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横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

2013神奈川県社会人サッカーリーグ3部3A第6節 横浜ミランvs横須賀シーガルズFC

2013-09-28 | 横須賀シーガルズ(観戦記)
2013/09/22
2013神奈川県リーグ3部(KSL-3A)第6節
13:14KO(40分ハーフ)
会場:保土ヶ谷公園ラグビー場(横浜市保土ヶ谷区)
観衆:40人(目測)
横浜ミラン10-24横須賀シーガルズFC
1-2
得点者




11番
時間
27分
39分
56分
71分
73分
得点者
11遠藤拓哉
24橋野凌太
28高橋隆
11遠藤拓哉



横浜ミラン スタメン 4-4-2

     7  17

21           8

    18  29

27  10  25  81

      51

横浜ミラン 選手交代
なし

横浜ミラン 警告・退場
49分 8(警告)

シュート   14(前7後7)
ゴールキック 10(前4後6)
直接FK   14(前7後7)
間接FK    5(前3後2)
オフサイド   6(前3後3)
PK      0(前0後0)
CK      3(前1後2)

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横須賀シーガルズFC(TOP)
(2013神奈川県3部(KSL-3A)vs横浜KCミラン)
24橋野凌太 28高橋隆
11遠藤拓哉3宮本圭太
10岩見将斗 5本波悟
9福西翼2水野正光
27出口将司 8渡部亮太
1児玉一史


横須賀シーガルズFC 選手交代
41分 2水野正光 → 7宅島敏

横須賀シーガルズFC 警告・退場
79分 27出口将司(警告)

シュート  17(前8後9)
ゴールキック 8(前3後5)
直接FK   2(前1後1)
間接FK   6(前3後3)
オフサイド  5(前3後2)
PK     0(前0後0)
CK     1(前0後1)

*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
==============================================================

 

県リーグは8月に行われたFULNELSON戦以来、久々の参戦。
会場の保土ヶ谷公園ラグビー場は、保土ヶ谷公園サッカー場のすぐ近く。
人工芝グラウンドの小ぢんまりとした屋根付きスタンドの付く良いスタジアム。
毎度のことですが、こういうスタンド付人工芝スタジアムが全国各地に出来て欲しいんですけどね。
この日は久々にyさんも加わって2人応援。


横浜ミランさんは三浦半島リーグにあるKCミランさんとはどうも違うチームらしい。
しかし、シーガルズは試合開始10分前になっても選手が11人集まらない。
どうも選手の乗る車が渋滞に嵌って遅れていたとか。
この日は保土ヶ谷球場で高校野球の試合があったので余計に遅れたのかも。
残った(というか既に来ていた)シーガルズ選手と主審との会話によると
県3部では7人でも試合が成立するとのこと。
最悪、前回のFULNELSON戦に続き、必要最小限度の人数で試合をやることになるのかと
心配していたが、開始5分前に監督を含め残り5人の選手が到着。
何とか11人揃っての試合を開催することが可能になった。
当然、シーガルズ側は碌にウォーミングアップが出来ない状態ではありましたが・・・。
それもまた、ローカルフットボールということで。

この日のシーガルズは監督が連れてきたという元国見の若手選手が多く入る構成。
これは監督が元国見のレジェンドだからなせる技ということですね
ということで、試合の内容も先週の市民大会とはガラッと変わっていました。

前半からシーガルズは左サイドの24橋野などを走らせる速攻主体の流れでの攻撃になる。
何度かのシュートチャンスはあったが、なかなかゴールには結びつかない。


前半27分、シーガルズ11遠藤が相手DF裏を抜けてゴール右隅に流し込み先制!


前半終了間際の39分、シーガルズ24橋野がループを決めて追加点!
前半は0-2、シーガルズの2点リードで折り返し。

後半に入り、シーガルズは2水野から7宅島に選手交代。
その下がった2水野から「前半どうでしたか?」と聞かれたけど
「監督の言うように少し縦に急ぎ過ぎているかも」と答えたら
「でも左サイドの若い子(24橋野)のように裏に抜けられる選手がいると
10岩見もパスが出しやすくなるんですよね」と言われて
その点についても気付いていながら、上手く指摘しつつ言葉を返せなかった自分に思わず反省。
もう少し分析力と咄嗟に説明出来るコミュニケーション力付けないと、選手から
その程度の観察眼なのかと思われるのがちょっと悔しく感じたり。


後半16分、10岩見の絶妙クロスを28高橋が合わせシーガルズが3点目をゲット。
これでほぼ決着が付けられたと思ったが・・・。


後半31分、シーガルズはDFラインの裏を抜けられ横浜ミラン11番に失点を許してしまう。
相手の横浜ミランさんは失点しても、終盤まで食い下がる良いチームで
何とか1点でも取り返そうと試合を投げ出さないスピリットは見事なチームだった。
その思いが繋がったゴールとも言えますね。
この1点以外にもバーに当たったシュートもあったりと、ヒヤリとする場面も。


後半33分、シーガルズは左に流れた10岩見から2列目から上がってきた
3本波悟、最後は24橋野へ伝わり4点目をゲット。
あまりにも鮮やか過ぎる得点だったので、ちょっとこちらの反応も遅れてしまったり


最後も相手に少し押される時間帯もあったけど、スコアは4-1でタイムアップ。
シーガルズはこれで県リーグを2勝2分2敗のイーブンに。
新メンバーのシーガルズ・デビュー戦を白星で飾ることが出来たのは良かったですね。
両チームの選手・関係者の皆さんお疲れ様でした。


試合ハイライト動画はコチラ↑



(おまけ)

シーガルズの試合後にはゴールの片づけが行われ社会人ラグビーの試合が行われていた。
白い方が六郷(六郷土手?)のチームで、黒っぽい方が武蔵野方面のチームとのこと。
素人のオイラが見ても、ノックオンの見逃しの多い試合に見えたけど、そこは上手く
見逃していかないとゲームとしてぶつ切りだらけで面白くなくなるからなんでしょうね

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