「ジョゼと虎と魚たち」
素敵ですね(^^♪!!胸を締め付けられるような、切ないラブ・ストーリーです。
主演の妻夫木聡さんや池脇千鶴さんのキャスティングがまず良かったですね。特に池脇さん演ずる“ジョゼ”は素敵でした!!素晴らしい女優さんですな。
新屋英子さん演ずる“おばあ”もとても魅力的でした!この映画に欠かせないキャラクターです。
これらの俳優さんの持ち味を上手く活かしたのが、犬童一心監督の演出ですな!
特にジョゼの独特の話し方やタイム感は、この映画の魅力の大きなファクターだと思います。
さらにこの映画の魅力を決定付けているのが、「関西弁」であります!
池脇千鶴さんや新屋英子さんの“ネイティブ・スピーカー”の関西弁は流麗で、ストーリーに“肯定力”を与えています。
田辺聖子さんの同名の原作も関西が舞台なのかしらん・・・?
渡辺あやさんの脚本も素敵なセリフが沢山ありまして、ちょいネタバレになりますが「このトカレフは買えるんか?」「帰れって言われてホントに帰る奴なんか帰れ・・!」・・・(T_T)/~~ぐっときましたよ・・・。
“ジョゼ”は足が悪く全く歩けないというハンデを抱えています。
普段は口の悪いぶっきらぼうな女の顔をしています。
しかし、恒夫(妻夫木)との出会いによってその日常が少しずつ変わってゆきますね・・。
おばあはジョゼの事を“こわれもん”と呼びます。
「こわれもんには、こわれもんの分ちゅうもんがあるやろ・・・!」
こわれもんも夢は見るのですよ・・・・・・。
素敵ですね(^^♪!!胸を締め付けられるような、切ないラブ・ストーリーです。
主演の妻夫木聡さんや池脇千鶴さんのキャスティングがまず良かったですね。特に池脇さん演ずる“ジョゼ”は素敵でした!!素晴らしい女優さんですな。
新屋英子さん演ずる“おばあ”もとても魅力的でした!この映画に欠かせないキャラクターです。
これらの俳優さんの持ち味を上手く活かしたのが、犬童一心監督の演出ですな!
特にジョゼの独特の話し方やタイム感は、この映画の魅力の大きなファクターだと思います。
さらにこの映画の魅力を決定付けているのが、「関西弁」であります!
池脇千鶴さんや新屋英子さんの“ネイティブ・スピーカー”の関西弁は流麗で、ストーリーに“肯定力”を与えています。
田辺聖子さんの同名の原作も関西が舞台なのかしらん・・・?
渡辺あやさんの脚本も素敵なセリフが沢山ありまして、ちょいネタバレになりますが「このトカレフは買えるんか?」「帰れって言われてホントに帰る奴なんか帰れ・・!」・・・(T_T)/~~ぐっときましたよ・・・。
“ジョゼ”は足が悪く全く歩けないというハンデを抱えています。
普段は口の悪いぶっきらぼうな女の顔をしています。
しかし、恒夫(妻夫木)との出会いによってその日常が少しずつ変わってゆきますね・・。
おばあはジョゼの事を“こわれもん”と呼びます。
「こわれもんには、こわれもんの分ちゅうもんがあるやろ・・・!」
こわれもんも夢は見るのですよ・・・・・・。