《盗賊都市》 第78話 波止場

通りは次第に下り坂になってきた。
〈ブラック・ロブスター〉という名の居酒屋が見えてきたかと思うと、
その先は河岸になっている。




石の突堤が海に突き出ていて、そこに一隻の古びたガレオン船が見える。
ガレオン船にはスカル＆クロスボーンを描いた旗が掲げられている。
多分、ポート・ブラックサンドに停泊する無数の海賊船の一つだろう。

TAKAYAN(ここで略奪品の荷揚げをするってわけか…)

この突堤の所で〈港通り〉は右に折れて、海に沿って北の方へと続いている。

・突堤から海賊船の中へ忍び込む

・〈港通り〉を北へ進んでいく

T(高価な品があるかもしれないな)

俺は海賊船に入ってみることにした。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　21/22　　運点　10/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨58枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵
登り綱
フック
鉄製の大きな釘
ランタン
精神操縦薬
銀のフルート
チョーク
眼帯

《盗賊都市》 第77話 覚えていろ！(｀□´;)

TAKAYAN｢やばい！｣

俺は後ろに下がって、道を開けることにする。

☆ピシャリッ★

T｢────っ…(>_<")｣

馬車が轟音と共に通り過ぎる瞬間、御者が手にした鞭で俺の体を打つ。
(体力点-1、22→21)

T｢あの野郎…！(　・`ω・´)｣

俺は腫れ上がった首筋を撫でながら、走り去る馬車を見送った。
そして西へ向かうことにする。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　21/22　　運点　10/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨58枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵
登り綱
フック
鉄製の大きな釘
ランタン
精神操縦薬
銀のフルート
チョーク
眼帯

《盗賊都市》 第76話 法定速度を守れ！( ・`ω・´)

俺は通りの真ん中に出て、誰が乗っているのか確かめてみることにした。

TAKAYAN｢…！｣




視界に飛び込んできたのは、豪華な二頭立ての馬車だった。

御者｢邪魔だ！　アズール卿のお通りだぞ！｣

T(アズール卿…？)

・馬車に道を開ける

・逃げずに立ちはだかる

早く逃げないと轢かれてしまう！(((;゜0゜)))


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨58枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵
登り綱
フック
鉄製の大きな釘
ランタン
精神操縦薬
銀のフルート
チョーク
眼帯

《盗賊都市》 第75話 交通ルールは守れ

★パカッ☆　☆パカッ★

TAKAYAN｢…！｣

石畳の上を疾走する蹄の音が前方から聞こえてくる。

★ピシィッ☆

？｢────！　────！｣

轍の音や鞭の音の他に、馬を怒鳴る声も聞こえる。
こちらへ馬車が迫ってきているようだ。

・乗り手は誰なのか確かめてみる

・樽の後ろに潜んで馬車が通り過ぎるのを眺める

時代遅れの暴走族か？


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨58枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵
登り綱
フック
鉄製の大きな釘
ランタン
精神操縦薬
銀のフルート
チョーク
眼帯

《盗賊都市》 第74話 疲れただけだった…(´×△×`)

この路地に目を引く物は無い。
俺は〈港通り〉まで引き返して、左に曲がることにする。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨58枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵
登り綱
フック
鉄製の大きな釘
ランタン
精神操縦薬
銀のフルート
チョーク
眼帯