~本日のルート~
●自宅→関越道 東松山IC→昭和IC→R120(日本ロマンチック街道)→金精道路
→奥日光→いろは坂→R122(足尾→わたらせ渓谷)→北関東道 大田藪塚IC
→圏央道 狭山日高IC→自宅
■総走行距離 :約445km
■総給油量 :約25.23km/?
7月20日(土)、多くの子どもたちにとっては夏休み初日。ある程度、混雑を予想しながら出発。前日、深夜まで痛飲してしまい、予定していた出発時刻より1時間遅いAM8時に家を出た。
圏央道 狭山日高ICを目指して走っていたが、直前の道路交通情報で「東松山ICまで渋滞中」とのこと。急遽目標を東松山ICへ変更。
なぜか迷いながらICを目指すが、畑や水田、そして森からは蝉の声が聞こえる。のどかな田園風景に、プチ感動。
関越道は、沼田ICのひとつ手前、昭和ICで降りてみる。昭和周辺は、丘陵地帯をまっすぐどーんと伸びる道が多く、北海道とオーバーラップしながら走るが、なぜかここでも道を間違える。
ちなみに、今回は秘密兵器でナビを搭載しいる。ガーミン ZUMO550。ヤフオクで手に入れたもの。なのに…。どうもナビの案内に「?」と不信を抱き、結局マップルさんの登場。
※でも、結果的には自分ナビよりガーミンナビの方が正解だったような…。
薗原湖を超え、R120へは老神付近から合流。
高度を上げるにつれ、「あーさわやか!」→「ん? ちょっと寒いか?」→「サブッ(ブル)」。
メッシュジャケットでは、大げさでなく、かなり寒い。
写真は丸沼湖畔。曇空が肌寒さに拍車をかける。厚さに苦しむ東京からは想像できない「寒さ」。
※これはやがて丸沼の最初の一滴。自然湧水。
しかし、金精峠へさしかかるあたりから、急に晴れ間がひろがり、気温も上昇。写真のとおり、男体山も力強く青空を突き刺す。
竜頭の滝。こちらは山側。
こちらは谷側。奥に見えるのは中禅寺湖。
金精峠を越えて現れる男体山と戦場ヶ原、湯ノ湖。続く湯滝、竜頭の滝、中禅寺湖、そして華厳の滝、いろは坂…。つくづく、日光の自然造形は見所が多い。日帰りツーリングでは到底回りきれない…。
写真は中禅寺湖湖畔の「奥日光レストラン」。本格カナディアンログの立派な建物。とっても上品!
窓辺から見える中禅寺湖は、一日見ていても飽きないほど。澄み切った湖水、風で漣が立ち、それが太陽に照らされてきらきら輝く…。本当に美しい。
いろは坂下り。コーナーごとに目に飛び込んでくる風景に、奥日光との高低差を改めて感じる。奥日光は絶壁の頂上にあるような…。
R122へ入り、足尾を目指す。信号少なく、快適な道。ついつい飛ばしてしまいそうになるので、自制心を持って!
足尾は、使われなくなった発電所(?)らしき建物や、何かの加工場、そして銅山観光など、鉄サビに覆われた世界。歴史の通過点にあった町だが、なんとなく、寂しさを感じる。
わたらせ渓谷。ほぼノーマークだったけど、予想外に雄大な景色を見せてくれる。
※足尾、わたらせは急いでいたので写真はありません…。ゴメンナサイ。。
北関東道 大田藪塚ICから高速道路へ乗り、我が家まで一気にワープして、21時に無事帰宅。
一日で走った走行距離においては、自分史上“最長不倒! K点超え!”をマークした、日帰りツーリングとなりました。
●自宅→関越道 東松山IC→昭和IC→R120(日本ロマンチック街道)→金精道路
→奥日光→いろは坂→R122(足尾→わたらせ渓谷)→北関東道 大田藪塚IC
→圏央道 狭山日高IC→自宅
■総走行距離 :約445km
■総給油量 :約25.23km/?
7月20日(土)、多くの子どもたちにとっては夏休み初日。ある程度、混雑を予想しながら出発。前日、深夜まで痛飲してしまい、予定していた出発時刻より1時間遅いAM8時に家を出た。
圏央道 狭山日高ICを目指して走っていたが、直前の道路交通情報で「東松山ICまで渋滞中」とのこと。急遽目標を東松山ICへ変更。
なぜか迷いながらICを目指すが、畑や水田、そして森からは蝉の声が聞こえる。のどかな田園風景に、プチ感動。
関越道は、沼田ICのひとつ手前、昭和ICで降りてみる。昭和周辺は、丘陵地帯をまっすぐどーんと伸びる道が多く、北海道とオーバーラップしながら走るが、なぜかここでも道を間違える。
ちなみに、今回は秘密兵器でナビを搭載しいる。ガーミン ZUMO550。ヤフオクで手に入れたもの。なのに…。どうもナビの案内に「?」と不信を抱き、結局マップルさんの登場。
※でも、結果的には自分ナビよりガーミンナビの方が正解だったような…。
薗原湖を超え、R120へは老神付近から合流。
高度を上げるにつれ、「あーさわやか!」→「ん? ちょっと寒いか?」→「サブッ(ブル)」。
メッシュジャケットでは、大げさでなく、かなり寒い。
写真は丸沼湖畔。曇空が肌寒さに拍車をかける。厚さに苦しむ東京からは想像できない「寒さ」。
※これはやがて丸沼の最初の一滴。自然湧水。
しかし、金精峠へさしかかるあたりから、急に晴れ間がひろがり、気温も上昇。写真のとおり、男体山も力強く青空を突き刺す。
竜頭の滝。こちらは山側。
こちらは谷側。奥に見えるのは中禅寺湖。
金精峠を越えて現れる男体山と戦場ヶ原、湯ノ湖。続く湯滝、竜頭の滝、中禅寺湖、そして華厳の滝、いろは坂…。つくづく、日光の自然造形は見所が多い。日帰りツーリングでは到底回りきれない…。
写真は中禅寺湖湖畔の「奥日光レストラン」。本格カナディアンログの立派な建物。とっても上品!
窓辺から見える中禅寺湖は、一日見ていても飽きないほど。澄み切った湖水、風で漣が立ち、それが太陽に照らされてきらきら輝く…。本当に美しい。
いろは坂下り。コーナーごとに目に飛び込んでくる風景に、奥日光との高低差を改めて感じる。奥日光は絶壁の頂上にあるような…。
R122へ入り、足尾を目指す。信号少なく、快適な道。ついつい飛ばしてしまいそうになるので、自制心を持って!
足尾は、使われなくなった発電所(?)らしき建物や、何かの加工場、そして銅山観光など、鉄サビに覆われた世界。歴史の通過点にあった町だが、なんとなく、寂しさを感じる。
わたらせ渓谷。ほぼノーマークだったけど、予想外に雄大な景色を見せてくれる。
※足尾、わたらせは急いでいたので写真はありません…。ゴメンナサイ。。
北関東道 大田藪塚ICから高速道路へ乗り、我が家まで一気にワープして、21時に無事帰宅。
一日で走った走行距離においては、自分史上“最長不倒! K点超え!”をマークした、日帰りツーリングとなりました。