2014/03/09 平成26年三浦半島新春サッカー大会 準々決勝 13:30KO(35分ハーフ) 会場:横須賀リーフスタジアム 観衆:20人(目測) | ||||
横須賀シーガルズFC | 1 | 1-1 | 1 | 防衛大学A |
0-0 | ||||
得点者 11番 | 時間 15分 32分 PK戦 4-3 | 得点者 35番 |
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横須賀シーガルズFC スタメン 4-4-2
10 11
13 22
7 5
19 6 21 17
30
横須賀シーガルズFC 選手交代
55分 22 → 3
横須賀シーガルズFC 警告・退場
27分 10(警告)
シュート 7(前3後4)
ゴールキック 4(前1後3)
直接FK 10(前5後5)
間接FK 3(前2後1)
オフサイド 0(前0後0)
PK 0(前0後0)
CK 5(前3後2)
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防衛大学A スタメン 4-4-2
38 41
52 47
48 44
37 46 34 35
32
防衛大学A 選手交代
36分 48 → 53
防衛大学A 警告・退場
なし
シュート 6(前3後3)
ゴールキック 5(前3後2)
直接FK 12(前8後4)
間接FK 0(前0後0)
オフサイド 3(前2後1)
PK 0(前0後0)
CK 0(前0後0)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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三浦半島新春サッカー大会準々決勝、横須賀シーガルズFCは防衛大学Aと対戦。
この日は12時半に会場入りしたけど、予定が空いていたためかピッチ上では
充分アップと練習が出来る時間と場所があったもよう。
シーガルズも前回の反省を踏まえてかアップ開始を行う時間も早く人数もキチンと揃っていた。
今回判別できる選手は扶、ナミ、宅島、猪飼悠、児玉(サブ)ら。
相手の防衛大学Aはどういう選手構成なのか不明だが背番号は皆30番台40番台の選手が多い。
防大はボールや人へのプレッシャーはそれほどないものの、普段から鍛えているだけあって
走力はかなりある。基本的にサイドから人を走らせてのオーソドックスなカウンタースタイル。
前半15分、その防大の右サイドからの速攻を許し最後は扶選手との1対1を制し防衛大学Aが先制する。
対するシーガルズもサイドを起点にクロス等を放り込むがなかなかシュートまでには至らず。
32分、前線へのロングパスに反応した本波がゴール前で高くバウンドしたボールを
見事なボレーで押し込み同点に追いつく!(画像右)
前半は1-1で折り返し。ハーフタイムに近場で練習(or試合?)をしていたと思しき
シーガルズ下部組織の少年たちが応援に駆け付けてくれた。これでスタンドもちょっとした賑わいに。
後半もシーガルズ、防大ともにチャンスはあるものの決めきれない一進一退の攻防が続く。
前半は2トップ2人に攻撃を任せがちで殆ど中盤を作れない流れのシーガルズだったが
後半はまだ満足行く内容ではないなりにも多少改善が見られた所が光明か。
防大はカウンターのチャンスやゴール前でシーガルズDF陣を翻弄するテクニックもあったがこちらも決めきれず。
そんなこんなでお互い1-1の同点のまま前後半が終了。
この試合も決着は大会規定により延長なしPK戦へ。
防衛大学A 44× 41○ 35○ 37○ 52× 3
シーガルズ 17× 21○ 11○ 7○ 10○ 4
シーガルズは防大1本目のキッカーをGK扶が見事なファインセーブでストップ!
動画ではシーガルズ2本目(#21)の成功シーンが都合により撮影出来なかったが
PK戦は3-4でシーガルズが制し勝利!ベスト4進出へ駒を進めることとなった。
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