第76回全日本アイスホッケー選手権大会 準決勝 第1試合
(2009.02.14(Sat) 13:00 Face off)
SEIBU 5(1-2,2-1,2-1)4 日光
というわけで、14,15両日はアイスホッケー全日本選手権の観戦に行ってきました。
1人で行ってもルールとか全然分からないのでアイスホッケー好きの
友人とともに観戦。つうか、彼のアドバイスが無いとまともに観戦
できないってのがなんともはや(汗)
東伏見は南ゲートから入場。入場したグッズ売り場の脇に
次の試合の日本製紙クレインズ応援団の道具箱が置いてあった。
なんか物珍しいのでパチリと。
何でもこの手の道具箱は国内4チームどこの応援団もあるらしい。
日光とSEIBUの力関係は大体分かってるつもりだったけど
この日の日光応援団はさらに気合いが入っていた。
そりゃSEIBUと当たるのはこれが最後だからねと思いきや
まだ何か因縁が合ったらしい。
どうもSEIBUの74番の選手が本人ブログ上で発した先月の日光側への発言が
発端らしい。SEIBU74番がパックを持つと日光側のブーイングが凄まじかった。
応援の声出しもとにかく気合入りまくり(動画)
でも事実関係が分からないオイラにはイマイチピンと来ない。
久しぶりにサッカー以外の因縁の対決を見たけど、サッカーを
よく知らない人がこの手の試合を見ても中々感情移入しづらい
感覚ってのがちょっと垣間見えたような気がしますた。
で、試合。
しかし、オイラはアイスホッケーについてはホントよく分かってないので
そこはご容赦を。
日光は第1ピリオド(以下1ピリ、2ピリと表記)はSEIBU相手に
2-1リードで折り返し。日光はパックを上手くは繋げられないけど
相手の搦め手を取るような激しい当たりのホッケーでSEIBUを追い詰めて
いたように見えた。
でも2ピリ以降から運動量が低下して日光の選手が反則で2分間の退場の
間にSEIBUが素早く反撃し2-2に。その数十秒後にもSEIBUが逆転するも
日光もまた追いつく展開。
会場は日光がゴールする度にスタンドの半周位が総立ちになるほど
歓声が湧き上がってたのが印象的だった。なんかまるで日光のホームみたい。
しかし3ピリに入って1分もしないうちに日光はオウンゴールのような
失点でリードを許してしまう。15分過ぎになったころSEIBUの長身選手
パーピックがペナルティーボックスに入った時間帯に日光が勝負の6人攻撃を
仕掛けたがこれが裏目に出てSEIBUにカウンターから無人のゴールへ。
勝負はここで付いたかも知れない。それでも日光は勝負を捨てずに
ここからさらに1点を返し、会場のボルテージが最高潮となった
終盤間際は再び6人攻撃を試みるも適わず試合終了。
友人曰く日光は力の差はあったけど相当頑張ったとのこと。
日光応援団の方々も相当落ち込んでいましたね。
なおこれで日光は翌日の3位決定戦に回ることに。
フェイスオフ(試合開始)はなんと午前9時半。早っ
てか某w氏、普段三ツ沢で応援してる時以上に気合入っていたようなw
(つづく)
(2009.02.14(Sat) 13:00 Face off)
SEIBU 5(1-2,2-1,2-1)4 日光
というわけで、14,15両日はアイスホッケー全日本選手権の観戦に行ってきました。
1人で行ってもルールとか全然分からないのでアイスホッケー好きの
友人とともに観戦。つうか、彼のアドバイスが無いとまともに観戦
できないってのがなんともはや(汗)
東伏見は南ゲートから入場。入場したグッズ売り場の脇に
次の試合の日本製紙クレインズ応援団の道具箱が置いてあった。
なんか物珍しいのでパチリと。
何でもこの手の道具箱は国内4チームどこの応援団もあるらしい。
日光とSEIBUの力関係は大体分かってるつもりだったけど
この日の日光応援団はさらに気合いが入っていた。
そりゃSEIBUと当たるのはこれが最後だからねと思いきや
まだ何か因縁が合ったらしい。
どうもSEIBUの74番の選手が本人ブログ上で発した先月の日光側への発言が
発端らしい。SEIBU74番がパックを持つと日光側のブーイングが凄まじかった。
応援の声出しもとにかく気合入りまくり(動画)
でも事実関係が分からないオイラにはイマイチピンと来ない。
久しぶりにサッカー以外の因縁の対決を見たけど、サッカーを
よく知らない人がこの手の試合を見ても中々感情移入しづらい
感覚ってのがちょっと垣間見えたような気がしますた。
で、試合。
しかし、オイラはアイスホッケーについてはホントよく分かってないので
そこはご容赦を。
日光は第1ピリオド(以下1ピリ、2ピリと表記)はSEIBU相手に
2-1リードで折り返し。日光はパックを上手くは繋げられないけど
相手の搦め手を取るような激しい当たりのホッケーでSEIBUを追い詰めて
いたように見えた。
でも2ピリ以降から運動量が低下して日光の選手が反則で2分間の退場の
間にSEIBUが素早く反撃し2-2に。その数十秒後にもSEIBUが逆転するも
日光もまた追いつく展開。
会場は日光がゴールする度にスタンドの半周位が総立ちになるほど
歓声が湧き上がってたのが印象的だった。なんかまるで日光のホームみたい。
しかし3ピリに入って1分もしないうちに日光はオウンゴールのような
失点でリードを許してしまう。15分過ぎになったころSEIBUの長身選手
パーピックがペナルティーボックスに入った時間帯に日光が勝負の6人攻撃を
仕掛けたがこれが裏目に出てSEIBUにカウンターから無人のゴールへ。
勝負はここで付いたかも知れない。それでも日光は勝負を捨てずに
ここからさらに1点を返し、会場のボルテージが最高潮となった
終盤間際は再び6人攻撃を試みるも適わず試合終了。
友人曰く日光は力の差はあったけど相当頑張ったとのこと。
日光応援団の方々も相当落ち込んでいましたね。
なおこれで日光は翌日の3位決定戦に回ることに。
フェイスオフ(試合開始)はなんと午前9時半。早っ
てか某w氏、普段三ツ沢で応援してる時以上に気合入っていたようなw
(つづく)
先月、ルールも何も知らないで観に行って、その後、東京都リーグを観てルールを学んだ人間です(爆)
河合が、BLOG上で日光の選手に戦う意識がないというようなことを書き、関係各所でブーイングを喰らったという経緯があり、それが引き金ではないかと。
普通にインタビューとかを見ても、子憎たらしい印象がありますがw
あと、クレインズのハコですが、新横浜での試合時間にもなぜか東伏見に・・・。
非常に謎でした。はい。
コメントさんくすです。
該当するブログ(魚拓)でしたがググって見てみました。あーなるほどと。
クレインズの箱、そりゃ謎ですね。
その謎が解けるまでアイスホッケーはまだまだ勉強が必要だなあとw
2日で4試合観たのでネタも結構詰まってるので
1週間位かけてのんびりアップしたいと思います。
ではでは。