《盗賊都市》 第17話 危険な雰囲気の店

TAKAYAN｢うっ…(×_×;)｣

古びた木の扉を開けると、紫煙が充満していた。

T(それにしても、薄汚い居酒屋だ)




大きな部屋の中に丸いテーブルが八卓ほどある。
それぞれのテーブルに卑しい目をした狡猾そうな荒くれ者たちが座っている。
居酒屋の奥は長い木のカウンターになっていて、瓶やジョッキが林立している。
バーの後ろには染みだらけのエプロンを着けた男が立っていた。
この年輩の男がマスターだろう。マスターの右頬には黒い傷跡があった。

T(客は人間だけじゃなさそうだな)

・カウンターに行ってマスターと話をしてみる

・サイコロで遊んでいる三人のドワーフたちのテーブルへ行く

・二人のゴブリンが議論しているテーブルへ行く

・テーブルに手を置いて、指の間にナイフを突き刺している連中に近づく

・居酒屋を出て、北へ歩いていく

マスターは愛想が悪そうだ。それに、俺は酒に強くないし…


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾
ザック
金貨42枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証

《盗賊都市》 第16話 酒は好きじゃないけど…

しばらく進むと、通りの右側に居酒屋があった。
〈The Spotted Dog〉という看板が掛かっている。

・居酒屋に入ってみる

・このまま北へ歩き続ける

まだ明るいのに、大勢の客がいるようだ。何か情報が得られるかもしれない。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾
ザック
金貨42枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証

《盗賊都市》 第15話 そろそろ退散しよう

奥の部屋に役立ちそうな物は見当たらなかったので、俺は店内へ引き返す。

TAKAYAN｢…！｣

さっきは気付かなかったが、カウンターの後ろに小さな木箱があった。
開けてみると、金貨が11枚も入っている！

T｢今日の売り上げかな？　ありがたく頂いておこう♪(^o^)｣

俺は金貨を自分の財布に収めた。
(金貨+11、31→42)

T｢さあ、長居は無用だ｣

俺は店を出ると、北へ向かって歩いていく。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾
ザック
金貨42枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証

《盗賊都市》 第14話 塗り薬

俺の足元にマン・オークの死体が転がっている。

TAKAYAN｢当然の報いだ｣

さて、店の奥の部屋を物色してみよう。

T｢…！｣

埃が積もった棚の上に〈治療薬〉というラベルの貼られたガラス瓶があった。

・この〈治療薬〉を自分の傷に塗ってみる

・無視して店内の物色を続ける。

T｢体力点は減っていないからな｣

俺は瓶を無視して物色を続けることにする。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾
ザック
金貨31枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証

《盗賊都市》 第13話 相手が悪いぜ！(#｀○´)

俺はカウンターを跳び越えると、剣を抜いて切っ先をマン・オークに突きつける。

TAKAYAN｢俺に冗談は通じないんだよ｣

マン・オーク｢やる気か？　上等だ！｣

マン・オークも素早くハンドアックスを手に取った。
お気に入りの武器らしく、かなり使い慣れているようだ。

マン・オーク　　技術点　8　　体力点　5

〈第1ラウンド〉
マン・オークの攻撃力　4+5+8＝17
TAKAYANの攻撃力　6+2+12＝20
マン・オークの体力点　5→3

〈第2ラウンド〉
マン・オークの攻撃力　3+6+8＝17
TAKAYANの攻撃力　6+5+12＝23
マン・オークの体力点　3→1

〈第3ラウンド〉
マン・オークの攻撃力　1+3+8＝12
TAKAYANの攻撃力　1+6+12＝19
マン・オークの体力点　3→0

バルサス＝ダイアを倒した勇士の力を思い知ったか！


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾
ザック
金貨31枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証