というくらいの寒さです。
どうよこの降り方。音がしそう。春先の雪は重いので庭の木々もよく雪折れします。そのくせ、お日様が顔を出すとシュンとして姿が見えなくなってしまいます。人騒がせな存在。
夜の会議が終わっての帰り、車からの一枚。 降るわ、降るわ。「なにこれ」てなもんんですわ。実は雪なんですけどね、うーん。
庭の山茶花も、サンザンか? 「重いわ-」と悲鳴が聞こえそう。 春の日の重いで・・。ええかげんにせんかい!
ということで、5日の朝は天候も回復に向かい山も真っ白。道の雪なんか八時頃にはもう溶けて、流れてノーェ でした。
まっきれいなことはきれいですけどね。1月2月の始め頃の雪に比べたら、かわいらしいもんです。東北北海道の豪雪地域はどんな具合でしょうかね。少しは暮らしやすくなってきているのでしょうか?最近ニュースでもやってませんが・・。
これは少し画素数を落としすぎですか?失敗でした。
一句できました。 「雪の中の 山茶花ひとひら 春の舞」 いいですね。すばらしいです。自画自賛。
自賛じゃないと無賛な状態。さんざんな結末。(サンザンか、すでに出てますので二番煎じ)サンザンかだけに三番煎じ?
やっぱり最後はこんな風になってくるのです。誰のせいかなぁ。
「ない頭 絞ってひねる 駄洒落かな」 だれじゃね、誘い込んでるのは・・。 自主的?主体的?