持つべきものは！？

とりあえず、今日の夕飯。

カニカマとキャベツのサラダ、大根おろし、納豆。
そして、先週日曜に実家からもらって来た、母親の仙台出張のお土産「笹かま」。

あと、、、小瓶の中には、、、

母親の漬けた「イクラの醤油漬け」！！
持つべきは、、、母親か（＾＾；）！？

白米が、、、美味いです！美味すぎですっ！！

そして私は、、、食べすぎですっ！！

くっ、、、苦しい！（－－；）！

君の名残を（上・下）／朝倉卓弥

幼馴染みの同士の剣道部の高校生、白石友恵と原口武蔵。
ある雨の降る日の下校中、２人は言い様のない胸騒ぎと違和感にとらわれながらも雨宿りをする。
またその頃、友恵の親友の弟、北村志郎もまた何かに引き寄せられるかのようにその場に向かう。
そしてその３人がその場に揃った時、大きな雷光に包まれると共に忽然と現代から消える。

その消えた３人の行き先は、、、場所もそれぞれ違う平安末期の戦乱の世。
友恵は巴として木曽義仲と共に、
武蔵は武蔵坊弁慶として源義経と共に、
志郎は北条政子の弟、北条四郎、後、元服後、北条義時として頼朝の側近に、
それぞれが、それぞれの立場、思惑を持って時を生き抜くこととなる。

時の意志に抗い、時を変えようともがく巴、そして武蔵。
そして、それもまた時の意志なのか、戦場にて再び出会う巴と武蔵。
巴は義仲の死という歴史の時を変えられるのか！？
武蔵は自らの予言された将来を避けられるのか！？
また、義時の果たす役割とは！？

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なんか久々のブックレビューだな～。
「四日間の奇蹟」がけっこう面白かったので読んでみたのだが、、、
なんと言うか、、、コンセプトはかなり良い線いってると思うのに、、、いまいちなんだなぁ～。
小説としての歴史的なバックボーンを厚くしておきたいがための説明が長く、上下巻にまでの長編になっているのだが、これが緊張感を失わせてしまっている感が。
「時」の存在を有無を言わせぬ「絶対」と思わせたいのであろうが、これがまたなんとも中途半端な感じが否めない。
あ、でも別につまんないわけじゃないです。
コンセプトが面白いだけに残念なだけです。

というわけで、勝手に評価
☆　２．０／５．０

極意！？

このところ、私がよく同行している所員は今年いっぱいで退職予定の男なのだが
、、、彼はとても味のある男。
とても真面目で勉強熱心な男なんですが、なんと言いますか、独特のペースなの
です。
あまり冗談を言ったりしない、かと言って気難しいのかと言えばそうとも違う。
なんとコメント返せばいいのか反応に困る、冗談なのか判別のつかないボケを真
顔で言ったりします。
要するに、独特のペースなんです(^_^;)

そんな彼が先日、移動中に話しだしたことは、、、

女性だらけの会社は人間関係が難しい(^_^;)
仲良しとばっかり思っていたら実は違ったりする。
一人席を外した直後から陰口が始まったり、その人間関係の離散集合はスゴイと
、、、

人一倍敏感な！？私の様な男には理解不能な現象ですが(-_-;)、、、
う～ん、確かにそんな感じもしますな(^_^;)
ですが、、、ま、和気あいあいの会社だろうが殺伐した雰囲気の会社だろうと、
我々は行かなきゃならないわけです(-_-;)
「そりゃけっこう辛いよな～」なんて私が同情の言葉をかけると、、、
ありゃ！？なんかおかしな気がすると思ったら、その会社、私が引き継ぐ会社だ
と、そういうことなんだそうです(^_^;)
あははは～、、、はぁ(＝。＝)ｙ・・・

すると彼はおもむろにこんな事を言い始めます。

「オレって、姉妹とか親戚とか女ばっかに囲まれて育ったんですよ。だから女の
人の応対は慣れてますよ。けっこう平気ですね～。」

、、、スゲーじゃん！！ カッコイイ！！
人間性でも仕事でも見所はあるヤツだとはずっと思っていましたが、、、今までで
１番グレイトに見えます！！
「すごいなぁ、オレ苦手だなぁ」
と私がこぼすと、またまた彼は言います。
「女の人の対応ってコツがあるんですよ。」
なぬ！？コツとな！？そいつを御教授いただきたいもんです！

すると彼は続けます。
「女の人ってどちらかの味方するともう一方が怒るじゃないですか。だから、、
、どちらとも全く話さなければいいんですよ。」

ほぉ！確かにその通りかも知れん。
そうかも知れないのだが、、、何かが違う気がする、、、
ん！？それって、、、全然「対応・応対」、、、してないじゃん！！

すると彼は
「あ～、そうかも知れないですね～」と言う。
「、、、。」

ね！？独特でしょ(^_^;)！？
こういう面白いキャラが辞めてしますのは寂しいですね～
しみじみ感じた出来事でした(^_^;)

さっぽろ純連＠高田馬場

今日は久々のいい天気ですね～(^O^)
気持ちいいじゃないですか！？

ですが私、なんか今週はめちゃ忙しいです(^_^;)
本日は午前中は都立家政のお客様、午後は横浜に向かいます！！
けっこう、、、大変そうでしょ(^_^;)！？

さて、そこで問題になるのは、、、何処でお昼を食べるか！？
まったくウキウキで頭の痛い問題ですなぁ～(^O^)！？
渋谷で「すずらん」っつーのが第一希望だったのですが、、、ちょいと時間が厳しそう(-_-;)

それならば、、、というわけで、初めて来ました「純連」です！

「みそラーメン」を。
表面を覆うラードの層が激熱を予感させますね～
っと分かっていたのに口の中ヤケド。アホだわ(^_^;)
スープはその表面のラードもありますが、ニンニク等がかなり効いた濃厚なものです！
けっこうしょっぱ目ですかね。
玉葱やモヤシ、豚挽き肉を炒めた物をスープで煮込んでいるみたいです。野菜はトロトロって感じですね～。
美味いですよ～

麺は中太の縮れ麺でプツプツ切れる感じが楽しいです～(^O^)

ほぐした焼又はその量も意外にあるのに加え、濃厚なスープを吸って旨さも満足！！

おいしかった～
ごちそうさまでした～！！

と、充分美味しい昼麺を堪能した私は、、、午後のお客様の時間に遅刻しております(^_^;)
ヤバイっ！！　急げっ！！