《雪の魔女の洞窟》 第44話 顔に自信はあるけど…

私はマントで顔を隠すと、右側の出口へ向かって歩いていく。
ここで運試しをする。出目は『2+1＝3』で、吉と出たわ。
(運点-1、9→8)


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　16/20　　運点　8/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
ザック
食料8食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
ルーン文字の刻まれた棒
勇気の護符

《雪の魔女の洞窟》 第43話 寒くないですか？

地下道を歩いていくと、大きな洞窟への入り口が見えてきた。

　( -o-)※。.:*:・'°　( -o-)※。.:*:・'°

マーテル｢…！？｣

遠くから念仏を唱えるような声が聞こえてくる。

マ｢葬式の最中なのかしら？｣

私は洞窟の中を覗いてみた。

マ｢…！｣




十人ほどの人たちが膝を突き、フードに覆われた顔を氷の床に押し当てて、
魔人を模した巨大な像を拝んでいる。

マ(出口は二つ…)

一つは私の正面、もう一つは右側にあるわ。

・マントを持っている

・持っていない

あのエルフが貸してくれたのよね。


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　16/20　　運点　9/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
ザック
食料8食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
ルーン文字の刻まれた棒
勇気の護符

《雪の魔女の洞窟》 第42話 私を守ってくれるはず

私は護符を首に掛けてみた。

マーテル｢すごく心が落ち着いてくる…｣

わかった！　これが噂に聞く勇気の護符ね。
(技術点+2だけど、原技術点の値を超えられないので、変化しない)

マ｢そろそろ退散したほうが良さそう｣

私は洞穴を出て、地下道を進むことにした。


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　16/20　　運点　9/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
ザック
食料8食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
ルーン文字の刻まれた棒
勇気の護符

《雪の魔女の洞窟》 第41話 微妙なデザイン

マーテル｢あれれ！？(*゜○゜*)｣

本を開くと、ページの真ん中には穴が空いていた。
そこには金色の鎖が付いた翡翠の護符が収まっている。

マ｢何だかカエルみたい…｣

・この護符を首に掛けてみる

・そのままにしておいて、立ち去ることにする

まさか呪われたアイテムじゃないでしょうね…(*-へ-;*)


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　16/20　　運点　9/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
ザック
食料8食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
ルーン文字の刻まれた棒

《雪の魔女の洞窟》 第40話 鎮痛剤を下さい…(*。>へ<*)

私は本を読んでみることにした。

マーテル｢ここを押せばいいのね｣

☆バチンッ★

マ｢うっ…！｣

留め金を外して本を開こうとしたとき、小さな針が私の指に刺さった。

マ｢こんな仕掛けがあったなんて…｣

針には毒が塗られていたらしく、激しく痛む。
(体力点-4、20→16)

・痛みが引いたら、本を読んでみる

・立ち去ることにする

マ｢やっと痛みが治まってきた…｣

それでは、本を開いてみよう。


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　16/20　　運点　9/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
ザック
食料8食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
ルーン文字の刻まれた棒