《盗賊都市》 第36話 主の帰宅

階段を上っていくと、やがて踊り場に出た。目の前に二つの扉がある。

TAKAYAN(どちらから調べよう…)

俺が考えていると、階下から声が聞こえてきた。

？｢留守の間に誰かが玄関から忍び込んだらしい。
　さあ、従順なペットよ。飛んでいって痛い目に遭わせてやれ｣

T｢────！！(；゜∀゜)｣

この家の持ち主が帰ってきたのか！

T(それにしても、従順なペットって…？)

・剣を抜いて迎え撃つ

・踊り場の端にある窓から下の道へ飛び降りる

俺は高所恐怖症なんだよ…((((；゜へ゜)))


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　21/22　　運点　8/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨70枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵

《盗賊都市》 第35話 優れた品質

矢を躱した俺は作業を再開する。

★カチャリ☆

TAKAYAN｢やった！(・∀・)v｣

手応えがあった。これで開くはずだ。
(運点+1、7→8)

櫃の蓋を持ち上げてみると、25枚の金貨と見事な盾が入っていた。

T｢おおっ、これは嬉しい｣

この盾を戦闘に用いれば、俺の攻撃力に1を加えることができる。
俺は自分の盾を置いて、この新しい盾を持って行くことに決めた。

・上の階へ行ってみる

・そろそろ家を出ることにする

よし、二階も調べてみよう！(←ニコデマスは捜さなくていいのか？)


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　21/22　　運点　8/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨70枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵

《盗賊都市》 第34話 恐るべきトラップ

俺は曲がった針金を鍵穴に差し込み、回そうとしてみる。

☆カチッ★　★カチッ☆

TAKAYAN｢────！！(;゜○゜)｣

い、いったい何の音だ！？

☆バタンッ★

次の瞬間、櫃に付いている小さなパネルが開いたかと思うと、
そこから鋭い二本の矢が俺を目掛けて発射される！

T｢うわーっ！！(((((゜◇゜;)｣

それぞれの矢が当たるかどうか、運試しをしなければならない。
まずは一回目…　出目は『1+5＝6』で、吉と出た。
(運点-1、9→8)

続いて二回目…　出目は『6+1＝7』で、吉と出た。
(運点-1、8→7)

TAKAYAN｢やれやれ…(〃´▽｀)=3｣

どちらの矢も俺には当たらなかった。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　21/22　　運点　7/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾
ザック
金貨70枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵

《盗賊都市》 第33話 中を見たい…(ㆆ ㆆ ).｡o

奥の部屋も手前の部屋と同じぐらいに豪華に飾り立てられている。

TAKAYAN｢…！｣

部屋の反対側の一角に、木製の櫃が置かれていた。
しっかりと床に固定されている。
開けようとしてみたが、鍵が掛かっている。

・櫃を開けようとしてみる

・この部屋を出て、上の階へ行ってみる

T(金貨を失敬した時点で、俺は立派な犯罪者だ。櫃の一つや二つ…)

俺は櫃の鍵穴を調べてみる。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　21/22　　運点　9/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾
ザック
金貨70枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵

《盗賊都市》 第32話 もし刺されていたら…

驚いた俺はゴブレットを落とし、手を引っ込める。

TAKAYAN｢この野郎、びっくりさせやがって！(｀ロ´;)｣

俺がブーツで踏みつける前に、蠍は1メートルほど向こうへジャンプしていた。

・Ｂの文字が刻まれたゴブレットを持ち上げてみる(←もう済んだ)

・Ｃの文字が刻まれたゴブレットを持ち上げてみる

・アーチ形の出入り口を抜けて、奥の部屋へ入ってみる

・階段を上ってみる

T｢Ｃのゴブレットの中も気になるが…｣

役に立つ物が入っているという保証は無い。
俺はアーチ形の出入り口を抜けて、奥の部屋へ行ってみることにした。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　21/22　　運点　9/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾
ザック
金貨70枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵