From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

王子イーグルス vs 日本製紙クレインズ

2009-02-16 | アイスホッケー
第76回全日本アイスホッケー選手権 準決勝 第2試合
(2009.02.14(Sat) 15:00 Face off)
王子イーグルス(赤) 2(1-0,0-2,1-2)4 日本製紙クレインズ(白黒)

1ピリは休憩時間に外で買ってきた、たこ焼き(ネギが多くてウマー)を
食うことに集中してたのであまり記憶無し。
(だって久しぶりに試合見ながら食い物頬張る贅沢を堪能できたんだもんw)
あと、アイスホッケーって再入場可で便利ですね、ホント。
2ピリ以降から分からないなりに得点経過をメモを取ってみる。

1-0王子リードで迎えた場面だったけど
12分××秒に王子が1人退場中にクレインズがパワープレーで1点返す。
王子1-1クレインズ

2ピリ18分12秒は珍しく王子がパスミス。カットした
クレインズ75番ユールがゴール。クレインズ逆転。
王子1-2クレインズ

3ピリ9分10秒クレインズのカウンターでクレインズ3点目。
王子はそれまで面白い攻めを見せていたと思うんだけどなー。
王子1-3クレインズ

3ピリ14分7秒さらにクレインズダメ押し。
王子これはちょっとキツイ展開か。
王子1-4クレインズ

3ピリ17分30秒王子細かく繋いで右サイドマイナス折り返しを5番が決めた。
王子2-4クレインズ

メモ取って真面目に観始めた頃からの印象だけど
王子はサッカー好きなら結構好みになりそうなパスを繋ぐプレースタイル。
王子は初めて見たけどオイラはこの王子のスタイルがお気に入りになりました。
王子2点目はもう時既に遅しな状況だったけどファインゴールだったと思います。
クレインズはパスを繋ぐというよりも個々の技術でゴリゴリ行く
SEIBUに似た感じだったような。

あんまり他競技の応援にコメント付けるとその方面の方から
お叱りを受けてしまいそうだけど、クレインズの応援は3、4年位前に
新横浜のアジアリーグで初めて見た覚えがあるけど、あの頃よりも
サッカーチックな応援になってたのが少し残念だったかなと。
アイスホッケーの応援ってサッカーよりも状況が速く変化するから
もっと歌や掛け声のテンポが速くて、あれはあれで凄くカッコ良かったし
内心リスペクトもしてたんだけどね。
ついでながら、最近はどのチームもみんなサッカーチックな応援に
なってしまったと元雪印ファンの友人氏は申しておりました。
雪印の廃部やコクドと西武鉄道の合併などで古いアイスホッケーファンが
リンクに足を運ばなくなりサッカーから来た新しいファンが増えている
からだとか。う~ん。


(画像をクリックすると拡大)

最後に蛇足ながらクレインズ某選手の横断幕に
「抄造課一同」というクレジットが入っているモノがあったけど
「抄造(しょうぞう)」って何よ?とググッたら
紙を作る工程の用語で「手漉き」「機械漉き」という言葉にあるように
水に溶けた紙の原材料を掬い上げて乾燥させる工程でおけ?

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