高尾はじめの 知・心・夢

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ミニ市政報告会

2007-03-19 21:50:01 | インポート

 このところ 地区内の自治会女性部や 生き生きサロン等から声を掛けられ  出前報告会が続く。 お茶と漬物での市政報告会。 まず出る話題は「なんとサムことでございますね」 から「さくらの花はドゲしちょうましだらか」・・・・など     「雲南市も最初のころは変な感じでしたが、このごろ 耳に慣れてきたようですわ」 「私たちの暮らしは県の行政と深く関わり、今度の知事・県議選挙は大切な選挙ですね」  「そうなんです みなさん投票に行ってくださいね。 みしまやと同じ夜8時まで出来ますけん」  我が家には「祝 飯石村 投票率100%」の盃があった。昭和20年代のこと これはすごいこと。  

皆さん月に1度 寄ってのお話し勉強会 情報は豊富。 


卒業式

2007-03-17 19:49:22 | インポート

Img_0384Img_0374Img_0380 飯石小学校 6名の卒業生が巣立っていきました。 ここ6年ぶりに少ない卒業生でした。 一番の思い出に長崎への平和体験学習を挙げた者が3名ありました。 永井隆博士の母校として 平和教育を大切にしており、 隔年の長崎訪問は心に強く残るようです。 今年は博士生誕百年の年 中学生として記念行事に参加してほしいとはなむけに添えました。  井谷さんの指導による斐伊川和紙の卒業証書も体験学習したもの。 巣立ちのセレモニーも小規模校らしい感動を受けました。                       


商工会解散

2007-03-16 23:19:40 | インポート

Img_0372 雲南市商工会の4月1日発足を前に 三刀屋町商工会の解散式典がありました。 明治38年1905年設立以来102年の歴史の重みを振り返り 商工会の果たしてきた役割の重さを静かな口調で語る堀江会長でした。 農業、工業あっての商業 時代の流れとともに 大変な一世紀だったことでしょう。 雲南市(三刀屋)の賑わいの仕掛け人として 今後ともその果たす役割は大きい。 


逆から見れば

2007-03-15 21:54:02 | インポート

一般質問の最終日でした。 市民の立場からの質問が相次ぎました。 8番議員も やりとりの中から 「市民が主役の・・・・」 も 「市長が主役の・・・・に聞こえてならない」と。 公民館のこと、公の施設の使用料についても 広報3月号にある如く 「まず取ることを基本に免除、減額ありきの発想。 今まで取らないをベースにやってきた旧町村民にとっては 全く逆転した発想に戸惑う。 「もうこれだけしかない」も 逆から見れば「まだこれほどもある」になる。 市民を納得させる力は十分か ! 不安がよぎる。 議論は明日から各常任委員会へ移る。テレビはない。 傍聴するしかない。


市の歌

2007-03-13 21:49:15 | インポート

二日目 問い「雲南市の歴史・文化・農山村の風景や恵みを考慮し、市内外にPRできる『雲南市の歌』を制作される考えは (7番議員)

答 「しばらく時間をいただきたい 今年度検討を始める 経費負担も含め・・・・ 最近では奥出雲町 飯南町 ウン百万円 」 (総務部長)。