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横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

2012三浦半島リーグ1部第1節 横須賀シーガルズFCvsKCミラン

2012-03-20 | 横須賀シーガルズ(観戦記)
2012/03/18 平成24年度三浦半島リーグ1部第1節
11:10KO(35分ハーフ)
会場:大津公園ラグビー場(横須賀市)
観衆:5人(目測)
横須賀シーガルズFC64-00KCミラン
2-0
得点者
9川名智大
9川名智大
11本波透 
11本波透 
5長塚雄太
11本波透 
時間
16分
22分
32分
34分
39分
62分


横須賀シーガルズFC(TOP)
(三浦半島L 1節 vsKCミラン)
11本波透 5長塚雄太
10谷本浩志9川名智大
28葉山亮3佐川憲司
2水野正光17小川崇
26猪飼智暁14宅島敏
 1児玉一史 


KCミラン スタメン 4-4-2

    5  21

 8          3

   14  18

16  4   7  13

     12

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2012年(平成24年度)三浦半島リーグ第1節開幕戦。
横須賀シーガルズTOPチームは監督に宅島敏氏(選手兼任)を迎え
神奈川県2部復帰を叶えるべく新たなスタートを切ることになった。

まずは今年初の実戦として三浦半島リーグからの参戦。
三浦半島リーグは主に横須賀市、三浦市、葉山町の2市1町にあるチームから構成される
いわゆる市リーグ。市リーグといっても1部には県1部の初声FC、2部のSPLASH、
3部の強豪・横高OB、シーガルズが在籍しそのレベルは高い。
この日の相手はKCミラン。今季1部に昇格したチームだ。

シーガルズは試合前、珍しく肩を組んでの気合の入った円陣。

シーガルズのメンバーは交代者は無しだがほぼベスト布陣か。
県3部降格したにも関わらずメンバーの多くが残ってくれたのは心強い限り。
葉山が1年ぶりの実戦復帰したのが嬉しいところ。キックオフ直後は
ボランチの位置だったが直ぐに左に張っていた谷本と入れ替わり定位置の左サイドへ変わる。
試合は立ち上がりからシーガルズペース。9分、5長塚が左からドリブルで切れ込み
フリーでの絶好のシュートは枠の外。あれが決まっていたらカッコよかったのに残念。


16分、ゴール前、谷本のシュートは相手守備陣にブロックされたがこぼれ球を
9川名がプッシュしてシーガルズが先制。22分には9川名が右からのクロスが
そのままゴールに吸い込まれて2点目をゲット。

32分にはカウンターから10谷本のパスを受けラインを突破した11本波がゴール。3-0。
34分、10谷本の右クロスから11本波がヘッドで4点目。
前半は4-0で折り返し。

後半は開始4分(39分)に17小川が右サイド深く切れ込んでからの長めのクロスから
左ファーサイドから走りこんだ5長塚が合わせて5点目。前半の好機逸を帳消しにする
良いゴールだった。
61分、シーガルズの運動量が下がった隙を見てKCミランもカウンターからシュートまで
持ち込む場面もあったが、GK児玉が落ち着いて処理。


その1分後の62分。シーガルズは相手PA内で5長塚、10谷本と左右に揺さぶるパス交換から
最後は11本波が中央でフリーの態勢でズドンと6点目。本波はこれでハットトリック。

試合はこのまま6-0でシーガルズが白星発進。
シーガルズとしてはチームとしてコーチングの声が良く出て、今シーズン最初の実戦として
雰囲気としては活気があった方かなと。この日は決定機逸も多くまだ運動量も足りないかなと感じる部分は
あったけど、これから少しずつ運動量や連携面を上げて行ければ良いんじゃないかなと感じた内容だった。

選手関係者の皆さん、お疲れ様でした。

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