飯石小学校は永井隆博士が眠る長崎市の山里小学校との交流を隔年で8回行ってきた。 小学校後援会の役員会で昨年の報告があり 児童16名(5,6年生)が 来年は8名に半減するとあった。 当然固定費部分の個人負担は倍増する。 地区をあげて空きビン回収に協力しているが 紙パック 缶ビールへの流れの中で ビンの回収も思わしくないようである。 6年間の平和学習の仕上げとしての長崎研修は卒業文集の中で多くの児童が一番の思い出と書いている。 飯石小学校ならではの平和教育だ 続けなければ・・・・・ 来年に向けての研究課題である。
なお 今年は博士の没後60年 如己の会では墓参団の計画もあるやに。