またまたCRF250RALLYネタではないのですが…。
2018年の夏はカナダのトロントに続き、人生初のサンクトペテルブルクにも行ってきました。
私にとってロシアは2回目なのですが、「女性が綺麗」「街並みがきれい」「空が青い」そして「食べ物が美味しい」という印象です。
かつて私は、ロシアの人々といえば、男性は映画「ロッキー4」に出てくるドラコ(ドルフ・ラングレン)のような無表情でデカイ、コワイ人たちを、女性は綺麗だけど、人形のように無表情な人々を想像していましたが、全然そんなことはありません。
ただ、日本のような常に先を読むようなサービスの文化はありませんが、必要にして充分と言えば充分でしょう…。
ところでサンクトペテルブルクは、日本からの直行便は無いと記憶しています。私が選んだのほ、成田→モスクワ(国内便乗り換え)→サンクトペテルブルクという経路。地図上でもほとんどフィンランドに近いサンクトペテルブルクへは、トランジット含めて、約16時間の旅でしょうか?
早速ですが、街並みを写真で紹介します。
街の中には運河が至る所に流れ、遊覧船で観光できます
街の至る所に、このような超立派な彫刻が普通に飾られている
戦艦が係留してありますが、海ではなく川(ネヴァ川)です
この日は、ネヴァ川にかかる橋が跳ね上げられ、その間を戦艦が通過する…というパレードの予行演習とのこと
なんとも不思議な光景です…。会場のアナウンスでは、ロシア海軍の栄光を切々と語っていた(と、ロシア人が言っていた)そうです。いろいろな部分で、戦争が文化に深くしみついている国なのだな…と感じました
サンクトペテルブルクのレポート、次回も続きますので、またご訪問ください!
2018年の夏はカナダのトロントに続き、人生初のサンクトペテルブルクにも行ってきました。
私にとってロシアは2回目なのですが、「女性が綺麗」「街並みがきれい」「空が青い」そして「食べ物が美味しい」という印象です。
かつて私は、ロシアの人々といえば、男性は映画「ロッキー4」に出てくるドラコ(ドルフ・ラングレン)のような無表情でデカイ、コワイ人たちを、女性は綺麗だけど、人形のように無表情な人々を想像していましたが、全然そんなことはありません。
ただ、日本のような常に先を読むようなサービスの文化はありませんが、必要にして充分と言えば充分でしょう…。
ところでサンクトペテルブルクは、日本からの直行便は無いと記憶しています。私が選んだのほ、成田→モスクワ(国内便乗り換え)→サンクトペテルブルクという経路。地図上でもほとんどフィンランドに近いサンクトペテルブルクへは、トランジット含めて、約16時間の旅でしょうか?
早速ですが、街並みを写真で紹介します。
街の中には運河が至る所に流れ、遊覧船で観光できます
街の至る所に、このような超立派な彫刻が普通に飾られている
戦艦が係留してありますが、海ではなく川(ネヴァ川)です
この日は、ネヴァ川にかかる橋が跳ね上げられ、その間を戦艦が通過する…というパレードの予行演習とのこと
なんとも不思議な光景です…。会場のアナウンスでは、ロシア海軍の栄光を切々と語っていた(と、ロシア人が言っていた)そうです。いろいろな部分で、戦争が文化に深くしみついている国なのだな…と感じました
サンクトペテルブルクのレポート、次回も続きますので、またご訪問ください!
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