《盗賊都市》 第66話 一打逆転の場面

石段を上って塀の上から眺めると、茶色の生き物たちが何かのゲームをしていた。




その中の一匹が小さな皮のボールを投げる。
すると、別の一匹が木の棒でボールを打ち返して走る。

TAKAYAN(まるで野球だな)

これらはベイという生き物で、〈ベイの球技〉を楽しんでいるらしい。
マウンドに内野のベイが駆け寄って、ピッチャーと話をしている。

T(塁は埋まっている。ランナーが生還すれば…)

しかし、攻撃をしているチームのベイたちは深刻な顔をしている。
どうも次のバッターは頼りないようだ。

・ベイたちの仲間に入れてもらう

・交差点まで戻って、〈港通り〉を西へ進んでいく

よし、俺がピンチヒッターだ！


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨51枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵
登り綱
フック
鉄製の大きな釘
ランタン

《盗賊都市》 第65話 何の騒ぎだろう？

通りを歩いていくと、高い石塀に突き当たった。
塀の上に向かって石段が続いている。

　ワアアアア～

　オオオオ～！

塀の向こう側からは喚声が聞こえてくる。

・石段を上ってみる

・交差点まで戻って、〈港通り〉に沿って西へ進んでいく

TAKAYAN(グラビアのモデルでもいるのか？)

ちょっと覗いてみよう。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨51枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵
登り綱
フック
鉄製の大きな釘
ランタン

《盗賊都市》 第64話 秘伝のスープ

スープを飲み干すと、疲れが抜けていくような感じがした。
(体力点+4だが、原体力点の値を超えられないので、20→22)

TAKAYAN(数々の薬草が混ぜ合わせてあったらしい)

まだ言い争っている老婆たちを残して、俺は立ち去ることにする。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨51枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵
登り綱
フック
鉄製の大きな釘
ランタン

《盗賊都市》 第63話 微妙な味…

俺はスープの味を確かめてみる。

TAKAYAN｢うっ…！(×○×;)｣

まずい！　どんな調理をすれば、こんな味になるんだよ？

・我慢して飲み込む

・体を壊したくないので、すぐに吐き出す

味は悪くても体にはいいかもしれないからな…(； ・△・)


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　20/22　　運点　10/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨51枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵
登り綱
フック
鉄製の大きな釘
ランタン

《盗賊都市》 第62話 冷めないうちに

TAKAYAN｢これをやるから仲直りしろよ｣

俺は老婆たちに手裏剣を差し出した。
すると、二人は俺のプレゼントを巡って、また言い争いを始める。

老婆A｢これはあたしの物だよ！｣

老婆B｢違う！　あたしがもらったんだ！｣

T(俺は完全に無視されている…)

室内を見回すと、食事の用意が整っていた。
テーブルに熱いスープの入ったボウルが二つ置かれている。

・木のスプーンでスープの味見をしてみる

・家を出て、東へ歩き続けることにする

老婆たちの料理の腕前は…？


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　20/22　　運点　10/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨51枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵
登り綱
フック
鉄製の大きな釘
ランタン