2005 J2 第6節 水戸戦

前述した通り、今日はいつものポジションとは
違った位置に座って観戦してました。

いつもの所にいたら太鼓の音や振動で
下腹部がピーしちゃうのでｗ

（心配してくれた方ありがとうございました）

で、試合の方はというと
どっちも攻撃面でミスの多い試合でしたな。

この試合を端的に述べれば

同じ攻撃ミスの応酬とはいえ
ミスが多くても綺麗なサッカーを指向する横浜と
ミスなんかあって当然で結果のみ求める泥臭いサッカーを
指向する水戸では、メンタル面でやや水戸の方に歩があったと思われ。

画像は試合終了間際になって定位置から離れ
ゴール真裏に移り試合を見守る水戸サポの面々。

例え８９分間ドロー沼濃厚サッカーやっても残り１分のプレーに
全てを掛ける水戸のスタイルを奴らはよく熟知しているよｗ

ここまで徹底した応援スタイルだと敵ながら天晴れですな。
実際に残り数分の水戸の攻撃は迫力あったしね。


これで３連勝出来なかったので、安達タンの評価も
とりあえず振り出し（フラット）に戻ったかなと。

でも、采配自体は的確だったと思いますよ。

貞富下げて内田を入れたのは、今日の試合における
空中戦は今後もう生起しないとの判断だと思うし、
吉武→大友の交代も中に入って袋小路に嵌る
吉武よりも縦に突破する大友の方がベターとの
選択だし、久保田→ジェフの交代も久保田の
運動量低下を考慮すれば実に現実的。
（つか、この日の久保田は全然彼らしくなかったですな。）

あとデルリスと関を抑えたことは一定の評価を与えないと。
（デルリスよりも関の飛び出しの方が危険に見えますた）

攻撃でミスが多かった反面、守備で大きなミスは
あまり無かったように感じます。

ま、それでもこの日求めた結果（３連勝）を逃したから
評価は辛くなるもの。

今日のような試合を続けてたら・・・
う～ん、この時期にまだ言うのは早いかな？
現場では試合後選手挨拶のとき、
「今日のサッカーは昇格するサッカーじゃないよ」
と、つい口走ってしまいましたがｗ

次はアウェー福岡戦。
後半玉砕したとはいえ草津は福岡相手に２点入れたからね。
当然、草津よりも多く得点し勝利しませう。


＜余談＞
昨日のエルゴラに書いてあった練習後に行うという
「バー当てゲーム」。ペナルティエリアのラインから
ボールを蹴ってバーに当てた選手から抜けていくもの
らしいけど、そんな技術磨いてどうすんだ？
オイラはてっきり彼が次に行くBARを当てるゲームかと思ったよｗｗ