《雪の魔女の洞窟》 第92話 また見つけた

私は赤い壺の中を覗いてみた。

マーテル｢あっ…｣

壺の底には四角い金属板が転がっている。

マ｢これで二枚…　集めると何か起こるのかしら？｣

私は四角い金属板を壺から取り出してザックに入れた。

・灰色の壺の中を覗いてみる

・向かい側の扉を開けて先へ進む

灰色の壺も調べるわよ。


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　11/20　　運点　10/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
ザック
金貨100枚
食料7食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×2
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板
四角い金属板

★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる

《雪の魔女の洞窟》 第91話 先へ進む前に

マーテル｢何とか倒せた…｣

私はグロテスクな怪物の体から剣を引き抜く。

赤速｢う、うう…｣

スタブ｢ぐぐ…｣

赤速とスタブが意識を取り戻したみたいだわ。

マ｢赤速、スタブ！｣

赤｢マ、マーテル…｣

ス｢いったい何があったんじゃ？｣

マ｢二人共、あの怪物に捕まっていたのよ｣

赤｢うわあっ！？(；゜Д゜)｣

ス｢おおっ、思い出したわい。
　扉を開けた途端、この蛸の化け物が出てきて…｣

マ｢そこから先の記憶は無いってわけね？｣

赤｢こいつはブレイン・スレイヤーだ！｣

マ｢ブレイン・スレイヤー？｣

赤｢知識を奪い取る怪物だよ。
　マーテルが助けてくれなかったら、僕たちは…｣

マ｢どうなっていたの？｣

赤｢脳から全ての記憶を吸い取られていたに違いない｣

マ｢ひええぇぇ～！｣

もし私が負けたら、おっ○いも吸われていたかも…(*〃´○｀;*)=3

ス｢おっ、向かい側の壁にも扉があるぞ｣

マ｢スタブ、ちょっと待って！　ほら、あそこの壁の穴…｣

その壁の穴の中には粘土の壺が二つ置かれていた。
片方は赤色、もう一つは灰色…

・向かい側の扉を開けて進むことにする

・赤い壺の中を覗いてみる

・灰色の壺の中を覗いてみる

マ｢壺の中身を調べてみたいわ｣

梅干しが入っていたら、おむすびを作ろうかしら。


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　11/20　　運点　10/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
ザック
金貨100枚
食料7食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×2
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板

★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる

《雪の魔女の洞窟》 第90話 なかなかのテクニシャン

ブンッ…　ブンッ…

私が近づこうとすると、怪物は胸の悪くなるような触手を振り回す。

マーテル｢あ、あれれ！？　急に眠気が…(*×○×*)｣

そのとき、勇気の護符が輝いた。

☆。.:*:・'°☆

マ｢はっ！？｣

私は意識を取り戻す。

マ｢危なかった…　この怪物は催眠術が使えるのね｣

けれど、私は勇気の護符に守られている。安心して戦えるわ！

マ｢私が相手よ！｣

怪物は赤速とスタブを離すと、私に迫ってくる。

赤速｢うう…｣

スタブ｢ぐう…｣

ドサッ…

二人は両手で頭を押さえて倒れてしまう。

マ(早く怪物を倒して、二人の手当てをしないと…)

ブレイン・スレイヤー　　技術点　10　　体力点　10

〈第1ラウンド〉
ブレイン・スレイヤーの攻撃力　2+4+10＝16
マーテルの攻撃力　2+1+12＝15
あん…　私の敏感な部分に触手が…(*´○｀;*)
マーテルの体力点　17→15

〈第2ラウンド〉
ブレイン・スレイヤーの攻撃力　6+6+10＝22
マーテルの攻撃力　6+3+12＝21
あん…　気持ちいい…(*:´△｀*)
マーテルの体力点　15→13

〈第3ラウンド〉
ブレイン・スレイヤーの攻撃力　4+3+10＝14
マーテルの攻撃力　3+4+12＝19
ブレイン・スレイヤーの体力点　10→8

〈第4ラウンド〉
ブレイン・スレイヤーの攻撃力　5+3+10＝18
マーテルの攻撃力　6+2+12＝20
ブレイン・スレイヤーの体力点　8→6

〈第5ラウンド〉
ブレイン・スレイヤーの攻撃力　2+3+10＝15
マーテルの攻撃力　2+2+12＝16
ブレイン・スレイヤーの体力点　6→4

〈第6ラウンド〉
ブレイン・スレイヤーの攻撃力　1+6+10＝17
マーテルの攻撃力　4+5+12＝21
ブレイン・スレイヤーの体力点　4→2

〈第7ラウンド〉
ブレイン・スレイヤーの攻撃力　6+5+10＝21
マーテルの攻撃力　1+2+12＝15
あん…　エッチ…(*´◇｀;*)
マーテルの体力点　13→11

〈第8ラウンド〉
ブレイン・スレイヤーの攻撃力　2+1+10＝13
マーテルの攻撃力　6+6+12＝24
ブレイン・スレイヤーの体力点　2→0

マ｢はぁ…　はぁ…｣

こんな怪物に感じさせられちゃうなんて…(*;〃´○｀*)=3


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　11/20　　運点　10/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
ザック
金貨100枚
食料7食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×2
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板

★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる

《雪の魔女の洞窟》 第89話 二人が危ない！

地下道を進んでいくと、突き当たりに扉があった。

マーテル｢あれれ！？(*゜○゜*)｣

取っ手に触ったわけでもないのに、勝手に開いちゃったわ。

マ｢自動ドアなのかしら？｣

中を覗くと、そこは広大な洞窟だった。

マ｢あっ！！｣

そこにいたのは蛸のような頭を持ち、衣を着た怪物…




マ｢赤速！　スタブ！｣

赤速とスタブは醜悪な怪物の前に膝を突いている。
二人の頭には怪物の触手が巻きついていた。

・勇気の護符を持っている

・持っていない

マ(あんな触手に全身を愛撫されたら、感じちゃうかも…)

そんなことを考えている場合じゃないわね。


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　17/20　　運点　10/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
ザック
金貨100枚
食料7食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×2
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板

★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる

《雪の魔女の洞窟》 第88話 頂いておくわ

私はケイブマンを倒した。

マーテル｢…！｣

ケイブマンの帯に小さな袋が付いている。私は中身が気になった。

マ｢これは…？　手裏剣じゃなさそうだけど…｣

袋の中に入っていたのは星形の金属板だった。

マ(赤速とスタブは無事かしら…？)

私は星形の金属板をザックに入れると、地下道を走り出す。


★ステータス
技術点　12/12　　体力点　17/20　　運点　10/11

★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
ザック
金貨100枚
食料7食分
ツキ薬1回分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×2
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板

★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる