「つばさ」
突然ブログに登場いたしますNHK朝の連ドラ「つばさ」です(^^♪。
見ていたら面白いし、映画「夜のピクニック」を観て以来、ヒロインの多部美華子さんのファンでもあるので、出来る範囲でブログに書いてみようと思いました。
舞台は川越ですな。
老舗の和菓子屋・甘玉堂の長女がヒロインの玉木つばさ(多部未華子)であります。
4月30日現在で28話まですすんでおりますが、とりあえず登場人物を・・。
甘玉堂の職人頭でつばさの父である竹雄(中村梅雀)。
甘玉堂のおかみでつばさの祖母である千代(吉行和子)。
つばさの弟で中学3年生の知秋(冨浦智嗣)。
そして10年前に家を出て行ったつばさの母である加乃子(高畑淳子)。
以上が玉木家の顔ぶれでごじゃりましてな・・。
まぁ、千代と加乃子は母娘なんですが犬猿の仲でしてな、昔堅気の千代に対しまして、自由奔放な加乃子さんなんですな・・。
そんな中でつばさは、玉木家の「おかん」として家事一切を手がけましてな、短大に通いながら、将来は甘玉堂を継ぐことになるのだろうと思う、ラジオ大好き娘であります。
そこへ加乃子が10年振りに帰って来まして、すったもんだしたあげく、お店にも加乃子にも借金があることが判りまして、
お店は借金の形に差し押さえとなり、甘玉堂は表通りから小路の方へ引越しを余儀なくされます・・。
そんな落ち込んだつばさを励ましてくれるのが、10年振りに会った幼なじみの翔太(小柳友)なのであります!
翔太は大学でサッカー部に所属し、ずば抜けたセンスで、本人もJ-リーグへ入るのが夢というさわやか青年でしてな。女性にもモテるんですな当然。
ひょんなことから地元のラジオ局で働くことになったつばさであります。
夢に向かってひたむきに走っている翔太の姿を見て、つばさはいつしか翔太にほのかな恋心を抱くようになるのですが・・・。
その恋にはライバルがおりました!
なんと、つばさの親友で、お隣さんの万里(吉田桂子)が翔太に猛烈アタックするじゃあーりませんか!
つばさと翔太と万里の三角関係になってしまったのです!
「つばさよ、あれが恋の灯だ」と言うわけで、万里にはかわいそうだったのですが、つばさと翔太は付き合うことになります。
そして翔太はJ-リーグのテストに合格します!
それは、宮崎県のチームでした・・。翔太は大学を中退し、宮崎へ行くことになります。つばさとは遠距離恋愛になるはずでしたが・・・。
翔太は真面目なんでしょうね。
元旦に玉木家へよばれた際に、「つばささんを宮崎に連れてゆこうと思います」
いきなりプロポーズしてしまったのです!しかし・・。
「それは認められません」と千代にガツンと釘をさされてしまいます・・・。
翔太は自分の母親である佐知江(手塚理美)にも、「来年のこともわからないような現状に、人様の娘さんを一緒に連れて行くなんて、バカ言ってんじゃないよ!」
と一喝されてしまいます。
つばさの父、竹雄の心の内も聞いた翔太は・・・。
つばさはラジオぽてとのブースの中で、翔太の言ったことを一生懸命考えていました。そして・・・「翔太に付いていこう」と決め、外に出ると、雨の中に翔太が立ちすくんでいました・・・「宮崎にはおれ一人で行く・・・つばさは連れて行けない・・・」
というのが28話までのかなり端折ったあらすじであります。(相当端折ったでありますm(__)m)
このドラマは、基本がコメディタッチなので、暗いお話の時もバックにサンバが流れていたりして、見ていて楽しいですね。
ファンだからでしょうが、多部さんが演じるつばさのキャラクターが非常に爽やかで、好感が持てます。
「ラジオの妖精」のような役で登場するイッセー尾形さんもいい味出してますね!
ハードボイルドな高利貸しで西城秀樹さんも登場します。
つばさと翔太の恋の行方やいかに~・・・!若いって本当にいいですねぇ・・・(しみじみ)
突然ブログに登場いたしますNHK朝の連ドラ「つばさ」です(^^♪。
見ていたら面白いし、映画「夜のピクニック」を観て以来、ヒロインの多部美華子さんのファンでもあるので、出来る範囲でブログに書いてみようと思いました。
舞台は川越ですな。
老舗の和菓子屋・甘玉堂の長女がヒロインの玉木つばさ(多部未華子)であります。
4月30日現在で28話まですすんでおりますが、とりあえず登場人物を・・。
甘玉堂の職人頭でつばさの父である竹雄(中村梅雀)。
甘玉堂のおかみでつばさの祖母である千代(吉行和子)。
つばさの弟で中学3年生の知秋(冨浦智嗣)。
そして10年前に家を出て行ったつばさの母である加乃子(高畑淳子)。
以上が玉木家の顔ぶれでごじゃりましてな・・。
まぁ、千代と加乃子は母娘なんですが犬猿の仲でしてな、昔堅気の千代に対しまして、自由奔放な加乃子さんなんですな・・。
そんな中でつばさは、玉木家の「おかん」として家事一切を手がけましてな、短大に通いながら、将来は甘玉堂を継ぐことになるのだろうと思う、ラジオ大好き娘であります。
そこへ加乃子が10年振りに帰って来まして、すったもんだしたあげく、お店にも加乃子にも借金があることが判りまして、
お店は借金の形に差し押さえとなり、甘玉堂は表通りから小路の方へ引越しを余儀なくされます・・。
そんな落ち込んだつばさを励ましてくれるのが、10年振りに会った幼なじみの翔太(小柳友)なのであります!
翔太は大学でサッカー部に所属し、ずば抜けたセンスで、本人もJ-リーグへ入るのが夢というさわやか青年でしてな。女性にもモテるんですな当然。
ひょんなことから地元のラジオ局で働くことになったつばさであります。
夢に向かってひたむきに走っている翔太の姿を見て、つばさはいつしか翔太にほのかな恋心を抱くようになるのですが・・・。
その恋にはライバルがおりました!
なんと、つばさの親友で、お隣さんの万里(吉田桂子)が翔太に猛烈アタックするじゃあーりませんか!
つばさと翔太と万里の三角関係になってしまったのです!
「つばさよ、あれが恋の灯だ」と言うわけで、万里にはかわいそうだったのですが、つばさと翔太は付き合うことになります。
そして翔太はJ-リーグのテストに合格します!
それは、宮崎県のチームでした・・。翔太は大学を中退し、宮崎へ行くことになります。つばさとは遠距離恋愛になるはずでしたが・・・。
翔太は真面目なんでしょうね。
元旦に玉木家へよばれた際に、「つばささんを宮崎に連れてゆこうと思います」
いきなりプロポーズしてしまったのです!しかし・・。
「それは認められません」と千代にガツンと釘をさされてしまいます・・・。
翔太は自分の母親である佐知江(手塚理美)にも、「来年のこともわからないような現状に、人様の娘さんを一緒に連れて行くなんて、バカ言ってんじゃないよ!」
と一喝されてしまいます。
つばさの父、竹雄の心の内も聞いた翔太は・・・。
つばさはラジオぽてとのブースの中で、翔太の言ったことを一生懸命考えていました。そして・・・「翔太に付いていこう」と決め、外に出ると、雨の中に翔太が立ちすくんでいました・・・「宮崎にはおれ一人で行く・・・つばさは連れて行けない・・・」
というのが28話までのかなり端折ったあらすじであります。(相当端折ったでありますm(__)m)
このドラマは、基本がコメディタッチなので、暗いお話の時もバックにサンバが流れていたりして、見ていて楽しいですね。
ファンだからでしょうが、多部さんが演じるつばさのキャラクターが非常に爽やかで、好感が持てます。
「ラジオの妖精」のような役で登場するイッセー尾形さんもいい味出してますね!
ハードボイルドな高利貸しで西城秀樹さんも登場します。
つばさと翔太の恋の行方やいかに~・・・!若いって本当にいいですねぇ・・・(しみじみ)