CRF250ラリーネタではございませんが…。
秋の足音が…、なかなか聞こえてこない2018年の夏ですが、皆さま、体調など崩していませんか?
さて、私事ではありますが、この夏は仕事、プライベートでいろいろなところに行かせていただきました。その第一弾が、カナダ トロントの“ナイヤガラの滝”。
この6月にトロントで開催された「トロント日本映画祭」にご招待いただき、人生初カナダを体験したのですが、映画祭主催者様のご厚意で、「せっかくはるばるトロントに来たいただいたならば、ちょっと足を延ばしてナイヤガラの滝を見てから帰ってください!」と、ご招待いただきました。
いかにも北米らしい広々とした道路、その両側に並ぶデカイ家々がある、ちょっとした町を超えると、突如として渓谷が現れ、その先に霧の立ち込める一画が見えてきます。そこが、ナイヤガラの滝でした。
遊覧船は、滝つぼのごく近くまで連れて行ってくれますが、台風というか、嵐というか…。
遊覧船に乗る前に配られる簡素な雨合羽は、全く役に立ちません(笑)。全身ずぶ濡れ、滝つぼ付近は写真なんか取っている場合ではありません。水圧に吹き飛ばされそうになります。滝に打たれる修行のような錯覚になります…。
南極(行ったことはありませんが…)の氷の荒波の中を進んでいるような…
この時期まだ6月末、しかも雨上がりでさらに涼しく感じられた日でしたが、真夏はきっと楽しいことでしょう。
皆さんももしトロントに行くならば、ちょっと足を延ばして、このナイヤガラの滝修行を体験してみてはいかがでしょうか?
秋の足音が…、なかなか聞こえてこない2018年の夏ですが、皆さま、体調など崩していませんか?
さて、私事ではありますが、この夏は仕事、プライベートでいろいろなところに行かせていただきました。その第一弾が、カナダ トロントの“ナイヤガラの滝”。
この6月にトロントで開催された「トロント日本映画祭」にご招待いただき、人生初カナダを体験したのですが、映画祭主催者様のご厚意で、「せっかくはるばるトロントに来たいただいたならば、ちょっと足を延ばしてナイヤガラの滝を見てから帰ってください!」と、ご招待いただきました。
いかにも北米らしい広々とした道路、その両側に並ぶデカイ家々がある、ちょっとした町を超えると、突如として渓谷が現れ、その先に霧の立ち込める一画が見えてきます。そこが、ナイヤガラの滝でした。
遊覧船は、滝つぼのごく近くまで連れて行ってくれますが、台風というか、嵐というか…。
遊覧船に乗る前に配られる簡素な雨合羽は、全く役に立ちません(笑)。全身ずぶ濡れ、滝つぼ付近は写真なんか取っている場合ではありません。水圧に吹き飛ばされそうになります。滝に打たれる修行のような錯覚になります…。
南極(行ったことはありませんが…)の氷の荒波の中を進んでいるような…
この時期まだ6月末、しかも雨上がりでさらに涼しく感じられた日でしたが、真夏はきっと楽しいことでしょう。
皆さんももしトロントに行くならば、ちょっと足を延ばして、このナイヤガラの滝修行を体験してみてはいかがでしょうか?