From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

2015 J1 1stステージ第12節 清水エスパルス vs 横浜F・マリノス(2015.5.16)

2015-05-19 | J1観戦記
2015/05/16 J1
1stステージ第12節 15:04KO
会場:IAIスタジアム日本平
観衆:12,978人
清水エスパルス10-12横浜F・マリノス
1-1
得点者

18ピーター・ウタカ
時間
29分
62分
64分
得点者
30三門 雄大

25藤本 淳吾



16日は清水で久々のJ1観戦。
日本平での観戦は2013年9月の藤枝MYFC戦(天皇杯)以来になりますね。
ちょっと早めに清水入りしたので駅前の銀座アーケードで少々散策。

   
携帯版でもお伝えしたように入った店は「銀座酒場こさむ」という所。
静岡の地酒が飲めるということで、沼津の地酒「白隠正宗」を所望。うまい。
せっかく清水界隈の店に来たから静岡市近辺の地酒が良かったかな。
メインは生しらす丼、桜えび入りさつま揚げというのもチョイス。昼から贅沢しちゃいましたが
これで2,000円程度だったので良かった方なのかも。


バスに揺られて日本平に到着。ここでは静岡産サッポロ生が飲めるのでそちらも所望。もう飲んでばっかり。

   
清水サポはこの日も元気。ちょっとゴール裏端部分に空席があったのは気になったけど。
バクスタ屋根があるAゾーン席に陣取りましたが、ゴール裏から応援協力を呼びかけるゲーフラは
上手いなあと感じたり。色々と眺めている内に選手入場、そして試合へ。


試合は清水は3-1-4-2、マリノスは4-2-3-1な布陣。
しかしいきなり清水・平岡が相手選手との接触で負傷退場するアクシデントが発生。
最近の清水は怪我人続出で満足なメンバーが揃えられていないとのこと。
それでも前半押しているのは清水の方だった。28分、清水・長沢が粘って中央のウタカを経由しラストは
ゴール前に押し込めば先制という場面で大前はシュートを外してしまう。


もったいねえと思った1分後、試合が動き出す。
新潟から加入のトップ下の三門が29分、清水の寄せの隙を突くミドルで先制。
前半のマリノスはシュートがこれ1本しかなかったのに清水は追いつけず0-1で折り返し。


後半も清水はウタカ、デュークらの個人技による突破などで攻め立てる展開。
62分、清水はショートカウンターの流れから大前のパスを受けたウタカが
独特なテンポのスピードで中澤を振り切り(おそらく)利き足で無い方の脚で
放ったゴロのシュートが決まり同点に。まさにウタカ様様である。

しかしその2分後、スローインからの素早い流れから藤本に恩返し弾となる勝ち越し弾を受け
再びリードを許してしまう清水。ここは藤本と対面した交代出場の清水・福村にとっては
藤本の1トラップ目であっさり交わされることとなり、苦い経験となったかも。

 
その後マリノスが3点目を取ろうと来たので清水もカウンターのチャンスが増えてくるもゴールには至らず。
清水は選手の負傷退場による交代で交代枠を3つ使い切り、虎の子・村田は投入されないまま試合終了。
相手のマリノスも大物外国人選手を生かす戦い方ではなく、面白みに欠ける内容であったが
清水の方はウタカ、デュークの個の力に頼るような戦い方では、今後厳しくなってくるかも。
試合としても消化不良な内容だったけど、今回は生しらす丼と地酒に免じて次は何時来れることになるか
分かりませんけど、次回もまた良い試合が観れることを期待したいですね。

(最後の写真は試合後のクールダウンの様子。J1で屋外でのダウンは珍しいので1枚パチリ。)

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 週末の神奈川ローカルフット... | トップ | 2015 JFLファースト... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

J1観戦記」カテゴリの最新記事