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ヒッキーはつむじ風!!

ヒッキーが観て気に入った映画を、ブログで紹介します。

#連続テレビ小説「つばさ」第29回~36回

2009-05-09 09:51:25 | Weblog
                              「つばさ」

翔太から「もう会えない」と言われてしまった傷心のつばさであった・・。

「ラジオぽてと」の試験放送の日が訪れた。
そこへ万里がやってきた!
「これから翔太が宮崎に発つ」と教えてくれたのだ!
しかし、つばさはそこを動かない・・。
しかたなく万里は携帯ラジオを持って翔太のいるバス停に走る!

つばさを見ていた真瀬は、急遽つばさを試験放送のブースへ押し込む。
「今、伝えなければ、一生後悔するぞ」

試験放送が始まった。
万里は、動き出したバスを追い、翔太にラジオを渡した・・。
想いのたけをブースで語ったつばさであった。
「・・また、会えるよね・・。夢に向かって、頑張って!!」・・・。
翔太は聴いていた・・。きっと会える・・。


ラジオぽてとのリポーターになったつばさは、練習のため、自分の家族のリポートを始めようとするが、或る時、納戸で封筒をみつける。中の紙には、斉藤(西城秀樹)が加乃子との誤ちを謝罪する文面が・・・。                そして、今度は、おばあちゃんの部屋の襖の向こうから、
「つばさは私の本当の子供ではない」という父とおばあちゃんの会話を聞き、
「もしかしたら、斉藤さんが本当のおとうさん・・?」と、思い始める・・。

実は竹雄はおばあちゃんに、「エログラビア」を今後は知秋やつばさに見つからないように、とおしかりを受けていただけなのであった・・。
そういえば、知秋君は、隣の万里さんに“女”を感じ始めていた・・♡

リポート用の録音機に「斉藤さんがお父さんのほうがいい・・?」とイッセー尾形との会話を録音したのを、竹雄が聞いて、さあたいへん!

竹雄は斉藤に「どちらがつばさの父親にふさわしいか、勝負だ!」
殴り合いになってしまいますが、斉藤がどうみてもわざと殴られて、竹雄の勝利とあいなります・・。


そんなところに、つばさをつけまわす、謎の男(ROLLY)が出没!

実はこの男、名前を浪岡正太郎といい、ミュージシャンなのですな(というかどう見てもそれ以外考えられない(笑))

浪岡曰く、スランプで、曲もかけない、歌も歌えない、事務所もクビになった・・
そんな時、ラジオぽてとの試験放送を聴いて、元気が出てまた歌えるようになった。お礼に、あの時のつばさの言葉に曲を付けたので、聴いて欲しかった・・とのこと・・。
こんなことから、真瀬は、「音楽担当」として浪岡をラジオぽてとに採用する。


加乃子は30年前の斉藤とのプラトニックな悲恋をつばさに話す・・。
竹雄の誤解も解けて、やれやれのつばさ。

そんなつばさの許に、翔太から手紙が届く。
「つばさの声にとても励まされた。ラジオが持つ力ってすごいと思う。あの放送を聴いた何人もの人が、勇気をもらったと思う」
と書いてあった・・。

さて、ラジオぽてとにある日、サンバの格好をした加乃子が「甘玉堂のCMを流して~!!」とやってくる・・。
やれやれ、つばさも大変である・・・。


今回のストーリーで、知秋君がお隣りの万里ちゃんに恋心(というか性のめざめってやつか?)をいだく件があったのだが、お話があまり膨らまずに終わってしまった。今後に期待である。

そして、ROLLYの登場である!!そのまんまやんけ(笑)
だいたいエレキギター持ってマンションの扉の前で普通歌うか!?
立派なストーカーですよね(笑)!!

でも多部さんのダンスが見れたので(お世辞抜きで上手い!!)よかったな~。



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