2021神奈川県社会人サッカーリーグ3部(132チーム)(2020年度122チーム)
*( )内の順位は2020年度リーグ順位
摘要: △昇格、☆新規、★ブロック移動、*チーム名変更
3E(8チーム)
1.Lazo横浜(3E1位、県2部昇格T・Aブロック2回戦敗退)
公式サイト
https://lazoykhm.com/
Twitter
https://twitter.com/lazo__official
2018年度より県3部に加盟。設立当初は横浜市立東高OBを中心に設立された。
上位3チームに拮抗した実力者を有する3Eであるが2019年に1位となり県2部昇格Tに進出。
1回戦でFC SOCIOSにPK戦の末敗退した。
・・・と、ここまでは新興チームによくある展開であるが
Lazo横浜の凄い所は今年からチームを法人化(合同会社を設立)し
早稲田ユナイテッドとのU-22、U-18プロ志望者向け育成プロジェクトの提携を結び
市立東高校のみならず、他チームからの選手を集めるようになっている。
創立から3年間の成績は以下の通り。
2020 3E1位(6勝2敗0分 勝ち点18 得失差+20)
県2部昇格T1回戦(vsFC ARROWS(3B2位)) 2-1〇
県2部昇格T2回戦(vsバイラール湘南(3H2位))0-2●
2019 3E1位(7勝1敗0分 勝ち点21 得失差+25)
県2部昇格T1回戦敗退(vsFC SOCIOS(3C2位) 1-1(PK3-4))
2018 3E3位(6勝2敗0分 勝ち点18 得失差+32)
管理人の観戦試合は以下の通り。
1.2019第39回神奈川県社会人サッカー選手権1次T
Lazo横浜 1-1(1-0)(3PK4) FC SOCIOS(PK戦のみ)(2019.12.01@馬入ふれあい公園人工芝)観戦記
2.横浜ジュニオールfamilia(3E2位、県2部昇格T・Dブロック1回戦敗退)
公式サイト(横浜ジュニオールSCとして)
http://www.junior-yokohama.co.jp/top.html
Twitter
https://twitter.com/familia44590146
Instagram
https://www.instagram.com/junior.familiar/
横浜市戸塚区を拠点に活動する2種3種の強豪チーム・横浜ジュニオールのトップチーム。
ジュニアユースチームは度々関東大会に進出するなど県内ジュニアユース界での実力は折り紙付き。
トップチームは2017年度に県3部加盟。県2部昇格Tには2018年度に進出(3E2位・1回戦敗退)
2021年度のメンバーは横浜創学館、横浜創英、静岡からも静岡学園、藤枝明誠出身者など
高校サッカーの強豪校出身者がズラリと並んでいる。
2021年度メンバーはコチラを参照。
GK 61林一郎 (釜利谷2019)
DF 6間部剣宇(東京スポーツレクリエーション2019)
DF 10伊藤翼 (静岡学園2012)
DF 12齋藤大貴(綾瀬西2020)
DF 15須賀湧貴(横浜創英2018)
DF 28鈴田朔也(横浜創学館2018)
DF 66森山将輝(綾瀬西2019)
MF 4根本凛太郎(綾瀬西2018)
MF 8小松敬太(釜利谷2018)
MF 16中和田蒼太(藤枝明誠2018)
MF 18神保龍太(聖隷クリストファー2018)
MF 27岡崎透和(横浜創英2018)
MF 41吉田篤斗(深沢2018)
FW 9吉田涼矢(第一学院2018)
FW 24木村駿太(湘南工科2017)
直近4年間の成績は以下の通り。
2020 3E2位(5勝1敗1分(1未消化、2不戦勝)勝ち点16 得失差+15)
県2部昇格T1回戦(vs藤沢ユナイテッド(3SS1位)1-2●
2019 3E3位(6勝1敗0分(1未消化) 勝ち点18 得失差+24)
2018 3E2位(7勝1敗0分 勝ち点21 得失差+19)
県2部昇格T1回戦敗退(vsSFAT ISEHARA SC Amigo(3H2位) 0-3)
2017 3E3位(4勝1敗2分(2未消化) 勝ち点14 得失差+13)
3.星が丘サッカークラブ(3E5位)
公式サイト
http://hoshigaoka-sc.com/
Twitter
https://twitter.com/hoshigaokasc
創部は1967年と、こここもFCソシオス(1965年)に並ぶ県社会人サッカーの老舗中の老舗。
近年の成績は2013年度に県2部昇格Tに進出(県2部昇格)
県2部には2014~2017年度まで在籍。(最高位は県2部ブロック6位(2014、2015))
県3部降格となった2018年度はまさかの県登録外となり残念な年となったが
2019年度に1年ぶりの県3部復帰となった。
ここの特徴的な所はユニフォームがカッコいいデザインであること。
2020年6月からTwitterアカウントを開設し情報発信が積極的に行っている。
直近5年間の成績は以下の通り。
2020 3E5位(3勝2敗2分(1未消化) 勝ち点11 得失差+ 7)
2019 3E6位(2勝4敗1分(1未消化) 勝ち点 7 得失差-12)
2018 県リーグ未登録
2017 県2部Bブロック12位(2勝7敗2分(1未消化) 勝ち点 7 得失差-12)県3部降格
2016 県2部Aブロック 8位(4勝5敗2分 勝ち点14 得失差-5)
管理人の観戦試合は以下の通り。
まだクレー(土)だった県立体育センターの泥んこ試合が懐かしい(苦笑)
1.第33回神奈川県社会人選手権1次T1回戦
BEBERRADO FC 2-3 星が丘サッカークラブ (2014.01.05@日本工学院G)観戦記
2.第33回神奈川県社会人選手権1次T2回戦
TUY 1-1(0PK3) 星が丘サッカークラブ (2014.01.12@住友電工横浜G)観戦記
3.第33回神奈川県社会人サッカー選手権1次T県2部昇格決定戦
若葉台FC 0-5 星が丘サッカークラブ (2014.01.26@神奈川県立体育センター(クレー)観戦記
4.第34回神奈川県社会人サッカー選手権決勝T1回戦
横須賀マリンFC 6-0 星が丘サッカークラブ (2015.02.08@神奈川県立体育センター(クレー))観戦記
4.SONYサッカー部(3E6位)
公式サイト等
なし
2016年度より県3部に加盟。
企業サッカー部が県リーグの門を叩くのは当時殆ど無かったので久々の企業チームの
登録は管理人的に少し嬉しくなった記憶がある。
2020年度は他チームの未消化、不戦敗があった関係で未勝利ながら順位が浮上する結果になった。
直近5年間の成績は以下の通り。
2020 3E 6位(0勝4敗0分(4未消化)勝ち点0 得失差-22)
2019 3E 9位(0勝6敗0分(2未消化)勝ち点0 得失差-13)
2018 3E 8位(1勝6敗1分 勝ち点4 得失差-25)
2017 3E10位(0勝6敗2分(1未消化)勝ち点2 得失差-21)
2016 3E 9位(0勝6敗0分(3未消化)勝ち点0 得失差-25)
5.横浜市役所サッカー部(3E8位)
公式サイト等
なし
ここは以前はFacebookアカウントがあったが削除されてしまった。
県3部には2007年より登録。ここは以前は度々所属ブロックの変更があり
2007~2012年度までは3SS、2013年度は3SA、2014年度3H、
2015年度からは3Eという目まぐるしい変遷歴があった。
直近5年間の成績は以下の通り。
2020 3E8位(0勝3敗0分(1未消化)勝ち点 0 得失差- 9)
2019 3E8位(1勝5敗1分(1未消化)勝ち点 4 得失差-23)
2018 3E5位(4勝4敗0分(1未消化)勝ち点12 得失差+ 3)
2017 3E8位(2勝5敗1分 勝ち点 7 得失差-13)
2016 3E7位(1勝3敗2分(3未消化)勝ち点 5 得失差- 9)
6.★湘南アスレティックス(3G8位)
Twitter
https://twitter.com/shonanathletics
Facebook
https://ja-jp.facebook.com/people/湘南-アスレティックス/100025115985520/
2018年度より県3部に加盟。湘南、藤沢を拠点に活動しているようだ。
チームカラーはブルーの横縞。2021年度は3Gより移動してきた。
藤沢市リーグにも加盟している。
直近3年間の成績は以下の通り。
2020 3G8位(0勝2敗0分 勝ち点 0 得失差-2)*コロナ禍の影響で第2節以後の試合を辞退
2019 3G6位(2勝5敗0分 勝ち点 6 得失差-8)
2018 3G4位(4勝3敗0分 勝ち点12 得失差+8)
7.☆FCリベルタ(2021新規)
公式サイト等
なし
2021年度より新規登録されてきたチーム。
同名で検索すると子供向けサッカースクールがトップに上がってくるが
ここの社会人サッカーチームなのだろうか。
情報が待たれるところである。
8.☆CFG-YOKOHAMA(2021新規)
公式サイト
http://www.fc-goleador.com/
保土谷に本拠を持つ特定非営利活動法人ゴレアドール横浜が運営するサッカークラブ。
ここはジュニア年代が近年力を付けているが、そこの社会人サッカーチームが参戦してくるようだ。
最近はこういった形のジュニア年代から持ち上がってきたチームの台頭が目立ってきているように感じる。
情報が無いためトップチームがどこまでの力があるかは未知数である。
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*( )内の順位は2020年度リーグ順位
摘要: △昇格、☆新規、★ブロック移動、*チーム名変更
3E(8チーム)
1.Lazo横浜(3E1位、県2部昇格T・Aブロック2回戦敗退)
公式サイト
https://lazoykhm.com/
https://twitter.com/lazo__official
2018年度より県3部に加盟。設立当初は横浜市立東高OBを中心に設立された。
上位3チームに拮抗した実力者を有する3Eであるが2019年に1位となり県2部昇格Tに進出。
1回戦でFC SOCIOSにPK戦の末敗退した。
・・・と、ここまでは新興チームによくある展開であるが
Lazo横浜の凄い所は今年からチームを法人化(合同会社を設立)し
早稲田ユナイテッドとのU-22、U-18プロ志望者向け育成プロジェクトの提携を結び
市立東高校のみならず、他チームからの選手を集めるようになっている。
創立から3年間の成績は以下の通り。
2020 3E1位(6勝2敗0分 勝ち点18 得失差+20)
県2部昇格T1回戦(vsFC ARROWS(3B2位)) 2-1〇
県2部昇格T2回戦(vsバイラール湘南(3H2位))0-2●
2019 3E1位(7勝1敗0分 勝ち点21 得失差+25)
県2部昇格T1回戦敗退(vsFC SOCIOS(3C2位) 1-1(PK3-4))
2018 3E3位(6勝2敗0分 勝ち点18 得失差+32)
管理人の観戦試合は以下の通り。
1.2019第39回神奈川県社会人サッカー選手権1次T
Lazo横浜 1-1(1-0)(3PK4) FC SOCIOS(PK戦のみ)(2019.12.01@馬入ふれあい公園人工芝)観戦記
2.横浜ジュニオールfamilia(3E2位、県2部昇格T・Dブロック1回戦敗退)
公式サイト(横浜ジュニオールSCとして)
http://www.junior-yokohama.co.jp/top.html
https://twitter.com/familia44590146
https://www.instagram.com/junior.familiar/
横浜市戸塚区を拠点に活動する2種3種の強豪チーム・横浜ジュニオールのトップチーム。
ジュニアユースチームは度々関東大会に進出するなど県内ジュニアユース界での実力は折り紙付き。
トップチームは2017年度に県3部加盟。県2部昇格Tには2018年度に進出(3E2位・1回戦敗退)
2021年度のメンバーは横浜創学館、横浜創英、静岡からも静岡学園、藤枝明誠出身者など
高校サッカーの強豪校出身者がズラリと並んでいる。
2021年度メンバーはコチラを参照。
2021年度メンバー紹介 pic.twitter.com/x6JCitjkYX
— 横浜ジュニオール familia (@familia44590146) May 24, 2021
GK 61林一郎 (釜利谷2019)
DF 6間部剣宇(東京スポーツレクリエーション2019)
DF 10伊藤翼 (静岡学園2012)
DF 12齋藤大貴(綾瀬西2020)
DF 15須賀湧貴(横浜創英2018)
DF 28鈴田朔也(横浜創学館2018)
DF 66森山将輝(綾瀬西2019)
MF 4根本凛太郎(綾瀬西2018)
MF 8小松敬太(釜利谷2018)
MF 16中和田蒼太(藤枝明誠2018)
MF 18神保龍太(聖隷クリストファー2018)
MF 27岡崎透和(横浜創英2018)
MF 41吉田篤斗(深沢2018)
FW 9吉田涼矢(第一学院2018)
FW 24木村駿太(湘南工科2017)
直近4年間の成績は以下の通り。
2020 3E2位(5勝1敗1分(1未消化、2不戦勝)勝ち点16 得失差+15)
県2部昇格T1回戦(vs藤沢ユナイテッド(3SS1位)1-2●
2019 3E3位(6勝1敗0分(1未消化) 勝ち点18 得失差+24)
2018 3E2位(7勝1敗0分 勝ち点21 得失差+19)
県2部昇格T1回戦敗退(vsSFAT ISEHARA SC Amigo(3H2位) 0-3)
2017 3E3位(4勝1敗2分(2未消化) 勝ち点14 得失差+13)
3.星が丘サッカークラブ(3E5位)
公式サイト
http://hoshigaoka-sc.com/
https://twitter.com/hoshigaokasc
創部は1967年と、こここもFCソシオス(1965年)に並ぶ県社会人サッカーの老舗中の老舗。
近年の成績は2013年度に県2部昇格Tに進出(県2部昇格)
県2部には2014~2017年度まで在籍。(最高位は県2部ブロック6位(2014、2015))
県3部降格となった2018年度はまさかの県登録外となり残念な年となったが
2019年度に1年ぶりの県3部復帰となった。
ここの特徴的な所はユニフォームがカッコいいデザインであること。
2020年6月からTwitterアカウントを開設し情報発信が積極的に行っている。
直近5年間の成績は以下の通り。
2020 3E5位(3勝2敗2分(1未消化) 勝ち点11 得失差+ 7)
2019 3E6位(2勝4敗1分(1未消化) 勝ち点 7 得失差-12)
2018 県リーグ未登録
2017 県2部Bブロック12位(2勝7敗2分(1未消化) 勝ち点 7 得失差-12)県3部降格
2016 県2部Aブロック 8位(4勝5敗2分 勝ち点14 得失差-5)
管理人の観戦試合は以下の通り。
まだクレー(土)だった県立体育センターの泥んこ試合が懐かしい(苦笑)
1.第33回神奈川県社会人選手権1次T1回戦
BEBERRADO FC 2-3 星が丘サッカークラブ (2014.01.05@日本工学院G)観戦記
2.第33回神奈川県社会人選手権1次T2回戦
TUY 1-1(0PK3) 星が丘サッカークラブ (2014.01.12@住友電工横浜G)観戦記
3.第33回神奈川県社会人サッカー選手権1次T県2部昇格決定戦
若葉台FC 0-5 星が丘サッカークラブ (2014.01.26@神奈川県立体育センター(クレー)観戦記
4.第34回神奈川県社会人サッカー選手権決勝T1回戦
横須賀マリンFC 6-0 星が丘サッカークラブ (2015.02.08@神奈川県立体育センター(クレー))観戦記
4.SONYサッカー部(3E6位)
公式サイト等
なし
2016年度より県3部に加盟。
企業サッカー部が県リーグの門を叩くのは当時殆ど無かったので久々の企業チームの
登録は管理人的に少し嬉しくなった記憶がある。
2020年度は他チームの未消化、不戦敗があった関係で未勝利ながら順位が浮上する結果になった。
直近5年間の成績は以下の通り。
2020 3E 6位(0勝4敗0分(4未消化)勝ち点0 得失差-22)
2019 3E 9位(0勝6敗0分(2未消化)勝ち点0 得失差-13)
2018 3E 8位(1勝6敗1分 勝ち点4 得失差-25)
2017 3E10位(0勝6敗2分(1未消化)勝ち点2 得失差-21)
2016 3E 9位(0勝6敗0分(3未消化)勝ち点0 得失差-25)
5.横浜市役所サッカー部(3E8位)
公式サイト等
なし
ここは以前はFacebookアカウントがあったが削除されてしまった。
県3部には2007年より登録。ここは以前は度々所属ブロックの変更があり
2007~2012年度までは3SS、2013年度は3SA、2014年度3H、
2015年度からは3Eという目まぐるしい変遷歴があった。
直近5年間の成績は以下の通り。
2020 3E8位(0勝3敗0分(1未消化)勝ち点 0 得失差- 9)
2019 3E8位(1勝5敗1分(1未消化)勝ち点 4 得失差-23)
2018 3E5位(4勝4敗0分(1未消化)勝ち点12 得失差+ 3)
2017 3E8位(2勝5敗1分 勝ち点 7 得失差-13)
2016 3E7位(1勝3敗2分(3未消化)勝ち点 5 得失差- 9)
6.★湘南アスレティックス(3G8位)
https://twitter.com/shonanathletics
https://ja-jp.facebook.com/people/湘南-アスレティックス/100025115985520/
2018年度より県3部に加盟。湘南、藤沢を拠点に活動しているようだ。
チームカラーはブルーの横縞。2021年度は3Gより移動してきた。
藤沢市リーグにも加盟している。
直近3年間の成績は以下の通り。
2020 3G8位(0勝2敗0分 勝ち点 0 得失差-2)*コロナ禍の影響で第2節以後の試合を辞退
2019 3G6位(2勝5敗0分 勝ち点 6 得失差-8)
2018 3G4位(4勝3敗0分 勝ち点12 得失差+8)
7.☆FCリベルタ(2021新規)
公式サイト等
なし
2021年度より新規登録されてきたチーム。
同名で検索すると子供向けサッカースクールがトップに上がってくるが
ここの社会人サッカーチームなのだろうか。
情報が待たれるところである。
8.☆CFG-YOKOHAMA(2021新規)
公式サイト
http://www.fc-goleador.com/
保土谷に本拠を持つ特定非営利活動法人ゴレアドール横浜が運営するサッカークラブ。
ここはジュニア年代が近年力を付けているが、そこの社会人サッカーチームが参戦してくるようだ。
最近はこういった形のジュニア年代から持ち上がってきたチームの台頭が目立ってきているように感じる。
情報が無いためトップチームがどこまでの力があるかは未知数である。
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