お久しぶりとなってしまいました。
PCの不調で動画編集はおろか画像のアップすらできない状況で…。
※今も続いています。
PCを新調するまでしばらく同じような状況かもしれません…。
と言う状況なのですが、私の夏休みの「キャンプツーリング」日記を聞いてください。
4日間だけですが、長野→新潟(横断)→福島の檜枝岐へと、約1500キロ位だったでしょうか?
自分なりに存分に走って参りました。
以下早速レポートです。
初日。前夜の深夜に及ぶ勤務のため思いっきり寝過ごしてしまい、早々にキャンプを断念。
せめて翌日の行程に余裕が持てるように、できるだけ目的地の付近まで走って民宿に泊まる考えでした。
あっ、ちなみに目指していたのは、奥志賀高原の先にある「かやの平キャンプ場」。
志賀草津道路を過ぎ、奥志賀林道(奥志賀公園栄線)の左手に現れる、広々としたキャンプサイトが良い(と、先達たちのブログに書いてあった)という、自分にとっては未知の場所。
装備万端で出発!
初日は「途中の温泉宿でも泊まろう」と軽い気持ちで出発。
ところが、10件くらい電話したものの、すべてNG。最後にOKしてくれたのは、こんな宿でした…。
建物、機材、そして宿主さんがすべて“年代モノ”過ぎてコワい…。いろいろな意味で、“出そう”でした(私、ちょっとだけそのあたりの体験がありまして…)。
扇風機、エアコンもしかり。天井は雨漏り補修…。食事は微妙…。
ではありましたが、こころ温まるおもてなしを受け、なんとか就寝(結局なにも出ませんでした)。
翌朝、温かいお見送りを背に受け、元気良く出発。目指すは「志賀草津道路」。
この時期は白根山の活動が活発だったようで、道路の開通が朝の8時。レストハウスなども休業で、結構閑散とた感じ。
バイクにとってはGOODなシチュエーションなのですが…。
渋峠。お約束の群馬・長野県境。志賀高原は毎年冬にスキーに来るけれども、雪のない志賀高原はまた新鮮。
奥志賀高原を越えて、奥志賀林道(奥志賀公園栄線)へ入る。
予定では、この道路をずっと走って野沢温泉を越えて栄村へ抜けることを考えていましたが、災害のためかやの平より先は通行止め(2014年7月30日情報です)。
かやの平到着。キャンパーは自分含め3組+小学校の林間学校(30名くらい)。
とは言っても、団体のサイトと一般キャンパーのサイトとはしっかり分かれており、私の周囲はこんな感じです。
早速テントを設営し、夕陽を肴にウイスキーのロックで乾杯。
昨年のソロキャンプから1年、つらい仕事も、その他諸々この瞬間のために我慢してきた…。
至福の1杯です! この瞬間を提供してくれるすべてに感謝!
その夜は、まあにぎやかな夜でしたが、それはそれで楽しく過ごしました(小学生、思いのほか行儀良く、炊事場の準備、後片付けは100点をあげたいくらい)。
そして、2日目に続く…。
※ご注意!
志賀高原を抜けてかやの平を目指す場合、食料の入手とガソリンには注意です。
スーパーも、スタンドもありません。。
PCの不調で動画編集はおろか画像のアップすらできない状況で…。
※今も続いています。
PCを新調するまでしばらく同じような状況かもしれません…。
と言う状況なのですが、私の夏休みの「キャンプツーリング」日記を聞いてください。
4日間だけですが、長野→新潟(横断)→福島の檜枝岐へと、約1500キロ位だったでしょうか?
自分なりに存分に走って参りました。
以下早速レポートです。
初日。前夜の深夜に及ぶ勤務のため思いっきり寝過ごしてしまい、早々にキャンプを断念。
せめて翌日の行程に余裕が持てるように、できるだけ目的地の付近まで走って民宿に泊まる考えでした。
あっ、ちなみに目指していたのは、奥志賀高原の先にある「かやの平キャンプ場」。
志賀草津道路を過ぎ、奥志賀林道(奥志賀公園栄線)の左手に現れる、広々としたキャンプサイトが良い(と、先達たちのブログに書いてあった)という、自分にとっては未知の場所。
装備万端で出発!
初日は「途中の温泉宿でも泊まろう」と軽い気持ちで出発。
ところが、10件くらい電話したものの、すべてNG。最後にOKしてくれたのは、こんな宿でした…。
建物、機材、そして宿主さんがすべて“年代モノ”過ぎてコワい…。いろいろな意味で、“出そう”でした(私、ちょっとだけそのあたりの体験がありまして…)。
扇風機、エアコンもしかり。天井は雨漏り補修…。食事は微妙…。
ではありましたが、こころ温まるおもてなしを受け、なんとか就寝(結局なにも出ませんでした)。
翌朝、温かいお見送りを背に受け、元気良く出発。目指すは「志賀草津道路」。
この時期は白根山の活動が活発だったようで、道路の開通が朝の8時。レストハウスなども休業で、結構閑散とた感じ。
バイクにとってはGOODなシチュエーションなのですが…。
渋峠。お約束の群馬・長野県境。志賀高原は毎年冬にスキーに来るけれども、雪のない志賀高原はまた新鮮。
奥志賀高原を越えて、奥志賀林道(奥志賀公園栄線)へ入る。
予定では、この道路をずっと走って野沢温泉を越えて栄村へ抜けることを考えていましたが、災害のためかやの平より先は通行止め(2014年7月30日情報です)。
かやの平到着。キャンパーは自分含め3組+小学校の林間学校(30名くらい)。
とは言っても、団体のサイトと一般キャンパーのサイトとはしっかり分かれており、私の周囲はこんな感じです。
早速テントを設営し、夕陽を肴にウイスキーのロックで乾杯。
昨年のソロキャンプから1年、つらい仕事も、その他諸々この瞬間のために我慢してきた…。
至福の1杯です! この瞬間を提供してくれるすべてに感謝!
その夜は、まあにぎやかな夜でしたが、それはそれで楽しく過ごしました(小学生、思いのほか行儀良く、炊事場の準備、後片付けは100点をあげたいくらい)。
そして、2日目に続く…。
※ご注意!
志賀高原を抜けてかやの平を目指す場合、食料の入手とガソリンには注意です。
スーパーも、スタンドもありません。。