ジョン・ル・カレの同名小説を「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレス監督が映画化したもの。
ケニアのナイロビに駐在している英国外交官のジャスティン・クエイル(レイフ・ファインズ)は、妻テッサ(レイチェル・ワイズ)と二人暮らし。
ある日、妻が旅行先で殺害されたとジャスティンに知らせが入った・・!
これよりネタバレ入ります。
身元確認にいったが、壮絶なリンチの跡があるにせよ、それは間違いなくテッサ本人であった。
地元警察は「強盗に殺された」としているが、ジャスティンは腑に落ちなかった。
ロンドンからナイロビへ来てからの彼女の行動、遺品などから、テッサはスリービーズ製薬の結核新薬、ダイプラクサの
アフリカにおける人体実験の真実を暴こうとして殺されたに違いないことにジャスティンは気付く!!
この作品、ストーリーが前後するうえに、「何年前・・」とか「三日後・・」とかの表示が全くないもんだから、
最初観た時は、「え~~え・・?」という状態でしたね・・。
それと、もっとサスペンス色が強くてハラハラドキドキを期待して借りたら、そういうのあんまりなし・・(T_T)/~~~。
どっちかっつうと社会派・・・。夫婦の絆とかよくわかんないしー・・。
つたない知識で考えると、結核の新薬の実験体にされてるわけですよ・・。
死亡率も結構高いのに。
でも、結核って普通、乾燥地帯では流行しないし、まぁ、ナイロビ近郊は、サバナ気候だろうからいいのか・・・??
私的には、もっと、追跡とかしてハラハラドキドキしたかったな~と・・・。
映画『ナイロビの蜂』
原作 ジョン・ル・カレ
監督 フェルナンド・メイレレス
出演 レイフ・ファインズ
レイチェル・ワイズ
ダニー・ヒューストン
ユーベル・クンデ
ピート・ポスルスウエイト
ビル・ナイ 他
ケニアのナイロビに駐在している英国外交官のジャスティン・クエイル(レイフ・ファインズ)は、妻テッサ(レイチェル・ワイズ)と二人暮らし。
ある日、妻が旅行先で殺害されたとジャスティンに知らせが入った・・!
これよりネタバレ入ります。
身元確認にいったが、壮絶なリンチの跡があるにせよ、それは間違いなくテッサ本人であった。
地元警察は「強盗に殺された」としているが、ジャスティンは腑に落ちなかった。
ロンドンからナイロビへ来てからの彼女の行動、遺品などから、テッサはスリービーズ製薬の結核新薬、ダイプラクサの
アフリカにおける人体実験の真実を暴こうとして殺されたに違いないことにジャスティンは気付く!!
この作品、ストーリーが前後するうえに、「何年前・・」とか「三日後・・」とかの表示が全くないもんだから、
最初観た時は、「え~~え・・?」という状態でしたね・・。
それと、もっとサスペンス色が強くてハラハラドキドキを期待して借りたら、そういうのあんまりなし・・(T_T)/~~~。
どっちかっつうと社会派・・・。夫婦の絆とかよくわかんないしー・・。
つたない知識で考えると、結核の新薬の実験体にされてるわけですよ・・。
死亡率も結構高いのに。
でも、結核って普通、乾燥地帯では流行しないし、まぁ、ナイロビ近郊は、サバナ気候だろうからいいのか・・・??
私的には、もっと、追跡とかしてハラハラドキドキしたかったな~と・・・。
映画『ナイロビの蜂』
原作 ジョン・ル・カレ
監督 フェルナンド・メイレレス
出演 レイフ・ファインズ
レイチェル・ワイズ
ダニー・ヒューストン
ユーベル・クンデ
ピート・ポスルスウエイト
ビル・ナイ 他