From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

鹿島戦

2007-08-27 | 横浜FC


2007 J1第22節
2007.8.25(Sat)19:00KO
会場:鹿島サッカースタジアム
観衆:15,957人
鹿島アントラーズ21-01横浜FC
1-1
得点者
柳沢 敦

興梠 慎三
時間
1分
69分
82分
得点者

根占 真伍


1日経ったが、まだ悔しかったり。

1失点目~同点までは、あえて省略。
それまでの過程は他のサイト見て頂戴。

2失点目までは横浜のペースだった。

いただけないのは、それから終了のホイッスルが
鳴るまでの数分間。

選手は2失点後がっくり膝をついたり天を仰いだり下を向く者が
ちらほら。サポーターもそれまでの勢いが消えてしまった。
もっとも普通の試合なら、ああなるのも致し方ないと思えるけど、
今の横浜はどんなことがあっても勝たなければならない。
せめてあのシーンの後なら最低でも同点にしないと。

常識的ではないことは、とっくに承知だ。
だから、応援者は狂ってでも、目の前で起きている
悲劇的な状況を乗り越えて声を出さなければと。

あえて言うけど、あの数分間より試合後選手が引き揚げるときの
横浜コールの方が大きく聞こえたようにオイラには感じた。
だったら、その声を試合中に届けろよって。まだ出せたじゃんかよ。

オイラは選手が試合後の挨拶をしに来たとき
菅野に向かって「もっと全力尽くせよ!」と柄にもなく
涙ながらに吼えてしまった。
もっともこの試合の責任は菅野1人じゃないし菅野1人に
向かって言うのも筋違いだってのは承知の上だったけど。

引き揚げの際の横浜コールは嗚咽になってしまって声にならなかった。


正直数字上は、この上も無いほど苦しくなった。
でも横浜ゴール裏なら数字上の可能性が完全消滅するまで
下なんか向かなかっただろ。試合が終わるまで気落ちすることなんか
なかったじゃないか。

03、04、05シーズンを思い出してみろよ。
今だから言うけど、今よりもずっとクソったれな内容のサッカーだったけど
ここのゴール裏は完全終戦するまで、いや、終戦になろうがなるまいが
1つ1つの試合を、その試合が終わるまで熱くサポートやってきたじゃないか。
だからオイラは、ここのゴール裏を最大限リスペクトしてたのに。

落ちてから原点回帰なんて遅すぎるよ。つーか認めるなよ、そんなこと。
でなきゃ革命やらマジコ叫ぶ意味無いよ。

たまにしか来ないモンが生意気言って申し訳なかったよ。
でも、たまにしか来れないから来たときは全力で声を出し手もいつも叩いてる。
だから悔しかったんだ。

次の試合は平日仕事で来れない。
もっとも次の相手はオイラの個人的信条につき
あの場所では応援できないのは当初から分かっていたけど
横浜のゴール裏はこんなもんじゃないはずだ。

頼むよ。

あちらのマスコットのパフォーマンスに萌えてる場合じゃねーんだぞ。

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