《雪の魔女の洞窟》 第128話 脱ぎたいです…

私たちは落胆した。
(体力点-1、13→12)

マーテル｢諦めるしかないわね…｣

赤速｢うん、この池の水を飲むのは自殺行為だ｣

スタブ｢行こうか｣

ああ、暑い…　裸になっちゃおうかしら…


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　12/20　　運点　8/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
盾
ザック
金貨98枚
食料4食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×1
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板
四角い金属板

★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
健康の薬を飲んだ

《雪の魔女の洞窟》 第127話 飲めません…

バードマンB｢くええ！｣

バードマンC｢くえ！　くえ！｣

バードマンD｢くえええ～！｣

私が最初の一人を倒すと、他のバードマンたちは東の方へ飛び去っていく。

マーテル｢あはははーっ、逃げちゃったわ♪｣

赤速｢違うよ。仲間を呼びに行ったんだ！｣

マ｢何ですって！？｣

スタブ｢バードマンの大群は厄介じゃ。早く立ち去ったほうがいい｣

それが賢明ね。私たちは平原を突っ切ってストーン・ブリッジへ急ぐ。


・


・


・


マ｢はぁ…　はぁ…(*×_×;-)｣

やがて太陽が高く上がり、暑さが増してくる。
喉は渇くし…　全身が汗まみれだし…

赤｢マーテル、スタブ、あれを見ろ！( ・∀・)｣

ス｢おおっ、池じゃ。やっと水が飲めるぞ！(　＾ω＾)｣

マ｢体も洗いたいわ♪(*^○^*)｣

読者サービスの時間が来たようね。


・


・


・


マ｢ひええぇぇ～！((((*；゜□゜*)))｣

池に着いた途端、私は悲鳴を上げた。

赤｢マーテル、どうした！？｣

マ｢あ、あそこ…｣

赤｢うっ…！(・△・;)｣

大柄な怪物の体が水の中に沈んでいる。

赤｢オーガだ！｣

ス｢死んでいる。何があったというんじゃ…？(；・ω・)｣

赤｢そうか！　これが老人の言っていた毒の池だよ｣

マ｢じゃあ、このオーガは池の水を飲んだから…｣

・それでも池の水を飲む

・やめておく

ああ、どこかにドリンクの自動販売機は無いの？(* ；∀；*)


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　13/20　　運点　8/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
盾
ザック
金貨98枚
食料4食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×1
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板
四角い金属板

★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
健康の薬を飲んだ

《雪の魔女の洞窟》 第126話 鮮やかに飛ぶのね

マーテル｢くっ…｣

私は何とかバードマンの攻撃を躱すと、剣を抜いた。
バードマンは空へ舞い上がり、また向きを変えて急降下してくる。

バードマン　　技術点　12　　体力点　8

〈第1ラウンド〉
バードマンの攻撃力　4+6+12＝22
マーテルの攻撃力　4+3+12＝19
マーテルの体力点　17→15

〈第2ラウンド〉
バードマンの攻撃力　5+4+12＝21
マーテルの攻撃力　6+2+12＝20
マーテルの体力点　15→13

〈第3ラウンド〉
バードマンの攻撃力　1+1+12＝14
マーテルの攻撃力　5+6+12＝23
バードマンの体力点　8→6

〈第4ラウンド〉
バードマンの攻撃力　4+2+12＝18
マーテルの攻撃力　2+5+12＝19
バードマンの体力点　6→4

〈第5ラウンド〉
バードマンの攻撃力　2+6+12＝20
マーテルの攻撃力　6+6+12＝24
バードマンの体力点　4→2

〈第6ラウンド〉
バードマンの攻撃力　2+4+12＝18
マーテルの攻撃力　3+34+12＝19
バードマンの体力点　2→0

サイコロの目に助けられたわ…(*〃´o｀*)=3


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　13/20　　運点　8/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
盾
ザック
金貨98枚
食料4食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×1
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板
四角い金属板

★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
健康の薬を飲んだ

《雪の魔女の洞窟》 第125話 ザメンから飛んできたの？

私たちは南へ進んでいく。

マーテル｢はぁ…　はぁ…　暑い…(*;×_×*)｣

スタブ｢もう少しの辛抱じゃよ…(；´□｀)｣

赤速｢喉が渇いたなぁ…(-△-；)｣

平原の旅は退屈で、私たちは警戒を怠っていた。

マ｢脱いじゃおうかしら…｣

私の鎧に太陽の光が反射する。それを見た猛禽の一団が迫ってきている。
だけど、私たち三人は彼らが頭上を旋回しているのに気付かなかった。

バサッ…　バサッ…

ス｢…！　何の音じゃ！？｣

赤｢怪物か！？｣

マ｢二人共、上よ！｣

四人のバードマンが私たちを狙っている。




バードマンA｢くええええ～！！｣

突然、一人が甲高い声を上げながら急降下してきた！
ここで運試しをする。出目は『5+3＝8』で、吉と出たわ。
(運点-1、9→8)


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　17/20　　運点　8/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
盾
ザック
金貨98枚
食料4食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×1
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板
四角い金属板

★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
健康の薬を飲んだ

《雪の魔女の洞窟》 第124話 ストーン・ブリッジが危ない！

私は老人に金貨を差し出した。
(金貨-2、100→98)

老人｢ありがとう｣

金貨を用心深くポケットに入れると、老人は話し始めた。

老人｢あんたたちはストーン・ブリッジへ行くんじゃな？｣

赤速｢はい｣

マーテル｢御名答よ｣

老人｢では、教えてやろう。
　　少し先に行くと池があるが、そこの水を飲んではならん。
　　毒が入っているから、あっという間に死んでしまうぞ｣

マ｢それだけ…？｣

老人｢もう一つ言っておこう。
　　ストーン・ブリッジの北側に大勢のトロールが集まってきている｣

スタブ｢何じゃと！？　まさか村を襲うつもりか？｣

老人｢あんたらの幸運を祈っているよ。では、さらばじゃ｣

そう言うと、老人は歩み去っていく。

ス｢おば…じゃなくて、おねえさん、赤速、急ぐぞ！｣

赤｢うん、スタブの故郷が心配だ！｣

マ｢トロールたちの好きにはさせないわ！｣

私たちはストーン・ブリッジを目指して歩き続ける。


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　17/20　　運点　9/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
盾
ザック
金貨98枚
食料4食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×1
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板
四角い金属板

★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
健康の薬を飲んだ