TAKAYAN'S ROOM

主にゲームブックを楽しんでいます

《雪の魔女の洞窟》 第98話 礼を言うわ…(*〃´△`*)=3

2024年01月17日 21時21分14秒 | 雪の魔女の洞窟(完結)
赤速とスタブが力を振り絞って、私の手を扉に引き寄せる。

スタブ「今じゃ!」

赤速「それっ!」

★トンッ☆

短剣の切っ先が扉に刺さった途端、私の手は自由になった。

マーテル「二人共、本当にありがとう…(*〃´o`*)=3」

ス「気にするな」

赤「僕たちは仲間だろ?」

マ「赤速… スタブ…」

赤「さあ、急ごう」

ス「シャリーラの部下たちに追いつかれる前に逃げ出さんとな」

マ「ええ…」

私は慎重に扉を開ける。


★ステータス
技術点 12/12  体力点 9/20  運点 10/11

★持ち物

戦鎚
革の鎧
ザック
金貨100枚
食料7食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×2
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板
四角い金属板

★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
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《雪の魔女の洞窟》 第97話 踊っているわけじゃないのよ!

2024年01月17日 19時16分00秒 | 雪の魔女の洞窟(完結)
マーテル「ひええぇぇ~!?((((*゜○゜;*)))」

短剣を抜き取ると、私の手が勝手に動き始めた。

赤速「うわあっ!? 危ないじゃないか!( ;`□´)」

スタブ「そ、それは何という曲のダンスじゃ?(;・ω・)」

マ「きゃあああ~! と、止めて~!(* >○<;*)」

赤「マーテル、短剣を捨てろ!」

マ「ひええぇぇ~!?」

★グサッ☆

マ「痛いーっ!!o(* T◇T *)o」

短剣の刃が私の脚に刺さった。
(体力点=2、11→9)

ス「赤速、おば…じゃなくて、おねえさんの手を押さえるんじゃ!」

赤「わかった!」

赤速とスタブが駆け寄って、私の手を強引に扉へ押しつけようとする。

ス「よし、このまま扉に短剣を突き刺してしまおう」

赤「マーテル、もう少しの辛抱だ」

ここで運試しをする。出目は『1+3=4』で、吉と出たわ。
(運点-1、11→10)


★ステータス
技術点 12/12  体力点 9/20  運点 10/11

★持ち物

戦鎚
革の鎧
ザック
金貨100枚
食料7食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×2
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板
四角い金属板

★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
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《雪の魔女の洞窟》 第96話 不安

2024年01月17日 17時57分41秒 | 雪の魔女の洞窟(完結)
扉を開けると、また別の地下道があった。

マーテル「うげぇ…(*lll >へ< lll*)」

どこまで歩けばいいのよ? …! もしかしたら…

マ(私たちは永遠に〈水晶の洞窟〉から出られないんじゃ…)

私は赤速とスタブを見た。

マ(二人共、あまり心配していないようだけど…)











地下道の突き当たりまで進むと、また木の扉があった。

マ「ブレイン・スレイヤーがいませんように… あら?」

扉の羽目板に短剣が突き立てられているわ。

・短剣を抜き取る

・さっさと扉を開ける

私は短剣を調べることにした。


★ステータス
技術点 12/12  体力点 11/20  運点 11/11

★持ち物

戦鎚
革の鎧
ザック
金貨100枚
食料7食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×2
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板
四角い金属板

★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
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《雪の魔女の洞窟》 第95話 風の精って?

2024年01月17日 15時31分17秒 | 雪の魔女の洞窟(完結)
文字が消えてしまう前に、何とか読み取ることができた。
(運点+1、10→11)

マーテル「グル・サン・アビ・ダァル…?」

赤速「聞いたことがある。確か風の精から身を守る文句だ」

マ「そ、そうなの?(*゜Q゜*)」

赤「覚えておいて損は無いよ」

マ「わかったわ」

私たちは向かい側の扉を開けて洞窟から出ることにする。


★ステータス
技術点 12/12  体力点 11/20  運点 11/11

★持ち物

戦鎚
革の鎧
ザック
金貨100枚
食料7食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×2
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板
四角い金属板

★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
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《雪の魔女の洞窟》 第94話 メモ帳が必要

2024年01月17日 10時14分53秒 | 雪の魔女の洞窟(完結)
私は封を開いて巻き物を広げた。

マーテル「あら? これなら私にも読めそう♪」

巻き物に書かれていたのは私も知っている文字だった。

マ「えっと… グル・サン… あ、あれれ!?(*゜○゜*)」

読み始めた途端、書かれた文字が消えていく!

赤速「マーテル、それは魔法のペンで書かれた文字に違いない。
  消えてしまう前に暗記するんだ!」

私の後ろから赤速が叫んだ。

マ「そ、そんなの無理かも…」 

ここでサイコロを二つ振る。出目は『1+6=7』で、私の技術点未満だわ。


★ステータス
技術点 12/12  体力点 11/20  運点 10/11

★持ち物

戦鎚
革の鎧
ザック
金貨100枚
食料7食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×2
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板
四角い金属板

★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
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