2017/03/05 平成29年三浦半島新春サッカー大会 オープン大会準決勝 15:04KO(35分ハーフ) 会場:横須賀リーフスタジアム 観衆:10人(目測) | ||||
FC横須賀 | 2 | 0-2 | 4 | 横須賀シーガルズFC |
2-2 | ||||
得点者 24番 3番 | 時間 7分 33分 44分 57分 64分 70分 | 得点者 25番 11番 17番 6番 |
created by :TextMatchReport :more_info
FC横須賀 スタメン 4-4-2
11 21
17 5
4 77
93 81 7 36
9
FC横須賀 選手交代
36分 36 → 10
36分 21 → 24
36分 5 → 3
36分 11 → 19
62分 19 → 16
FC横須賀 警告・退場
50分 7(警告)
シュート 5(前1後4)
ゴールキック 10(前4後6)
直接FK 3(前1後2)
間接FK 3(前3後0)
オフサイド 3(前2後1)
PK 0(前0後0)
CK 2(前2後0)
=========================================================
横須賀シーガルズFC スタメン 4-4-2
26 17
11 18
6 24
4 22猪飼 2 14
30下田
横須賀シーガルズFC 選手交代
36分 4 → 9出口将司
36分 18 → 16本波悟
45分 25 → 26
横須賀シーガルズFC 警告・退場
なし
シュート 17(前7後10)
ゴールキック 4(前2後2)
直接FK 2(前1後1)
間接FK 3(前2後1)
オフサイド 3(前3後0)
PK 0(前0後0)
CK 10(前4後6)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
=========================================================
5日は自宅でちょいちょいっとDAZNでJ2観戦した後、
近場のフットボールの現場を求めて横須賀リーフスタジアムへ。
横須賀市民大会オープン大会準決勝、FC横須賀さんが相手。
FC横須賀さんは実は初めて見るチームでしたがユニは白黒ゼブラカラー。
背番号も観易くて良いのですが、惜しむらくは前面にも番号があると分かりやすいかなと。
対するシーガルズは今回もメンバーは一部の選手を除き殆ど分からず。
22猪飼選手は2回戦かながわ信金戦から引き続きの参加。
2017/03/05 前半7分横須賀シーガルズ25番先制点(0-1)
では試合。
立ち上がりから技術の差でボールを支配したシーガルズは
前半7分、25番が裏抜けしてあっさりと先制。
2017/03/05前半33分横須賀シーガルズ11番2点目(0-2)
その後も相手を圧倒し決定機の山を築くシーガルズだが
相手DFやGKの頑張りもありなかなか追加点を奪えない時間が続く。
そんな前半終了間際、相手DFのボールコントロールミスをさらって2点目をゲット!
前半は0-2シーガルズリードで折り返し。
後半に入ると両者選手を入れ替えて臨む形に。
まずはFC横須賀は4人も入れ替えたためこんな感じに。
FC横須賀 後半 4-4-2
19 24
93 4
77 17
81 10 7 3
9
対するシーガルズはこう。
25 16本波悟
11 17
9出口 24
22猪飼 2 6 14
30下田
2017/03/05後半9分FC横須賀24番GOAL(1-2)
後半も立ち上がりから攻めるシーガルズであったが3点目を奪えずにいると
39分、FC横須賀は交代出場の24番が裏抜けから良い位置でシュートを決め1点を返す。
2017/03/05後半22分横須賀シーガルズ17番GOAL(1-3)
さらにシーガルズは左MF11番のドリブルなどからチャンスを作る流れ得ると
57分、11番のクロスを17番が押し込み3点目を獲得。これで勝負はほぼ決した形に。
2017/03/05後半29分FC横須賀3番GOAL(2-3)
しかし64分、シーガルズはGKのポジショニングが高過ぎたミスを突かれ
FC横須賀3番に特大ループシュートを決められ1点差に詰められてしまう。
2017/03/05後半35分横須賀シーガルズ6番GOAL(2-4)
その後もシーガルズは高いテクニックの披露からチャンスメークをするも
最後のフィニッシュにまで至らず、消化不良感の濃い流れが続いたが
試合終了間際に前線に流れた6番が相手DFを背負いながらもゴールを決め4点目。
結局トータル2-4でシーガルズが勝利し2年連続のオープン大会決勝戦へ駒を進めることとなった。
両チームの選手関係者の皆さん、お疲れ様でした。
これで2年連続の決勝戦進出を果たしたシーガルズですが、決勝戦を待たずして
こんな事を申し上げるのもアレかも知れませんが、メンバーの若返りが進んだシーガルズは
もう次のステップに向かうべき段階なのではないかと感じます。
関係者から、シーガルズの県リーグ再挑戦はまだ4~5年先の話であるともかながわ信金戦後に伺いましたが
若い選手のモチベーションを上げるためにも市民大会の次回大会はオープン参加から本大会に
エントリーすべきではないかなと感じます。
私の見立てでは彼らはこの大会では7~8割位の力しか見せていないのではないかと思えるのですが、
関係者の皆さんはどう感じていられるのでしょう・・・。
確かにこの試合強度では県3部上位には正直敵わない可能性は濃厚だと感じます。
スタッフ等の人材不足もありますが、県再挑戦もまだまだ先の話だという理屈も良く分かります。
でも、若い彼らにもう少し火を付けさせる機会も必要ではないかなとも感じます。
出来れば今年は市リーグ(三浦半島リーグ)2部を目指す、次回の市民大会ではオープン大会ではなく、
本大会にエントリーするといった試合強度を上げるための施策がこのチームには必要ではないでしょうか。
そんな風に感じる試合でした。
2017/03/05 FC横須賀 vs 横須賀シーガルズFCハイライト
にほんブログ村 にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます