《雪の魔女の洞窟》 第26話 燃え上がっちゃう…(* ´ ○｀;*)

私は思い切って黄色い液体を飲んでみた。

マーテル｢…！！(*°▽°*)｣

嬉しいことに、体が温まってくる。
(体力点+3、15→18)

マ(これは魔法の薬だわ)

寒さから体を守る効果があるみたいね。

マ｢はぁ…　はぁ…　熱い…　裸になっちゃおうかしら…｣

私は洞穴を出て、Ｔ字路まで引き返すことにする。


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　18/20　　運点　9/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
ザック
食料8食分
ツキ薬1回分

《雪の魔女の洞窟》 第25話 レモンティーよりココアが好き

地下道は小さな洞穴に通じていた。
突き当たりには氷の台座があり、その上に真鍮の鉢が置かれている。
鉢の中には黄色い液体と木のスプーンが入っている。

・液体を飲んでみる

・Ｔ字路まで引き返して、反対側の地下道を進むことにする

飲んでみよう。おいしくなかったら、吐き出せばいいのよ。


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　15/20　　運点　9/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
ザック
食料8食分
ツキ薬1回分

《雪の魔女の洞窟》 第24話 本当にあった！

更に登っていくと、勾配が急な岩壁に突き当たった。

マーテル｢これ以上は進めそうにないわね…(*｡´・_・｀｡*)｣

仕方ないので、私は斜面を迂回して歩いていく。
すると、山の二つの峰の間にある峡谷を埋め尽くしている氷の壁が見えた。

マ｢巨大な氷河…　あっ！｣

氷の壁に毛皮の切れ端が吊り下げられている。

マ｢あれが猟師の言っていた目印…｣

私は胸を高鳴らせながら歩いていく。

マ(ぶつかる！)

そう思って目を閉じた瞬間、私は氷の壁を通り抜けて、
巨大な氷の中に作られた地下道に立っていた。

マ｢驚いたわ…｣

私は地下道を進んでいく。


・


・


・


しばらく進むと、Ｔ字路に出た。

・左へ行く

・右へ行く

こっちにしようっと。


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　15/20　　運点　9/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
ザック
食料8食分
ツキ薬1回分

《雪の魔女の洞窟》 第23話 スキーは無理

マーテル｢きゃあああ～！！(((*＞○＜;*)))｣

見上げると、雪が巨大な滝のように山を転がり落ちてきている。
けれど、幸運にも私は生き埋めにならずに済んだ。

マ｢ほっ…(*〃´o｀*)=3｣


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　15/20　　運点　9/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
ザック
食料8食分
ツキ薬1回分

《雪の魔女の洞窟》 第22話 山地災害

吹雪が収まり、空は青く澄んでいる。空気は冷たく乾燥している。
私は猟師から聞いた目印を探しながら、ゆっくりと山腹を登っていく。

☆ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…★

マーテル｢────！？｣

突然、上の方から地響きのような音が聞こえてきた。

マ｢雪崩だわ！！((((*；゜○゜*)))｣

ここで運試しをする。出目は『4+2＝6』で、吉と出たわ。
(運点-1、10→9)


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　15/20　　運点　9/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
ザック
食料8食分
ツキ薬1回分